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座る動作/座位; 立ち上がる; 階段を上る; 階段を降りる - Ottobock 1B1-2 Gebrauchsanweisung

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8.2.3 座る動作/座位
座る動作
1) 両足を均等な幅に開きます。
2) 座る動作中は両足に均等に荷重をかけて、必要によってはひじ掛けを使用
3) 臀部を椅子の背の方向に持って行き、上体はやや前方に傾けてください。
座位
座位ではリリーフ機を使用できます。足部の先端を下げて、自然な足部位置
にします。(401 ページ参照)。
8.2.4 立ち上がる
1) 両足を均等な幅に開きます。足部が膝の垂直下にあるか、前方に移動した
2) 上体はやや前方に傾けてください。
3) ひじ掛けがあれば、使ってください。
4) 両足に均等に荷重をかけ、手で支えながら立ち上がります。
8.2.5 階段を上る
下肢が垂直になると、義肢が前方に傾かず、安定します。一定の身体条件を
満たせば、一足一段で階段を上る動作のみ可能です。この動作は充分に練習
して、注意して行ってください。
1) 片方の手は手すりにつかまってください。
2) 健足を最初の段に置きます。
3) 義肢足部と脚を持ち上げて、足底の全面が段に接するように置いてくださ
8.2.6 階段を降りる
この動作は充分に練習して、注意して行ってください。足底が適切に接地し
た場合にのみ、システムが正しく反応して踏み返しが制御されます。一連の
動作が滑らかに行われるためにも、連続動作である必要があります。
階段機能は、調整用ソフトを使って作動させることができます。 階段機能に
ついて詳細は、以下のセクションをご覧ください
1) 片方の手は手すりにつかまってください。
2) 足底ができるだけ広く段に接するように、義肢足部と脚を段に置いてくだ
3) 健足を次の段に置きます。
4) 義肢足部と脚を次の段の先の段に置きます。
5) 最後の段では一歩を大きくして水平状態に戻してください。義肢足部は、
8.2.6.1 階段機能
階段機能では、階段を降りる際の踏み返し角度が大きくなります。この機能は、階段を一足一段
で交互に降りる時に切り替わります。一足一段で交互に階段を降りる必要がなければ、この機能
を無効にすることもできます。機能のオン/オフについて詳細は404 ページ参照を参照してくだ
さい。
してください。
ことを確認してください。荷重は両足に均等にかけます。
備考:
義肢足部を膝の垂直下よりも後ろに置く場合は、足関節継手を
ロックすることができます。
い。
さい。
備考: 階段の縁から踏み返す必要はありません。
このとき、膝継手と義肢足部でも同じ動作ができるか確認してください。
階段を降りる機能から通常歩行に正しく切り替わります。
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