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Ossur i-LIMB HAND Gebrauchsanweisung Seite 209

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運転が可能であることの確認を求めることは、すべてユーザーの責任となります。
* 認定された Össur のアクセサリとツール以外は使用しないでください。
* 破損したカバーは、 トレーニングを受けた担当者が交換または修理する必要があります。 メンテナンス、 修理、 アッ
プグレードは、有資格の Össur 技術者および技術パートナーのみが行うことができます。 デバイスを修理するサー
ビス担当者を支援するため、Össur はリクエストされた情報を提供します。
* i-Limb デバイス装着中に主電源に接続された電子機器を操作すると、 デバイスの機能が影響を受けることがあります。
* 他の医用電気機器の近くでデバイスを使用することは推奨されません。
* 充電中は使用しないでください。
* 手袋は Össur が提供するもの以外使用しないでください。
* 静電気の蓄積や放電のリスクを防ぐため、必ず手袋を着用してください。
* ワセリンなどの油性ローションを肌に使用しないでください。
* 電極を汚れや液体にさらさないでください。
バッテリー:
* 本デバイスでは必ず Össur 製バッテリーを使用してください。
* Össur 製バッテリーを充電する際には必ず Össur 製充電器を使用してください。
* 内蔵バッテリーをエンドユーザーが交換しないでください。
* バッテリーの交換はサービス担当者のみが行い、年に一度交換してください。
* バッテリーが明らかに膨らんでいる場合、i-Limb Hand を使用しないでください。 臨床医に連絡し、以下に従って
ください。
• 充電プロセスを直ちに中止する
• バッテリーを取り外す
• 安全な場所に移動する
• 15 分間静置して観察する
• 新しいバッテリーと交換する
• 再使用しない
• バッテリーが液漏れしている場合、適切な方法で廃棄する
* デバイスを長期間使用しない場合は、義肢からバッテリーを取り外しておくことをお勧めします。 これを行う方
法については臨床医に連絡してください。
安全な使用のためのガイドライン
* 親指を横に動かして、人さし指が閉じるのを妨げないようにします。 指の付け根近くの手のひらで、ハンドルま
たは類似の形状の対象物をしっかりと保持してください (図 2 ) 。
* 人さし指が薄めの対象物周辺で閉じるのを妨げないでください。 手指が対象物の形状に適合できない場合、i-Limb
Hand は対象物をしっかりと保持できなくなります(図 3 ) 。
* すべての手指が完全に閉じた状態で、対象物を手のひらの近くで保持します。 すべての手指が対象物の周りで完
全に閉じるようにしてください(図 4 ) 。
* 対象物を指の先端や側面で保持しないでください(図 5 ) 。
* 引っ張ったり押したりする場合、対象物を手指関節に近づけて配置してください(図 6 ) 。
* 対象物を指先で引っ張ったり押したりしないでください(図 7 ) 。
* 拳を完全に閉じた状態で手指関節に力を入れて押し上げます(図 8 ) 。
* 手指で押し上げないようにしてください(図 9 ) 。
電源
本デバイスは、 1300 mAh のバッテリーパックを 1 回充電するだけで、完全な開閉サイクルを最大 1300 回行うことができ
ます。 開閉サイクルを使用できる回数は、バッテリーの使用年数、他の関連コンポーネント(i-Limb Wrist など)の使用、
デバイスの用途(デバイスにより多くの負荷がかかるタスクはバッテリーの消耗を早める可能性がある)に応じて異なり
ます。
i-Limb Hand を充電するには、義肢を残存肢から取り外します。 電源スイッチを左の位置に動かすと、モデルに応じて電
源オフかスタンバイのどちらかになります(図 10 、 11 ) 。
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