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Ottobock 3R15 Gebrauchsanweisung Seite 97

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  • DEUTSCH, seite 5
注意!
残存肢屈曲が考慮されない場合、 継手は前面の遠すぎる位置に設置されること
になります。 これは 誤 動 作および 不 完 全 な装 用をまねくおそれがあります。
膝継手の最適な位置のため、 必要に応じて4R118 アダプタープレー トを使用し
てくださ い。
対応するアダプタ (例:4R111, 4R41, 4R55, 4R51ソケッ トアダプタ)を使用し、 ソケッ トとモジュラー膝
継手を接続してく ださ い。
4.1.2 743L100 L.A.S.A.R. ポスチャ ーを使用した静的アライメ ン トの最適化
(以下のステッ プは図126を参照してく ださ い)
L.A.S.A.Rポスチャ ーを使用し、 大幅にベンチアライ ンメ ン トを改良できます。 容易な遊脚相開始を組合
せた適切な安定性を確実にするには、 以下の手順を行ってく ださ い:
負荷線を明確にするため、 大腿義足は義肢側を歩行板の上にしたL.A.S.A.R. ポスチャ ーに置き、 も
う一方の脚は高さ補正パネルの上に置きます。 義肢側は、 十分に負荷のかけられる状態である必
要があり ます (体重の>35%) 。 .
次に、 フ ッ トの底屈を調整するだけでアライメ ン トを適合させてく ださ い。 負荷線(レーザライ ン)は、
下の膝軸前部の約40 mm前側である必要があり ます(図12参照)。
ステッ プ 2 の後に、 動的最適化を平行棒の間で行う ことが可能です。
4.2 可能な組合せ
備考
義肢では、 すべての義肢パーツが装着者の切断レベル、 体重、 活動レベル、 環境条件や装着部位
の基準を満たしている必要があり ます。
4.3 調整および最終組立て
4.3.1 遊脚相および立脚相の調整
本モジュラー膝継手は、 それぞれの装着者のニーズによ り調整する必要があり ます。 遊脚相および
立脚相は、 体重負荷によ り変化する伸展補助力、 摩擦、 およびブレーキ動作から個別に調整します。
膝継手を調整する前に、 以下の取扱い指示をお読みく ださ い。
4.3.2 遊脚相を伸展補助装置で調整
調節ネジを回転させ、 伸展スプリ ングの引張を調節してくださ い。 4 mm の六角レンチ (図3) を使用
してく ださ い。
時計回りの回転:
反時計回りの回転:
4.3.3 遊脚位相速度を摩擦調整で設定
膝軸とブレーキブッ シングの間における動きの抵抗は、 止めネジ (7) によ り調整することができます。 3
mm の六角レンチ (図4) を使用してく ださ い。
時計回りの回転:
反時計回りの回転:
少なく とも15 ~20° の調節でかなりの変化を提供します。 緩過ぎる設定は、 ノイズ (ターミナルイ ンパ
ク ト) を生じさせ不完全な装着につながる可能性があり ます。 強過ぎる設定の場合、 負荷のない状態
でもブレーキが作動する原因となり ます。
3R15, 3R49
伸展を強く する
伸展を弱く する
動きを遅く する
動きを速く する
Ottobock | 97

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