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Ottobock 3R95 Gebrauchsanweisung Seite 92

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  • DEUTSCH, seite 1
3 テクニカルデータ
製品番号
近位連結部
遠位連結部
最大膝屈曲角度
重さ
システムの高さ
アライ ンメ ン ト基準点からの
近位システムの高さ
アライ ンメ ン ト基準点からの
遠位システムの高さ
装着者の体重制限
モビリティ グレー ド
4 取扱い方法
4.1 推奨される調整および組立て
ソケッ トとモジュラーパーツの位置関係は、 義足のスタティ ッ クならびにダイナミ ッ クな機能に影響を
及ぼします。 ソケッ トアダプターは、 断端の状態を考慮して正確な位置に取り付ける必要があり ます。
ギプスモデルとテス トソケッ トの前額面と矢状面に、 股関節から下ろ した垂線が描かれていると、 アラ
イメ ン ト決定に役立ちます。
義足の調整は次の2つのステップで進めます。
1. 743L200 L.A.S.A.R アセンブリ ー(もしく は743A100 アライメ ン ト治具 )のようなアライ ンメ ン トツー
ルを使用してベンチアライ ンメ ン トを決定します。
2. スタティ ッ クアライ ンメ ン トを最適化のために、 743L100 L.A.S.A.R. ポスチャ ー を使用します。
4.1.1 アライ ンメ ン トツールによるベンチアライ ンメ ン ト (図 6)
1
足部の標準アライメ ン トライ ン位置は足部長の中央から約30mm後方です。
2
足部に必要なヒールの高さ に5㎜加えます。 適切な外旋を設定します。
3
適切なアダプター差込みを使用し、 3R95膝継手を締めてくださ い。 ベンチアライメ ン トのため、 ア
ライメ ン ト ・ リ フ ァ レンスライ ンの15 mm後方に、 膝継手の回転軸を設置してく ださ い (アライメ ン ト ・
リ フ ァ レンスポイ ン ト)。 その時点のピラミ ッ ド基部は、 水平である必要があり ます。 膝の地面からの
距離および膝の外転に留意してくださ い (アダプターの差込みは, 約 5 ° の回転を提供します) ! アラ
イメ ン ト ・ リ フ ァ レンスポイ ン トの推奨位置:内側脛骨プラ トーの20 mm上。
4
チューブアダプタを使用し、 足部を膝継手に接続してくださ い。
5
矢状面でソケッ トの中央位置の近位および遠位に印をつけてくださ い。 両方の印を結びソケッ ト
の縁からソケッ トの遠位末端まで線を引きます。
6
ソケッ トの近位中央線を通過するアライメ ン トライ ンをソケッ トに記入します。 装着者の状況 (例 :
股関節の拘縮など) を必ず考慮に入れ、 必要に応じてよ り大きい屈曲角を設定してくださ い。 ま
た、 坐骨結節から地面までの長さ に留意してくださ い。
92 | Ottobock
3R95
ピラミ ッ ド
ピラミ ッ ド
135°
360 g
62 mm
6 mm
56 mm
150 Kg
3 + 4
3R95=1
155°
340 g
75 Kg
33955, 339551

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3r95-1

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