Ossur ICEROSS SEAL-IN X5 Gebrauchsanweisung Seite 97

パッドをライナーの遠位端またはソケットの遠位端に配置します。
注意 : 日常のお手入れについては、お手入れ方法をご参照ください。
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Iceross Seal-In ソックス
このデバイスは、残存肢の体積減少に対応するために使用することを目的と
しています。
患者が、体積の変動により、不安定になったり、ソケットとの接触が減少し
たりした場合、ソケットの装着を取り戻すために、 1 枚以上のソックスをライ
ナーの上方まで引っ張ることができます。
注意事項： この方法で体積の変動による問題が適切に解消されない場合は、
寸法を適切に縮小してソケットを再製作する必要があります。
遠位端が一番上のシールの最も近い境界面と水平となるまでライナー上で器
具を引っ張ってください（図 10 ） 。
規定手順通り、義肢を装着してください。
注意：断端袋をシールの上に置くと、サスペンションが失われる可能性があ
ります。
洗濯機で最大 40° C までの水で、軽く水洗いしてください。タンブラー乾燥は
避けてください。
残存肢の容積減少に対応するために、容積補償ソックスの使用 もお勧めいた
します。正しい指示に従い、容積補償ソックスの使用取扱説明書を参照して
ください。
重大な事故の報告
デバイスに関連する重大な事故は、製造者および関係当局に報告する必要が
あります。
廃棄
このデバイスや包装材を廃棄する際は必ず、それぞれの地域や国の環境規制
に従ってください。
免責
Össur は、以下に対して責任を負いません。
• デバイスが本取扱説明書の指示に従って保守点検されていない場合。
• デバイスが他メーカーのコンポーネントを含めて組み立てられている場
合。
• デバイスが推奨される使用条件、適用または環境以外で使用されている
場合。
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