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サイドレールとソケットシェルとを正しく接続させるためには、以下の条件を満たしている必要
があります：
•
ソケットはサイドレール終点から「伸ばし」、長くすることはできますが、その長さは
2 cm以下でなければなりません。
•
サイドレールガイドとサイドレールの重なりは、少なくとも以下の値を保ってください：内
側、10 cm、外側、8 cm（クランプ片の長さの合計）。
•
外側ソケットシェルにクランプ片を2つ取り付けます。
最初のクランプ片は、サイドレールの重なりの出来るだけ低い位置に取り付けます。2つ目の
クランプ片は、サイドレールの重なりの出来るだけ高い位置に取り付けます。
•
少なくとも1つのクランプ片を必ず内側ソケットシェルに取り付けてください。
クランプ片は、サイドレールの重なりの出来るだけ低い位置に取り付けます。
内側サイドレールは、内側サイドレールガイドのポケットに向けて少なくとも2 cm伸長させ
ます。一番上の皿頭ネジを取り付けます（ネジの皿頭を直接内側シェルに取り付けます）。
•
上記と同じように、30分後にネジを締め直して、636K13接着剤で固定します。
6.3.7 ソケットブリムパッドの取付
29
以下の手順にしたがってソケットブリムパッドを取り付けます。
► ソケットブリムパッドを内ソケットシェルの該当するくぼみに押し当てます（画像参照
29）。
6.3.8 ボトムプレートをコネクションアダプターにネジ止めする
30
以下の手順にしたがってマグネティックボトムシェルをコネクションアダプターにネジ止めして
ください。
1) マグネティックボトムシェルを内側サイドレールの内部から挿入します。
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