Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Ottobock 6A30-20N Gebrauchsanweisung Seite 102

Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 1
11) カーボンファイバークロス(約 8 cm 巾)を MPT 線から遠位の円
周上に取り付けます。
12) カーボンファイバーストッキネット 1 層を石膏モデルの 0.3 倍の
長さに切ります。カーボンファイバーストッキネットを石膏モデ
ルの上からシャトルロックがある場所に被せます。
13) ナイグラスストッキネットを石膏モデルの 2 倍の長さに切り取り
ます。ナイグラスストッキネットを石膏モデルの半分まで被せま
す。
14) ナイグラスストッキネットをラミネーションディスクの溝で結び
ます。ナイグラスストッキネットを石膏モデルの上から折りたた
みます。
15) ファイバーストッキネットを石膏モデルの1.5
す。ファイバーストッキネットを石膏モデルの遠位から被せま
す。
16) ファイバーストッキネットの後ろ半分を石膏モデルの上から折り
たたみます。
17) ファイバークロスとシャトルロックで、ラミネーションディスク
周辺のソケット遠位を強化します。
18) ナイグラスストッキネット 2 層を石膏モデルの上から被せます。
19) PVA バッグを石膏モデルの上に被せます。
20) オルソクリル 注型用樹脂を使用してラミネーション工程を完了し
てください。
21) 最終組み立てを行います(102 ページ参照)。
5.3 最終組み立て
>
前提条件:義肢ソケットの最終仕上げが完了していること。
>
必要な材料:710D4 トルクレンチ、トルクレンチ(0.5 Nm まで調
整可能)、506G21=M4x10 止めネジ
1)
ラチェット装置(ダミー)を研磨してダミーを取り除きます(画
像参照 12)。
2)
ラチェット装置をシャトルロックにネジで固定します(トルク
値:10 Nm)。
3)
義肢ソケット内側のシャトルロックをネジ止めします(トルク
値:0.5 Nm)。こうしてラチェット装置を固定します(画像参照
 13)。
102
6 使用方法
注意
ピンが完全にシャトルロックに挿入されていない場合に発生する危
険性
義肢の接合部が緩み、装着者が怪我をするおそれがあります。
► 取扱説明書に従ってピンをシャトルロックに挿入してくださ
い。
► 義肢を使用する前に、必ずピンがしっかりとシャトルロックに
連結されていることを確認してください。
ライナーとシャトルロックは、互いにピンで接続されています。ピン
倍に切り取りま
はシャトルロックに挿入されライナーを正しい位置に固定します。
ライナーへの取り付け
1)
ピンやライナーに損傷がないことを確認してください。
2)
注記! ピンを断端の長軸に沿って配置して、不必要な損傷を防い
でください。
ライナーを裏返し、断端末端に当てます。
3)
軟部組織が移動しないように気をつけながら、しわを寄せないよ
うにしてライナーを断端に被せます。
4)
ライナーの適合具合とアラインメントを確認してください。
義肢ソケットの装着
1)
シャトルロックの開口部にピンが差し込まれるまで、ライナーを
装着した義肢ソケットをスライドさせます。
2)
ピンを完全にシャトルロックに挿入してください。
3)
必ずピンがしっかりとシャトルロックに挿入されていることを確
認してから義肢を使用してください。

Quicklinks ausblenden:

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis