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Tektronix TICP-Serie Benutzerhandbuch Seite 443

Aktive isolierte strom-shunt-tastköpfe
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DC ゲイン確度
この手順により、TICP シリーズプローブが正常に機能していることと、DC ゲイン確度の保障仕様が満たされてい
ることを確認します。
始める前に
1. TekVPI オシロスコープの電源を投入します。
2. 067-3281-XX 50 Ω 高精度ターミネーションを 067-1701-XX フィクスチャの出力に接続します。
3. BNC ティーを用いて DMM を 50 Ω 高精度出力に接続します。
4. 50 Ω 高確度ターミネーションのティーの BNC ケーブルを他のオシロスコープ・チャンネルに接続します。チャ
ンネルが 1 MΩ モードかつ 200 mV/div であることを確認します。これは正式なグランディングでのみ使用され
ます。
5. オシロスコープのチャンネル 1 に 067-1701-XX フィクスチャを接続します。
6. TICP シリーズ・プローブを 067-1701-XX フィクスチャに接続します。
7. Fluke 9500B オシロスコープ校正器をオンにします。
8. Fluke 9530 Active Head を Fluke 9500B のチャンネル 1 に接続します。
9. 室温(約 20 ℃(68 ℉) )でテスト機器を 30 分間ウォーム・アップします。
このタスクについて
この手順は、すべてのバージョンの TICP シリーズプローブで有効です。
手順
1.
File(ファイル)> Default Setup(デフォルト設定)の順にタップします。
2.
Signal Path Compensation(信号パス補正)を実行します(Utility > Calibration...(ユーティリティ > 機器校正で推
奨されている場合) 。
3.
自己校正(Self-calibration)を実行します。
4.
TICPSMA プローブ・チップを TICP プローブに接続します。
5.
Fluke 9500 アクティブ・ヘッドに TICPSMA を接続します。
6.
TICP チャンネルを有効にし、以下の Vertical(垂直軸)メニュー設定を使用します。
a) Range mode(レンジ・モード) :マニュアル
b) Range(レンジ) :500 mV
c) Offset(オフセット) :0 V
7.
Fluke 9500B で、Mode(モード): Manual Waveform(マニュアル波形)を選択し、以下のように設定します。
a) Waveform(波形) :DC を選択します
b) 400 mV/div を選択します
c) 出力 ON にします。
8.
Single / Seq ボタンを押して測定を実行します。
9.
表に高精度 50 Ω レジスタ上の DC 電圧値を記録します。
10. Fluke 9500B で invert voltage (+/-)(電圧反転(+/ー)ボタンを押し、プローブに-400 mV をかけて出力電圧を表に
記録します。
11. 残りのレンジで同じ手順を繰り返し、検査記録表に値を記録します。
TICP シリーズ アクティブ絶縁型電流シャント・プローブ ユーザ・マニュアル
性能検査手順
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Ticp025Ticp050Ticp100