の結果です。
ペダルの回転速度やローラーのブレーキの他、
複数のファクターを合わせて計算が行われます。
精度を高め、できる限り誤差を減らすよう、Elite
では各ローラー台にキャリブレーションを行っ
ていますが、ファクターによっては、時間の経
過とともに誤差が生じ、精度が落ちることがあ
ります。
スピンダウンは、使用により生まれる誤差を読
み取り、ローラーの抵抗に影響する誤差を補正
するキャリブレーション工程です。
手順:
ローラーを少なくとも10分間動かした後にキャ
リブレーションを行うようにしてください。
作業を進めるにあたり、該当するアプリかMy E-
Trainingプログラムをスタートし、指示に従って
ください。
起動スイッチは、アプリの設定ページ内にあり
ます。
プログラムからある一定の速度に到達するまで
ペダルを漕ぐよう指示が出されます。
ペダルをストップするように指示が出たら、即
座に漕ぐのをやめてください。
数秒経つと、プログラムの方から、正常にキャ
リブレーションが行われたという告知が表示さ
れます。
スピンダウンの値はローラー台内に記憶さ
れ、Elite以外の他のプログラムやアプリ、その他
のデバイスに接続した際に、常に正しい負荷情
報が共有できるようになっています。
注意:
•
前述のキャリブレーション工程
は、Elite以外のプログラムやアプリ、またはデバ
イスでも実行することができます。
•
工程が終了するまでは、ペダルから足
を離さないでください。
•
ローラーが自転車の動力計と接続さ
れている場合(動力計が対応していない場合も
あります)、負荷は算出されるのではなく、
自転車付属のセンサーによって計測されるた
め、前述の注記は有効ではありません。詳細
は、"Power Meter Link(PML)"の章をお読みくだ
さい。
キャリブレーション手順の詳細について
は、support.elite-it.comのウェブサイトをご覧く
ださい。
パワー・メーター・リンク(PML)
ローラー台には、パワー・メーター・リンクと
呼ばれる機能が搭載されており、より精密なパ
ワーデータの利用が可能になっています。
この機能が搭載されたことにより、ローラー台
が、動力源である自転車に取り付けられたパワ
ーセンサーを用いることができるようになりま
した。
この方法を用いることで、ローラー台が定式か
ら算出するデータよりもさらに精確な、センサ
ーから抽出されるパワーデータの利用が可能と
なり、ローラー台がより精密に機能するように
なっています。
注意:
自転車にパワーセンサーが取り付けられていな
い場合は、この機能はご利用いただけません。
使用方法
•
有効 / 無効
Elite My E-Training アプリを使用して、PML を有
効または無効に設定することができます。アプ
リのすべてのバージョンで、この機能を有効ま
たは無効に設定することが可能です。
PMLの有効 / 無効の設定をするには、アプリを起
動させ、ローラー台とペアリングさせます。
次のように順に設定します:設定 – PMLに行き
ます。数秒後、ローラー台の現在の設定が表示
され、変更が可能になります。「OK」を押して
新しい設定をローラー台に保存します。
•
起動
PMLの起動後にスイッチを入れると、ローラ
ー台が自動的に数秒間、利用可能なパワーセン
サーの検索を行います。センサーが確認できる
と、接続してデータの収集を行います。そのた
め、ローラー台に電源を入れる前に、パワーセ
ンサーがデータの送受信を行える状態であるこ
とを確認してください。
一度接続されると、次回からの起動のためにパ
ワーセンサーのシリアル番号がローラー台に記
憶されます。
同じ室内に複数のパワーセンサーがある場合、
ローラー台は一番強い信号を出しているパワー
センサー(通常自転車に取り付けられているも
の)に接続します。
•
その後のトレーニング
次のトレーニングからは、起動するごとに、ロ
ーラー台は1回目に接続したセンサーに接続され
ます。
センサーに接続できない場合、もしくはセンサ
ーが感知されない場合、ローラー台はパワーの
算出に自らのアルゴリズムを適応します。
•
リセット
センサーを交換したい場合、数秒の間ペダルを
軽く踏むか、もしくはタイヤを動かし(手動で
も可)てローラーを起動させます。起動状態で
速度が0より速くになると、ローラー台はメモリ
ーに記憶されたセンサーのリセットを行い、一
回目と同じように、新しいセンサーの検索を開
始します。
ローラー台は、パワーセンサーのシリアルをリ
セットすると、6回軽く振動して削除操作が行わ
れたことを知らせます。
または、Elite My E-Training アプリを使って、ロ
ーラー台をリセットすることも可能です。設定 –
PML のページを開きます。
注意:
•
自転車にパワーセンサーが取り付けら
れていない場合は、この機能はご利用いただけ
ません。
•
ローラー台を間違ったセンサーに接続
した場合、ローラー台が接続してはならないセ
ンサーから距離を取るようにして、設定作業を
再度行い、組合わせるべきセンサーとのリセッ
トを行ってください。
トレーニング中に、ローラー台とパワーセンサ
ーとの接続が切断された場合、ローラー台は自
JP
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