Sony LT10A Serie Bedienungsanleitung Seite 21

5-1-2. BCDモデル (LT10A-105B / 205B、
LT11A-101B / 201Bのみ)
「 5-1-1. 基本設定」ステップ4より、引き続き次の設定モード
へ進みます。
1. BCDの論理
BCD出力の論理を設定します。
"＋"は正論理です。
"−"は負論理となります。
た だ し 、 D R Q 、 R E A D Y 、
アラーム端子の論理は固定で
す。(「7. BCD出力」参照)
2. BCD出力形態
BCD出力形態を設定します。
: DRQ信号の入力によ
り出力し、DRQ信号
をオフにしてもその
状態を保持します。
: DRQ信号の入力によ
り出力し、DRQ信号
入力時以外はハイイ
ンピーダンス状態に
なります。
: DRQ信号の入力なしで、設定した時間間隔
で常時BCD出力を行ないます。
LT10A / LT11A Series
3. BCD自動出力時間間隔
BCDモデル初期設定完了
出荷時の設定
MODE
出荷時の設定
ステップ2で の設定を
した場合、このモードに移りま
す。以下の8種類の中から選択
します。
1 / 2 / 4 / 8 / 16 / 32 / 64 / 128 ms
( B C D 入出力タイミングは、
「7-2. 信号タイミング」参照)
を押すと測定状態へ戻ります。
出荷時の設定
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(J)