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クリーニング、消毒、滅菌
7.3
消毒
消毒はクリーニング後、直ちに以下の手順に従って行う必要があります。
N°
®
Propex IQ
根管長測定器 （および使用する場合はクランプ） 、Propex IQ
®
X-Smart IQ
測定ケーブル
溝およびねじ （および使用している場合はクランプ）に特に注意して、機器の表面を
消毒します。たとえばケーブルを差し込むなどして、消毒剤が Propex IQ
A
器のコネクターに入り込まないように注意してください。アルコール含有第 4 級アン
モニウム製剤を含むクリーニング用消毒剤（例：CaviWipes ™ や CaviCide ™）を染ま
せた使い捨てワイプまたは柔らかい布を使用します。
消毒剤の残留物をすべて取り除きます。消毒後、本機器のハウジングに目に見える不
B
純物や液体が残らないようにしてください。
次の治療を始める前に、Propex IQ
C
の中に入れます。Propex IQ
再処理プロセス後にすぐに機器を使用しない場合は、安全で清潔な環境に機器を保管
D
し、保管と輸送に関するラベルの指示に従ってください。
®
Propex IQ
ファイルクリップおよびリップクリップ
本機器のクリーニングが終わったら、点検し、消毒槽に所定の時間だけ入れます
（Cidex OPA、Johnson & Johnson Medical、濃度 100% で 20 分間） 。本機器を完全に
E
溶液に浸してください。ファイルクリップを消毒する際、内部の部品がより効果的に
消毒されるように、ファイルクリップの開閉操作を 5 回繰り返します。
続いて、本機器を消毒槽から取り出し、水で 1 分ずつ少なくとも 5 回徹底的にすすぎ
F
ます。すすぎ中、ファイルクリップを 5 回開閉します。
ファイルクリップおよびリップクリップをオイルフリーのフィルタを使用した圧縮空
G
気を使って乾燥させ、清潔な場所でさらに 20 分以上乾燥させます。
H
本機器が乾燥したら、清潔で、乾燥し、損傷がないか点検します。
Propex IQ
級アンモニウム活性剤を含む消毒剤 （例：CaviWipes ™ または CaviCides ™）を使用
します （上記を参照） 。必ず EPA が承認し、本機器およびアクセサリに対応した消毒
剤を使用してください
メーカーの指示に従って消毒剤を作用させるために放置します。消毒剤メーカーの推
奨時間よりも長い時間、消毒剤を機器の表面に触れさせないでください。機器に損傷
を与える場合があります。
46/74
®
。
®
ファイルクリップおよびリップクリップを除き、必ずアルコール含有第 4
（8 テクニカルデータ
消毒手順
®
根管長測定器を新しい未使用のディスポスリーブ
を参照） 。
END-IFU-PROPEX-IQ-V06-WEB-EUR-Multilingual-2021-01
®
測定ケーブルおよび
®
根管長測定
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