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Otivio FLOWOX 2.0 Bedienungsanleitung Seite 73

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  • DEUTSCH, seite 31
[23] の穴の1つをシーリング [20] を取り付ける同じスタッドに留め付けます。ストラップ [23] をシーリング
材 [20] の縁に巻き付け、他のストラップ [23] の穴を同じスタッド [21] に合わせて固定します。(e) フィルタ
ー付きホース [24] を制御ユニット [4] の ホース コネクタ [25] に接続します。注記:しっかりと接続されて
いることを確認します。(f) 外部電源 [2] を制御ユニット [4] の電源ポート [3] に接続し、コンセントに接続し
ます。注記:他の電源は使用できません。
(B) FlowOx™のフィッティング(a) 圧力チャンバー [1] が患者にフィットし、快適に装着されていることを確認し
てください。足ふまずだけがポジショナー [16] の上部に軽く乗っている状態にします。注記:足が圧力チャ
ンバー [1] の底に触れないようにしてください。ポジショナー [16] は、体重を支えるためのものではありま
せん。(b) シーリング [20] は、露出したふくらはぎ部に快適な状態で装着する必要があります。(c) 患者に何
度か圧力チャンバー [1] をつけたり外したりするように指示します。患者が皮膚を傷めたり、創傷包帯をず
らすことなくこの動作を行えるか確認してください。注記:脚の創傷付帯やパディング [17] およびポジショ
ナー [16] に接する部分に、低剥離性靴下や管状包帯を使用されることが推奨されます。(d) 問題がなければ
、患者は「FlowOx™の毎日の使用」セクションの説明に従い、装置を一人で使用できるようになります。注
記:トレーニングでは次のことを確認する必要があります:家庭での装置の設定方法、圧力チャンバー [1]
の着脱、システムの操作、クリーニング、装置の手入れ、タイムカード [5] を使って時間を追加する方法、
および危険事項(例:つまずきや、小さな部品の紛失など)。
(A) 圧力チャンバー [1] の装着方法:システムを組み立てたら(前述の 「FlowOx™の準備 」を参照してください
)、 (a) シーリング [20] を開いて圧力チャンバー [1] のネック部分に下ろし、開口部に足を挿入できるよう
にします。(b) 椅子に座った状態で、治療する足を圧力チャンバー [1]に入れます。(c) 臨床医に助言されたと
おり、施術する足がポジショナー [16] に正しく配置されていることを確認します。(d) シーリング [20] を脚
に巻き上げ、露出した脚部にしっかりとフィットするようにします。注記:患者の脚部と接触するのは、ポ
ジショナー [16]、パディング [17]、およびシーリング [20]のみです。脚と装置の間に圧力がかからないよう
注意する必要があります。
(B) 施術:(a) 圧力チャンバー [1] に脚を入れ、制御ユニット [4] の電源ボタン [7] を押して施術を始めます。(b)
脚と足が圧力チャンバー [1] 内の中央に位置し、パディング [17] が膨張する間(10~15 秒)、外部壁に触れて
いないことを確かめます。図解 [29] を参照してください。(c) 施術が開始されます。マルチスクリーン [8] に
時間が加算されていきます。治療進行中の記号 [27] と、進捗バー(最初の1分間のみ表示)がマルチスクリ
ーン [8] に表示されます。(d) 圧力チャンバー [1] を椅子から程よい距離に配置し、必要であれば、より快適
にするために、施術中に圧力チャンバー [1] の位置を変更することができます。注記:患者は椅子に座った
ままの状態で施術を行う必要があります。 ● 2時間後にスマイルフェイスの記号 [9] がマルチスクリーン
[8] に点灯します。 ● 施術の使用はすべて装置に記録されます。 ● FlowOx™ は停止されない限り連続 12 時
間作動します。 ● 使用中、圧力チャンバー [1] に結露が発生した場合は、アブソーブジェルポーチ [26] を
1つか2つ 圧力チャンバー [1] の底に入れてください。注記:アブソーブジェルポーチ [26] は、湿度と温度
により、最長 10 日間まで使用できます。それ以降は廃棄する必要があります。● 施術は、電源ボタン [7] を
押していつでも停止・再開できます。
(C) 圧力チャンバー [1] を取り外す:(a) 電源ボタン [7] を押して制御ユニット [4] の電源を切ります。(b) シーリ
ング [20] を圧力チャンバー [1] シェルのネック部周辺に下ろします。(c) バルブ開放ボタン [28] を押して、
パディング [17] の空気を抜きます。(d) パディング [17] の空気を抜いた後、圧力チャンバー [1] からゆっく
りと脚を出します。(e) 圧力チャンバーのネックからシーリング [20] を引き上げて、緩い元の状態にもどし
ます。シーリング [20] を圧力チャンバーのネック部に引っ張られた状態で放置しないでください。
(D) 毎日の施術後のお手入れ:可能であれば、毎日の施術を行いやすいようにするため、圧力チャンバー [1] と
制御ユニット [4] をすぐに使用できる状態にしておいてください。制御ユニット [4] と圧力チャンバー [1] を
この状態にしておく場合は、つまずかないように近い場所に寄せておき、コンセントを抜いてください。●
アブソーブジェルポーチ [26] を使用された場合は、次回使用するまで密閉できるビニール袋に入れて保管し
てください。● システムを移動させる場合は、制御ユニットハンドル [30] と圧力チャンバーハンドル [31]
を持って移動させてください。● 施術を終えるごとに創傷包帯をチェックし、必要に応じて交換してくださ
い。● フィルター付きのホース [24] が詰まった場合は、臨床医またはお近くの販売代理店にお問い合わせ
ください。
610-00013 FLOWOX™ 2,0 Instructions for Use (IFU) Manual Rev 16
FLOWOX™の日常的使用
73
Date of Issue: 28 APR 2022

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