Otivio FLOWOX 2.0 Bedienungsanleitung Seite 75

安全および警告
FlowOx™ は屋内での使用のみを意図しています。浴室など、装置が濡れる可能性のある場所で使用しないでくだ
さい。FlowOx™ は、環境・取り扱い条件に記される条件に従って使用する必要があります。 ● FlowOx™ 機器は、
火気などの熱源に近づけないようにしてください。 ● フィルター付きのホース [24] および 外部電源 [2] につま
ずかないよう注意してください。 ● フィルター付きのホース [24] および電源コードの不適切使用により、自ら
または他者の体を誤って締め付けることがないようご注意ください。 ● 窒息の原因となるため、小さな部品を
不意に飲み込まないよう注意してください。 ● 制御ユニットに接続されていない電源コードは、決して壁コン
セントに差し込まないでください。● 操作者が負傷するおそれがあるため、本装置を取扱説明に定められていな
い機器と一緒に使用しないでください。 ● 誤操作につながるおそれがあるため、他の機器に近接した場所、ま
たは上に積み重ねて本装置を使用しないでください。やむを得ずこのように使用する必要がある場合は、本装置
と他の機器が通常に作動していることを確認する必要があります。 ● WIFI または Bluetooth を使用する携帯電話
や他のモバイル機器などの携帯型 RF 通信機器は、制御ユニット [4] または 外部電源 [2] とそのケーブルのあら
ゆる部品から 30cm (12 インチ) 以内の場所で使用しないでください。● このシステムにはメーカーが提供したケ
ーブルとその他の電気付属品のみをご使用ください。他のケーブルや付属品を使用すると、電磁放射線が増加し
たり、電磁環境耐性の低下を招いたり、誤操作につながるおそれがあります。● FlowOx™ システムをお子様やペ
ットに近づけないでください。● 足が圧迫されないようにするため、ポジショナーが圧力チャンバー内に正しく
取り付けられていることを確認してください。 ● ポジショナー、シーリング、パディング、または圧力チャン
バーから脚や足に圧力がかかっていないことを確認してください。● 制御ユニットを１日 12 時間以上作動させ
ないでください。● 臨床医と患者は FlowOx™ を使用する前に訓練を行う必要があります。● 圧力チャンバー [1]
は単独患者専用機器です。交差汚染の原因となるため、圧力チャンバー [1] を他の患者と共有しないでください
。 ● 施術中、施術を行わない方の脚を圧力チャンバー [1] シェルの上で休ませたり、圧力をかけないでください
。これにより、圧力チャンバー [1] の上で休ませている、または圧力をかけている脚の皮膚表面が損傷する場合
があります。● 脚と足が適切に圧力チャンバー [1] 内に配置されており、圧力チャンバー [1] シェルに接触して
いないことを確認してください。内側表面に接触すると圧点が生じ、組織の損傷を引き起こしたり、創傷包帯がず
れる場合があります。
● 使用の前後には、圧力チャンバー [1] の内部に傷から排出される滲出液、汚れ、または線維などの汚染物がな
いことを目視確認する必要があります。 ●目に見える汚れがある場合は、圧力チャンバー [1]、パディング [17]
、シール [20]、およびポジショナー [16] を、「クリーニング」セクションの説明に従って洗浄してください。 ●
フィルター付きのホース [24] に目に見える汚れがなく、清潔であることを確認してください。フィルター付きのホ
ース [24] に血液や液体が含まれている場合は、圧力チャンバー [1] を使用しないでください。このような場合は
、圧力チャンバー [1] を廃棄して、新しいものを使ってください。 ● 圧力チャンバー [1] の着脱時に、損傷包帯
がずれないようにするために、慎重に行う必要があります。 ● 傷が覆われていない状態で使用しないでくださ
い。● 包帯の上、および下肢が ポジショナー [16] および パディング [17] と触れる部分に低剥離性靴下/管状サ
ポーターを装着してください。 ● 空気圧回路が詰まったり、耐用寿命が短くなるおそれがあるため、剥離性靴
下を使用しないでください。● FlowOx™ 制御ユニットを改造しないでください。制御ユニットを使用できなくな
ります。破損または故障した場合は、臨床医にお問い合わせください。ユニットの改造すると、操作者が負傷す
るおそれがあります。● 椅子に座ったままの状態を保ってください。立ち上がったり、歩いたりすると、負傷す
るおそれがあります ● FlowOx™ にはリラックス効果があり、適切なサポートがない状態で使用すると、施術中に
患者が眠った場合に負傷が生じるおそれがあることが臨床研究で報告されています。 ● 筋力が弱っている方は
FlowOx™ を持ち上げないでください。手から滑り落ちて、ご自身や他の方を負傷させるおそれがあります。 ● 病
状が急速に悪化している患者さんは FlowOx™を使用すべきではありません。 ● いかなる場合も、FlowOx™ は標準
治療を補う形で使用してください。 ● 使用前に、システムの部品を確認する必要があります。● システムに不
具合が生じた場合は、臨床医にお問い合わせください。● 機器の電源が完全に遮断されるまで、USB を抜き取ら
ないでください。● 制御ユニットは、電気廃棄物として処分してください。● 使用済みの圧力チャンバーは、
国の廃棄物処理に関するガイドライン（National Waste Guidelines）に従い、廃棄する前に次亜塩素酸塩溶液で洗
浄してください。これを怠ると、他者に感染を広げる恐れがあります。● 使用前に アブソーブジェルポーチ [26]
に亀裂がないか目視確認する必要があります。
610-00013 FLOWOX™ 2,0 Instructions for Use (IFU) Manual Rev 16 Date of Issue: 28 APR 2022
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