Sony LT10A Serie Bedienungsanleitung Seite 34

注意
表示ユニットの表示の最下位桁 (右端) が1桁目になります。
A : 1、B : 2 、C : 4 、D : 8 の重み付けがなされます。
BCD出力
モード、 モードの場合
(「7-2. 信号タイミング」参照)
#ºピン DRQ入力を受け、#¡ピンREADY出力が"L" (ON) と
なったときにBCDデータが出力されます。
モードの場合
DRQ入力がなくても、初期設定で設定した出力時間間隔で
データが出力されます。
• 出力論理
正論理、負論理の選択が可能です。
(「5-1-2. BCDモデル」参照)
正論理: "L" (ON) で "0"を表します。
"H" (OFF) で "1"を表します。
• 出力形態
出力されたBCDデータを保持するか、DRQ入力時以外は
ハイインピーダンス状態にするか選択可能です。
(「5-1-2. BCDモデル」参照)
モードの場合はハイインピーダンス状態にはできま
せん。
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(J)
1桁目
測定モード選択入力
現在値、最大値、最小値、P-P値の選択が可能です。
測定モード
esピン (MOD 0)
現在値
L
最大値
H
最小値
L
P-P値
H
キ ー ス イ ッ チ
×
での設定有効
×
: 任意
SIGN (極性) 出力
出力データの正負を出力します。
正論理のとき、 "H" (OFF) 出力で "−"、"L"(ON) 出力で
"＋" を表します。
スタート入力
ピークホールド機能を選択したとき、"L" (ON) 入力で最大
値、最小値を現在値にし (P-P値は0)、新たな保持を開始しま
す。
リセット入力
"L" (ON) 入力で測定値を"0"にします。
プリセットされているときは、プリセット値を呼び出しま
す。
注意
"L" (ON) のままにしても、合否判定出力 (端子台) および表
示は保持されません。
edピン (MOD 1) wgピン (M-VALID)
L
L
L
H
H
× H
LT10A / LT11A Series