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Ossur MAUCH KNEE Gebrauchsanweisung Seite 86

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  • DEUTSCH, seite 9
遊脚コントロール
遊脚相中の屈曲および伸展に対する可変油圧抵抗は、デバイスの後方にある
コントロールシリンダーの上部にあるキャップを回すことで調整できます。
屈曲抵抗(図 2 )
屈曲抵抗を調整するには、 キャップの上部にある 11 ポイントの 「•HYDRAULIK•」
目盛りをインジケーターマーク ( 2 A) と対応させて回します。インジケーター
マークを目盛りの以下の文字またはドットに合わせると、屈曲抵抗が以下の
ように設定されます。
• 最小( 2 B) :文字「H」
• 中( 2 C) :文字「A」
• 最大( 2 D) :文字「K」
選択した屈曲抵抗の設定を書き留めます。
伸展抵抗(図 3 )
伸展抵抗の調整を行うには、インジケーターマークがシリンダーの側面にあ
る数値目盛りに対応して動くまで、キャップを一方向に完全に回します。イ
ンジケーターマークを番号付きの目盛りの以下の値に合わせると、伸展抵抗
が以下のように設定されます。
• 最小( 3 A) : 1
• 中( 3 B) : 5 〜 6
• 最大( 3 C) : 10
注意:伸展抵抗を設定した後、屈曲抵抗を以前に選択した設定に再設定する
ようにしてください。
立脚相安定性(図 4 )
デバイスの立脚相におけるコントロールシステムは、義肢に荷重が加わった
ときに膝継手の屈曲に対してイールディングの油圧抵抗を提供するように設
計されています。この機能は、ユーザーが階段を降りる際に足を踏み外した
り、 つまずいたりするのを防ぎます。立脚相における抵抗またはイールドレー
トは、ピストンロッドの U 字レバー( 4 A)の近くにある立脚コントロール調
整ねじ( 4 B)を使用して、 デバイスの後方から調整できます。立脚コントロー
ル調整ねじは、 1 / 3 回転のみ調整できます。
• 12 時の位置から 8 時の位置に反時計回りに回すと、最大のイールドレー
ト(立脚相における最小抵抗)になります( 4 C) 。
• 8 時の位置から 12 時の位置に時計回りに回すと、最小のイールドレート
(立脚相における最大抵抗)になります( 4 D) 。
注意: 1 / 3 回転を超えないようにしてください。
U 字レバー / モードセレクタースイッチ(図 5 : A)
このデバイスは、手動ロックと遊脚相限定操作モードをユーザーに提供する
ように設計されています。これらの機能は、デバイスの後方にあるピストン
ロッドの上部近くの U 字レバーまたはモード選択スイッチを通して有効およ
び無効になります。
上向きの位置にある U 字レバー( 5 B) :
• 手動ロックまたは遊脚相限定モードが有効になっています。
下向きの位置にある U 字レバー( 5 C) :
• 手動ロックまたは遊脚相限定モードが無効になっています。
遊脚相限定モードを有効にするための手順
1. 義足足部の先端に体重をかけて膝を過伸展させます(図 6 : A) 。
2. U 字レバーを上げます( 5 B) 。
これで、デバイスの立脚相における抵抗がなくなりました。
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