Sony LT10A Serie Bedienungsanleitung Seite 42

注意
• プリセットされているとき"リセット"コマンドを入力する
と、ゼロにセットされます。
プリセット値の呼び出しをするときには"プリセット値呼
び出し"のコマンドを入力してください。
• このコマンドにより設定されたデータは、表示ユニット
側でバックアップされません。
電源を切った後、再度設定してください。
• コマンド入力の間隔は5 ms以上あけてください。
ただし、データ出力を伴うものは、データ出力が終了し
てから入力してください。
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(J)
2. 転送データ例
• 外部機器→表示ユニット
A CHにプリセット値12.345を設定するとき
C R L F
AP＝12.345
• 表示ユニット→外部機器
1 1 CHモデルが "R" コマンド、または2 CHモデルが
"Ar"コマンドを受信したとき
C R L F
正常時 : A+12.345
アラーム検出時 : AE
2 2 CHモデルが "R" コマンドを受信したとき
正常時 : (a) A−12.345MB+67.891
(b) A−12.345
(A CH −12.345、B CH 67.891を出力)
アラーム検出時 :
(a) AEMBE
C R L F
(b) AE
初期設定により (a)、(b) を選択できます。
(「5-1-3. RS-232Cモデル」参照)
注意
"M" はスペースです。
(A CHの12.345を出力)
C R L F
C R L F
C R L F C R L F
B+67.891
C R L F
C R L F
BE
LT10A / LT11A Series