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RS-232Cユニット / RS-232C Unit / RS-232C-Einheit
LZ51-C
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読みください。
ご使用に際しては、この取扱説明書どおりお使いください。
お読みになった後は、後日お役に立つこともございますので、必ず保管してください。
Read all the instructions in the manual carefully before use and strictly follow them.
Keep the manual for future references.
Lesen Sie die ganze Anleitung vor dem Betrieb aufmerksam durch und folgen Sie beim Betrieb des Geräts den
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取扱説明書 / Instruction Manual / Bedienungsanleitung

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Fehlerbehebung

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Inhaltszusammenfassung für Sony LZ51-C

  • Seite 1 RS-232Cユニット / RS-232C Unit / RS-232C-Einheit LZ51-C お買い上げいただき、ありがとうございます。 ご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読みください。 ご使用に際しては、この取扱説明書どおりお使いください。 お読みになった後は、後日お役に立つこともございますので、必ず保管してください。 Read all the instructions in the manual carefully before use and strictly follow them. Keep the manual for future references. Lesen Sie die ganze Anleitung vor dem Betrieb aufmerksam durch und folgen Sie beim Betrieb des Geräts den Anweisungen.
  • Seite 2 [ For EU and EFTA countries ] [For the customers in U. S. A.] CE Notice WARNING Making by the symbol CE indicates compliance of the This equipment has been tested and found to comply EMC directive of the European Community. Such with the limits for a Class A digital device, pursuant to marking is indicative meets of exceeds the following...
  • Seite 3: Inhaltsverzeichnis

    目次 準備編 使用編 ご使用になる前に ..............機能説明 ................注意事項について ............. 5. RS-232C の入出力について ........特長 ..................5-1. プリントキー操作 ..........5-2. 初期設定項目の RS-232C 入力 ......各部の名称と働き ............. 5-3. RS-232C コマンドによるキー操作 ....5-4. その他のコマンド ..........設置と接続について (使用の準備)......... 5-5. RS-232C からのデータ取出し ......3-1. 拡張ユニットの取付け ........... 5-6.
  • Seite 5 準備編 使用前に必ずご覧ください。...
  • Seite 6: ご使用になる前に

    ご使用になる前に 特長 このたびは当社製品をお買上げいただき誠にありがとうござ ( ) 簡単にできる機能拡張 LY51 います。 本拡張ユニットは表示ユニット に差し込んでいただく ご使用の前に、この説明書を最後までよくお読みいただき、 だけで、現在お持ちの LY51 の機能を増やすことができま 大切に保存してください。特に 「 設置と接続について (使用 す。 の準備) 」 は正しく動作させるためには、とても重要な内容が ( ) 各種データの RS-232C 出力 書かれています。ご使用の前に必ずお読みになり、正しく設 置してからご使用ください。また、この説明書は、主に 現在値のほか、最大値、最小値、 値などを RS-232C デー LY51 に拡張ユニットを追加した場合の差異について説明し タとして出力できますので、パーソナルコンピュータ等での LY51 てあります。それ以外の内容については、本体の の説 制御データ処理として利用できます。 明書をご覧ください。...
  • Seite 7: 各部の名称と働き

    各部の名称と働き LZ51-C ( ) ピン接続コネクタ 本ユニットを 本体に差し込むためのコネクタです。 ( ) RS-232C データ出力コネクタ RS-232C データの出力、データの要求信号の入力を行 ないます。 ( ) リンクコネクタ 多段接続するときに使用します。...
  • Seite 8: 設置と接続について (使用の準備

    設置と接続について (使用の準備) この拡張ユニットを正しくお使いいただくため、ご使用の前 3-1. 拡張ユニットの取付け にこの項に書かれている説明をよくお読みください。 拡張ユニット用スロットのメカクシ板を外して拡張ユ そして、取扱説明書にしたがって、正しく設置、設定してか ニットを差し込んでください。 らご使用ください。 ヵ所のスロットはどこに差し込んでも同じように動作 3-1. 拡張ユニットの取付け ..........します。 3-2. 出力コネクタの接続について ........メカクシ板を外したときに付いていたネジを使って、 3-3. 初期設定の確認 .............. しっかりと拡張ユニットを固定してください。 3-4. 初期設定操作 (使用前に必ず行なう準備操作) ..3-4-1. メニュー選択 ..........3-4-2. 一括自動設定 ..........3-4-3. 転送速度等の設定 .......... 3-4-4. ユニット番号の設定 ........3-4-5. 出力要求データの設定...
  • Seite 9: 出力コネクタの接続について

    、 、 を接続すると表示装置側は動作します 1. RS-232C 入出力コネクタ端子内容 が、接続側 (コンピュータ) の仕様に合わせて他の配線も 端子配列 行なってください。 2. DTR +10V (端子番号 ) は、表示装置内部で にプルアッ プされています。 インターフェースケーブルについて RS-232C コネクタに接続するインターフェースケーブル LZ51-C RS-232C パソコン等と の の接続には別 売りアクセサリケーブル は、図のようなシールドされたケーブルにしてください。 DZ252 LZ51C ( ⇔ ピン サブコネクタ) また はシールドとは別に接続してください。 DZ253A ( LZ51C ⇔...
  • Seite 10: 初期設定の確認

    多段接続について 3-3. 初期設定の確認 • LZ52 多段接続する場合は、別売アクセサリ ( リンクケーブ この拡張ユニットは、データの出力形式などの各種項目を初 LZ51-C LINK ル) が必要です。 ユニットの 「 」 と書かれてい 期設定で設定します。 LZ52 るコネクタのキャップを外して、 ケーブルを使って ご使用の前には各種項目の設定を確認し、必要な内容に設定 LINK 表示ユニットを接続してください。 つの 「 」 はどち してください。 らでも同じように動作します。 • 多段接続した場合は、初期設定の 「ユニット番号の設定」 P.22 ( ) が必要になります。必ず設定をしてから電源を入れ てください。 • 多段接続で電源を投入する際は全ユニットを同時に電源...
  • Seite 11: 初期設定操作 (使用前に必ず行なう準備操作

    3-4. 初期設定操作 (使用前に必ず行なう準備操作) 各種設定項目の入力を行ないます。 • 初期設定には二通りの方法があります。 AUTO (一括自動設定) 一覧表によるコード入力 ( P.15 参照) MANUAL (個別項目設定) ディスプレイによる設定 (下記構成図参照) また、初期設定は 「本体」 と 「拡張ユニット」 それぞれ行なってください。 RS-232C 初期設定メニュー構成図 初期設定 MAIN LY51 の取扱説明書をご覧ください (本体設定) P.13 3-4-2 コード入力による一括自動設定へ ( 項) AUTO ( RS-232C 設定) (一括自動設定) ( P.11 3-4-1 項)...
  • Seite 12 AUTO ( で行なう場合は ∼ 桁目の数 AUTO 5 1 2 1 • • • (いいえ) 入力の場合: 字の設定を行なってください。) 2 多段接続の設定について この RS-232C ユニットは複数台の接続が可能です。 LY51 と LZ51-C の組合せを セットとして、最大 セットまで同一の RS-232C による通 信ができます。 (いいえ) 個別入力:最大ユニット番号 番 設定不要 (初期値) 複数台の接続をし の場合 自分のユニット番号 番 ますか?...
  • Seite 13: メニュー選択

    3-4-1. メニュー選択 RS-232C LY51 電源を入れ、初期設定モードへ入ると の初期設定を行なうことができます。初期設定モードへの入り方は、 本 体の取扱説明書をご覧ください。 1. LY51 の取扱説明書に従って初期設定のメニューを表示させる メイン表示 初期設定がなにも入力されていないか、もしくは保存デー サブ表示 タが失われたときは “ d.Error ” となります。それ以外のと きはブランクとなります。 コンパレータユニットを入れるとメニューに “ rSC ” が現 われます。 カーソル移動キー で項目を選ぶ 点滅している箇所が選択項目です。 3. “ rSC ” 点滅時に を押す ENTER RS-232C の初期設定の画面に変わります。 カーソル移動キー で項目を選ぶ メイン表示...
  • Seite 14 キー ( ) を押した場合 RESET それぞれの場合について説明します。 AUTO ( ) を選択した場合 5. “ AUTO ” を選択して を押す ENTER メイン表示 一括自動設定の表示画面に変わります。 サブ表示 LZ51-C 一括自動設定のコード一覧表に従って設定 してください。 次ページ 「 3-4-2. 一括自動設定」 をご覧ください。 ( ) MANUAL を選択した場合 5. “ MANUAL ” を選択して を押す ENTER メイン表示...
  • Seite 15: 一括自動設定

    ( ) を選択した場合 5. “ VEr ” を選択して を押す ENTER メイン表示 バージョン表示になります。 サブ表示 終了するには、 または を押してください。 RESET ENTER ご注意 バージョンが Ver01.0E より前のものはバー ジョン表示のためのメニューがありません。 □□ □□:バージョン “ End ” 表示となります。 ( ) RESET キー を選択した場合 RESET を押す RESET メイン表示 RS-232C の初期設定を終了して上位のメニュー画面 サブ表示...
  • Seite 16 • 設定したコードを確定する場合 を押す ENTER メイン表示 設定内容が確定します。 (点滅→点灯) サブ表示 設定内容を確認するために約 秒間点灯します。 (点灯) ↓ (約 秒後) メイン表示 サブ表示 • 設定を中断する場合 を押す RESET メイン表示 一括自動設定を中断します。 サブ表示 (設定内容は以前のものが残ります。)...
  • Seite 17 LZ51-C の一括自動設定のコード一覧表 転送速度等 ユニット番号 “ R ” 最大 自分の コマンドによる出力要求データ 転送速度 パリティ データ長 ストップビット ユニット番号 ユニット番号 桁目 桁目 桁目 桁目 桁目 桁目 桁目 なし ビット ストップビット 番 番目 現在値 ( 軸目) 1200 偶数 ビット ストップビット 番 番目 現在値 ( 軸)...
  • Seite 18: 転送速度等の設定

    3-4-3. 転送速度等の設定 3-4-1 P.12 [ 項 ( ) から続く] ( ) 1. “ Hrd ” を選択して を押す ENTER メイン表示 メインおよびサブの表示に出すデータを設定します。 サブ表示 点滅している箇所が選択項目です。 “ brT ” :転送速度 ( ) ( ) ( ) ( ) “ PTy ” :パリティ “ dAT ” :データ長...
  • Seite 19 P.16 ( ) 転送速度の設定 ( から続く) 3. “ brT ” を選択して を押す ENTER メイン表示 転送速度の入力画面となります。 サブ表示 を押す で数値を選択します。 1200 2400 4800 9600 転送速度は 、 、 、 、 、 19200 の 通りがあります。 初期値は 9600 です。 • 設定を確定する場合 判定したいデータ を選択して を押す ENTER メイン表示...
  • Seite 20 ( ) パリティの設定 ( P.16 から続く) 3. “ PTy ” を選択して を押す ENTER メイン表示 パリティの設定メニュー画面となります。 サブ表示 点滅している箇所が選択項目です。 初期値はパリティ無 ( ) です。 “ NON ” :パリティ無 “ EVN ” :偶数 “ Odd ” :奇数 カーソル移動キー で項目を選ぶ • 設定を確定する場合 項目を選択して を押す ENTER メイン表示...
  • Seite 21 ( ) データ長の設定 ( P.16 から続く) 3. “ dAT ” を選択して を押す ENTER メイン表示 データ長の設定メニュー画面となります。 サブ表示 点滅している箇所が選択項目です。 初期値は ビット ( ) です。 “ 7 ” : ビット “ 8” : ビット カーソル移動キー で項目を選ぶ • 設定を確定する場合 項目を選択して を押す ENTER メイン表示 データ長が確定します。 サブ表示...
  • Seite 22 ( ) ストップビットの設定 ( P.16 から続く) 3. “ STP ” を選択して を押す ENTER メイン表示 ストップビットの設定メニュー画面となります。 サブ表示 点滅している箇所が選択項目です。 初期値は ストップビット ( ) です。 “ 1 ” : ストップビット “ 2” : ストップビット カーソル移動キー で項目を選ぶ • 設定を確定する場合 項目を選択して を押す ENTER メイン表示 ストップビットが確定します。 サブ表示...
  • Seite 23 ( ) 設定の終了 ( P.16 から続く) 3. “ End ” を選択して を押す ENTER メイン表示 または を押す RESET サブ表示 転送速度の設定を終了して上位のメニュー画面に戻 ります。...
  • Seite 24: ユニット番号の設定

    3-4-4. ユニット番号の設定 ご注意 多段で接続する場合は、各表示ユニットがお互いに自分がどの番号であるか認識し、最大何台接続されているか認識する必要 があります。 この設定を行なわないと、各表示ユニットは勝手にデータの出力を始めますので、正常動作をしないばかりか、破損する可能 性があります。 ユニット番号は ∼ まであります。 番から欠番がないように設定してください。また同じ番号が重ならないようにしてくだ さい。 LZ52 LZ52 LY51 LY51 LY51 パソコンへ LZ51-C LZ51-C LZ51-C ユニット番号 LZ52 LZ52 LY51 LY51 LY51 パソコンへ ( 番がない) LZ51-C LZ51-C LZ51-C ユニット番号 RS-232C ユニット番号 番から、 へつないでください。 LZ52 表示ユニット同士の接続には、別売アクセサリ...
  • Seite 25 [ 3-4-1 項 ( ) から続く] ( P.12 ) 1. “ AdrS ” を選択して を押す ENTER メイン表示 ユニット番号を設定します。 点滅している箇所が選択項目です。 サブ表示 “ MX ” :接続している台数 (最大ユニット番号) ( ) ( )   ( ) “ No. ” :自分のユニット番号 カーソル移動キー で項目を選ぶ 以下 ( )...
  • Seite 26 ( ) 最大ユニット番号の設定 ( P.23 から続く) 3. “ MX ” を選択して を押す メイン表示 ENTER 最大ユニット番号設定メニュー画面になります。 サブ表示 初期値は 番 ( ) です。 点滅している箇所が選択項目です。 カーソル移動キー で項目を選ぶ • 設定を確定する場合 番号を選択して を押す ENTER メイン表示 最大ユニット番号が確定します。 サブ表示 (この例では 番 ( ) ) 設定内容を確認するために約 秒間点灯します。 (点灯) ↓...
  • Seite 27 ( ) 自分のユニット番号の設定 ( P.23 から続く) 3. “ No. ” を選択して を押す ENTER メイン表示 自分のユニット番号の設定メニュー画面になりま サブ表示 す。 初期値は 番目 ( ) です。 点滅している箇所が選択項目です。 カーソル移動キー で項目を選ぶ • 設定を確定する場合 番号を選択して を押す ENTER メイン表示 自分のユニット番号が確定します。 サブ表示 (この例では 番目 ( ) ) 設定内容を確認するために約 秒間点灯します。 (点灯)...
  • Seite 28 ( ) 設定の終了 ( P.23 から続く) 3. “ End ” を選択して を押す ENTER メイン表示 または を押す RESET サブ表示 ユニット番号の設定を終了して上位のメニュー画面 に戻ります。...
  • Seite 29: 出力要求データの設定

    3-4-5. 出力要求データの設定 “ R ” RS-232C コマンド (データ出力要求コマンド) を入力したときに出力される データを設定します。 [ 3-4-1 項 ( ) から続く] ( P.12 ) 1. “ r ” を選択して を押す ENTER メイン表示 “ R ” コマンドを入力したときの RS-232C 出力データを選択 サブ表示 します。 初期値は現在値 ( ) の加算軸 ( )...
  • Seite 30 カーソル移動キー で項目を選ぶ メイン表示 点滅している箇所が選択項目です。 サブ表示 出力したいデータ を選択して を押す ENTER メイン表示 “ R ” コマンドを入力したときの出力データが確定し サブ表示 ます。 (この例では 軸目 ( ) ) (点灯) 設定内容を確認するために約 秒間点灯します。 ↓ (約 秒後) メイン表示 サブ表示 • 設定を中断したい場合 を押す RESET メイン表示 または “ End ” を選択して を押す ENTER サブ表示...
  • Seite 31: 汎用入力信号を使用した外部プリント の設定 ( Ly51 本体メニューの追加

    3-4-6. LY51 汎用入力信号を使用した外部プリントの設定 ( 本体メニューの追加) RS-232C LZ51-C LY51 ユニット を接続した場合には、 本体の初期設定メニューの 「汎用入力信号の設定」 が変わります。 (外 部プリントが追加になります。) LY51 AUTO   の一括自動設定 ( ) による方法 LY51 RS-232C の汎用入力信号の設定は、通常 ∼ までですが、 ユニットを接続すると という数字が追加になります。 汎用入力信号を外部プリントとするには、汎用入力信号を 「 」 にします。 LY51 一括入力コード表 ( ) 汎用入力 汎用出力 キーロック 現在値保存...
  • Seite 32 (2) LY51 MANUAL の個別項目設定 ( ) による方法 1. LY51 の初期設定メニューで “ I.SG ” を選択して を押す ENTER 汎用入力信号を選択します。 メイン表示 “ rST ” :外部リスタート (ピーク値の再スタート) “ LCH ” :外部ラッチ サブ表示 “ rEF ” :外部原点 初期値は外部リスタート ( ) です。 で項目を切替えます。 “ Mod ” :モード切替...
  • Seite 33 使用編 通常の使用時にご覧ください。...
  • Seite 34: 機能説明

    機能説明 本ユニットの RS-232C データ出力には、出力データの種類 ご注意 や出力形式など設定可能な多くの項目があります。 “ R ” コマンドで出力できるデータは、現在値、最大値、最 主なものは以下のとおりです。 小値、 値だけです。 ( ) 出力データ コンパレータの設定値等は出力できません。 RS-232C データには現在値のほか最大値、最小値、 値が出 力できます。 現在値は 軸目、 軸目およびその加減算値が出力できます。 コンパレータユニット接続時は、コンパレータの設定値およ び判定結果を出力することも可能です。 出力されるデータは表示モードに左右されません。出力選択 により決まります。 ( ) 出力選択 データ出力要求コマンド “ R ” を入力した場合に出力され るデータは要求時に再計算されて出力されます。 “ R ” コマンドを入力したときに出力されるデータは初期設...
  • Seite 35: Rs-232C の入出力について

    5. RS-232C の入出力について 5-1. プリントキー操作 “ R ” プリントキーを押すと、初期設定の コマンドで指定したデータを出力します。 を押す PRINT メイン表示 初期設定で指定したデータが出力されます。 サブ表示 多段接続した場合でも、各軸とも指定したデータを出力します。 「外部汎用入力」 を 「外部プリント」 に設定した場合は、外部プリントでも同じことができます。 ご注意 多段接続した場合、各ユニットのプリントキー操作は同時に行なわないでください。あるユニットの操作を行なった場合、操 作が終了してから別のユニットの操作を行ってください。 プリントキー操作で、データ出力ができなかった場合 (相手装置が受信できなかったとき) 、 Prt timeout Err 「 」 とメッセージが出ます。 ( )...
  • Seite 36 出力データの形式 ヘッダ   数値データ   デリミタ これらのデータは、ヘッダ付き数値データとして出力されます。 “ HOF ” ヘッダが必要ない場合は、ヘッダ コマンド をあらかじめ送信してください。 (ヘッダを付ける場合は、コマンド “ HON ” を送信してください。) 数値データ 符号付き小数点付き 桁数値 (数値の上位桁がゼロのときはゼロサプレス) ヘッダ ( バイトデータ) バイト目 または (送られてきたコマンドを返す。) バイト目 出力データの情報 P : P-P 現在値、 アブソ値、 値、 最小値、 最大値 コンパレータの設定値 および位置決めデータ コンパレータの設定値...
  • Seite 37: 初期設定項目の Rs-232C

    5-2. 初期設定項目の RS-232C 入力 LY51 RS-232C 本体の初期設定項目は、 より入力することもできます。 ただし、この入力を受け付けるのは初期設定モード表示のときのみです。カウント動作中は無効となります。 初期設定項目 1 電源 時の表示モード 2 入力スケールの加減算設定 3 メイン表示、サブ表示に表示するデータの選択 4 入力スケールの分解能 5 表示の最小表示量 (表示分解能) 6 リニア補正 7 汎用入力の信号選択 8 汎用出力の信号選択 9 キーロック機能の信号有無 0 現在値データ保存の有無 !¡ 相 (または UP/DOWN 信号) の出力設定 LZ51-H ( 使用の場合のみ有効)...
  • Seite 38 6 リニア補正 <初期設定項目> 1 電源 時の表示モード設定 1LC = 数字    デリミタ Pon = 数字 デリミタ なしの場合 省略可 2 入力スケールの加減算設定        (ブランク 文字) Add = 数字 デリミタ 有りの場合 数値 3 メイン表示、サブ表示に表示するデータの選択 スペース 2LC = メイン表示 数字    デリミタ dspM = 数字 デリミタ なしの場合...
  • Seite 39 8 汎用出力の信号選択 表示モード、アラーム 9 キーロック機能の信号有無 なし 0 現在値データ保存の有無 なし !¡ UP/DOWN 相 (または 信号) の出力設定 軸目、 相出力 その他、各 ユニットの初期設定値も出荷時設定となります。 LZ51-C ただし、本ユニット の転送速度等は変更されません。 ご注意 “ I ” “ I ” コマンドを送った後は、 度カウント表示にして、電源を してください。 コマンドを送るとメ モリがすべて初期化されるため、次の電源 時に “ d.Error ” が出ることがあります。 “ I ”...
  • Seite 40: Rs-232C コマンドによるキー操作

    5-3. RS-232C コマンドによるキー操作 RS-232C キー操作の代わりに、 のコマンドで操作を行なうことができます。 RS-232C のコマンドは基本的に次のような形式になっています。  □□ □ 3 数値 2 サブコマンド ( ∼ 文字) 1 主コマンド ( 文字) ご注意 プリセット値など数値を含むコマンドは数値の分解能を最小表示量と一致させてください。 小数点以下の桁数や分解能とあわない数値を入力した場合無効となります。 またコマンドは、 コマンドごとにデリミタを入れてください。同一行に連続して入力しても実行されません。 リセットキー、外部リセット、外部リスタート入力関係 初期設定からカウント表示にしたいとき → コマンド • “ C ” 現在値をリセットしたいとき → コマンド • “ CN ” “...
  • Seite 41 プリセットキー関係 値をプリセットしたいとき → コマンド • “ P = 数値 ” 数値 符号付き少数点付き最大 桁数値 以前にセットした値を再プリセットしたいとき → コマンド • “ P ” “ PRC ” “ Q ” (または または ) 数値がセットされていない場合は、ゼロになります。 ロードキー関係 原点ロード (参照モードに入らない) を行ないたいとき → コマンド • “ LO ” 原点ロードをオフセット値付きで行ないたいとき...
  • Seite 42 モードキー、外部モード入力関係 表示を切替えたい場合、メイン表示にピーク値を選択したときのみ表示を “ 現在値 ” と “ ピーク値 ” に切替 えることができます。 現在値を表示したいとき → コマンド • “ DN ” ピークホールド表示にしたいとき → コマンド • “ DP ” ピークホールド) をしたいとき → コマンド • ´ “ DM ” 表示モードの切替 (現在値 コンパレータ値設定関係 コンパレータ値を設定したいとき → コマンド •...
  • Seite 43: その他のコマンド

    5-4. その他のコマンド LZ21-C/LY41 前項までのコマンドは、従来の当社製品 のコマンドとほぼ同じ形式となっています。 ここでは、前項までに出てこなかったコマンドについて記述します。 現在値の保存 LY51 では、現在値の保存は初期設定となっていますが、このコマンドを使用するとカウント動作中でも保存の 有無を変更することができます。 保存ありの場合 → コマンド • “ MON ” 保存なしの場合 → コマンド • “ MOF ” ご注意 LY51 本体のバージョンが Ver01.14 より前のものはこのコマンドが使用できません。 使用すると保存データが破壊されることがありますので、ご注意ください。...
  • Seite 44: Rs-232C からのデータ取出し

    5-5. RS-232C からのデータ取出し “ R ” “ M ” データを取出すには、 コマンドを使用する方法と、 コマンドを使用する方法があります。 “ R ” コマンドでは初期設定で指定したデータが出力されます。このとき、出力されるデータは “ R ” コマンドの要求があっ たときに再計算された最新の値となります。 それ以外にデータを取出すには、 “ M ” コマンド (メモリデータ出力) を使用します。 “ M ” コマンドの場合は、要求があっても再計算はしませんのですぐにデータは出力されますが、最新の値ではなくすでに 計算済みのデータとなります。 参考 “ R” コマンドの通信速度 : 9600bps で使用した場合 最大で約 データ...
  • Seite 45 ) → コマンド • コンパレータ結果を取出したいとき (情報出力 “ MCJ ” 出力データの形式 設定値<コンパレータ設定値 1 :J0 2 :J1 コンパレータ設定値 ≦ 設定値<コンパレータ設定値 コンパレータ設定値 ≦ 設定値<コンパレータ設定値 3 :J2 4 :J3 コンパレータ設定値 ≦ 設定値<コンパレータ設定値 コンパレータ設定値 ≦ 設定値 ) → コマンド • “ ME ” エラー情報を取出したいとき (情報出力 出力データの形式...
  • Seite 46: 多段接続について

    5-6. 多段接続について 多段接続の場合、必ず主コマンドの前にユニット番号をつけてください。 ( ∼ )  ユニット番号をつけないと 台目に対して コマンドが実行されます。 ( ユニット番号 コマンド ) 多段接続の場合、初期設定表示からカウント表示にするためのリセットコマンド 「 」 を送る際は、連続して送らないでくださ い。 コマンドごとにウェイトを入れてください。連続して送ると受け付けないことがあります。 また多段接続で電源を投入する際は全ユニットとも同時に電源 してください。 同時に電源 できない場合はユニット番号の小さい方から順にそれぞれ 秒以内ごとに電源 してください。 ご注意 多段接続した場合、各ユニットのプリントキー操作は同時に行なわないでください。あるユニットの操作を行なった場合、操 作が終了してから別のユニットの操作を行ってください。...
  • Seite 47: Rs-232C コマンド早見表

    6. RS-232C コマンド早見表 RS-232C のコマンドは基本的に次のような形式になっています。  □□ □ 3 数値 2 サブコマンド ( ∼ 文字) 1 主コマンド ( 文字) • 通常動作用コマンド 以下のコマンドが有効となるのは基本的に通常動作中です。初期設定中は無効です。 主コマンド サブコマンド 数値 コマンド内容 要求データ なし データ要求 (初期設定で指定したデータ) 読み出し メモリ内容 現在値 現在値データ要求 読み出し 値 値要求 最小値 最小値要求 最大値 最大値要求 エラー...
  • Seite 48 主コマンド サブコマンド 数値 コマンド内容 原点ロード なし 原点待ち (参照モード) 原点待ち (原点通過後、参照モード) 原点待ちのみ 原点待ち (原点通過後、参照モードに入らない) 原点待ちのみ オフセット値 オフセット値の原点待ち (同上) 原点待ちのみ ホールド保存値の原点待ち (同上) 原点待ち、参照モード解除 原点待ち、参照モード解除 参照モード一時停止 原点参照モードの一時停止 参照モード再開 原点参照モードの再開 値 原点通過時点の値を基準とした場合の現在位置の値 (表示と出力) 原点ホールド なし 原点待ち 原点ホールド待ち 原点待ち、ホールド解除 原点待ち、原点ホールド解除 ストア ホールド値の保存、およびホールド解除 ( “ HS ” の代わりに...
  • Seite 49 主コマンド サブコマンド 数値 コマンド内容 表示 モード切替 (現在値) 表示モードの切替 (現在値) モード切替 (ピークホールド) 表示モードの切替 (ピークホールド) 表示モードの切替 (ピークホールド ↔ 現在値) モード切替 ヘッダー オン 出力データにヘッダーを付ける。 オフ 出力データにヘッダーを付けない。 メモリー (注 ) オン 電源オフ時に現在値を保存する。 オフ 電源オフ時に現在値を保存しない。 ご注意 初期設定でも使用できます。 2. LY51 本体のバージョンが Ver01.14 より前のものはこのコマンドは使用できません。 使用すると保存データが破壊される場合があります。...
  • Seite 50 • 初期設定用コマンド 通常動作中は無効です。 主コマンド サブコマンド 数値 コマンド内容 AUTO 設定 表示分解能 (最小表示量) モード 最小表示量の設定 のコード値 入力分解能 AUTO モード 入力分解能の設定 のコード値 なし 出荷時設定 (メモリオールクリア)...
  • Seite 51 メンテナンス編 動作がおかしいときなどのチェックに。...
  • Seite 52: 故障とお考えになる前に

    などの信号も接続する機器に合わせて正しく結線してくださ い。) • 多段接続時:ユニット番号を正しく設定していますか? (n ) RS-232Cからデータが 出力されない • “ R ” コマンドで出力されるデータの設定は正しく行なっていますか? (入力はできる) (初期設定で正しく行なってください。) もしくは出力データが • データを出力するコマンドを間違えていませんか? おかしい 要求しているデータとは異なるデータのコマンドを入力していませんか? • LZ51-C 側からデータを出力しようとしているのに相手装置が受信状態になっ ていません。 、 などの信号線は正しく結線されていますか?断線し が表示される ていませんか?また相手装置はデータ受信待ちとなっていますか? • LZ51-C 側でデータ受信に失敗しました。 RS-232C のフォーマットは正しく 設定されていますか?送信と受信を同時に行なっていませんか? が表示される (n  ご注意) • 多段接続時:ユニット番号を正しく設定していますか? (n...
  • Seite 53 データ編 製品の仕様、外形寸法、アクセサリなど。...
  • Seite 54 仕様 項目 内容 RS-232C 出力 非同期、調歩式、半二重方式 転送速度 1200 2400 4800 9600 19200bps 、 、 、 、 、 (初期設定で選択) ストップビット 、 ビット (初期設定で選択) パリティ 奇数、偶数、無し  (初期設定で選択) データ長 、 ビット (初期設定で選択) データ出力 ヘッダー付き、ヘッダーなし 符号+ 桁データ 外部プリント入力 外部汎用入力をプリント入力することで出力可能(初期設定による) プリントキー キースイッチでデータ出力 多段接続 ∼ 台まで可能 最大データ通信処理能力...
  • Seite 55: アクセサリ (別売

    アクセサリ (別売) 動作保証湿度範囲 RS-232C 接続用のアクセサリケーブル DZ252 (LZ51-C ⇔ ピン サブコネクタ<メス>) DZ253A (LZ51-C ⇔ ピン サブコネクタ<オス>) LZ51-C 同士のリンク用アクセサリケーブル LZ52 との接続ケーブル に付属しているケーブルが使用できます 温  度...
  • Seite 56: 外形寸法図

    外形寸法図 製品は一部改良のため予告なく外観・仕様を変更することがあります。 (107.5) 12.5 103.6 単位:mm...
  • Seite 57: 表示文字一覧表

    表示文字一覧表 LY51 では表示に様々なメッセージを出して、操作の補助をしています。 しかし、表示のセグメント数が少ないので中には読みにくい文字も多々あります。 そこで、ここではその文字の一覧を示します。 文字 表示 文字 表示 文字 表示 文字 表示 文字 表示 — — — — — — — — — — — — — — — —...
  • Seite 58: クイックリファレンス (索引

    クイックリファレンス (索引) RS-232C 入出力 通信 (コマンド入力) • 端子配列 ..............• P.38 現在値のリセット ..........• 入出力ドライバー/レシーバーの電気的特製 ... • ピーク値のクリア (リスタート)......P.38 • P.7, 53 接続ケーブル (アクセサリ) ......• P.39 データのプリセット ..........• フォーマット (転送速度等) の設定 ..... P.10 • 原点ロード ............. P.39 •...
  • Seite 59 CONTENTS OPERATIONS PREPARATIONS 4. FUNCTIONS ............BEFORE OPERATION ........... Precautions ..............60 5. RS-232C I/O ............1. FEATURES ............5-1. PRINT Key Operations ........89 5-2. RS-232C Input of Initial Setting Items ....91 2. NAME AND FUNCTION OF EACH PART ..5-3.
  • Seite 61 PREPARATIONS Be sure to read this section before use.
  • Seite 62: Before Operation

    BEFORE OPERATION 1. FEATURES (1) Easy function expansion Thank you for purchasing this Sony Manufaccturing Systems Corporation product. The functions of your current LY51 display unit can be expanded simply by inserting the expansion unit into the Read this instruction manual through carefully before use, LY51.
  • Seite 63: Name And Function Of Each Part

    2. NAME AND FUNCTION OF EACH PART LZ51-C (1) 60-pin connector Used to insert the expansion unit into the LY unit body. (2) RS-232C data output connector Used for RS-232C data output and data request signal input. (3) Link connector...
  • Seite 64: Installation And Connection

    3. INSTALLATION AND CONNECTION (Before operation) Before operating the expansion unit, please read this section 3-1. Installing the Expansion Unit thoroughly for proper use of the unit. Also, make sure that you install and set the expansion unit (1) Remove the screening cover of the expansion unit slot correctly in accordance with the installation procedures given and insert the expansion unit.
  • Seite 65: Connecting The Output Connector

    (computer). 2. DTR (Pin 7) is pulled up to +10 V inside the display unit. Use the following accessory cables (sold separately) to connect the LZ51-C RS- 2. Interface cables 232C with a personal computer or other equipment.
  • Seite 66: Checking The Initial Settings

    Remove the caps from the connectors marked unit are set by the initial settings. “LINK” on the LZ51-C unit, and connect the display units using the LZ52 cable. Both “LINK” connectors operate the Be sure to check the setting of each item and set the same.
  • Seite 67: Initial Settings (Be Sure To Perform These Preparatory Operations Before Use.)

    3-4. Initial Settings (Be sure to perform these preparatory operations before use.) This section describes the method for inputting the various setting items. • The initial settings can be performed by one of the following two methods. AUTO (Collective automatic settings): Code input according to a code table (See P.71.) MANUAL (Individual item settings): Setting using the display (See the configuration below.) The initial settings should be performed separately for the “main unit”...
  • Seite 68 For AUTO input: 5 1 2 1 • • • through fourth digits.) 2 Link connection setting Multiple LZ51-C RS-232C units can be connected. The same RS-232C communication can be performed for up to four sets consisting of one LY51 and one LZ51-C each. For individual input:...
  • Seite 69: Menu Selection

    3-4-1. Menu Selection The RS-232C initial settings can be performed by turning on the power and entering the initial setting mode. See the LY51 instruction manual for entering the initial setting mode. 1. Display the initial setting menu in accordance with the Main display procedures given in the LY51 instruction manual.
  • Seite 70 5. Select “AUTO” and press ENTER Main display The collective automatic setting screen appears. Sub-display Perform the settings according to the LZ51-C collective automatic setting code table. See “3-4-2. Collective Automatic Setting” on the following page. (2) When MANUAL is selected 5.
  • Seite 71: Collective Automatic Setting

    (3) When VEr is selected 5. Select “VEr” and press ENTER Main display Displays the version. Sub-display To quit the display, press RESET ENTER Note Ver. 01.0E and earlier versions do not have a version display menu. In these cases, the : Version No.
  • Seite 72 • To enter the set code 2. Press ENTER Main display Enters the setting contents. (Flashing → Lighted Sub-display steadily) The setting contents light steadily for approximately 2 seconds for confirmation. (Lights) ↓ (After approx. 2 sec.) Main display Sub-display •...
  • Seite 73 LZ51-C Collective automatic setting code table Output Transfer speed and other settings output Unit No. request data by “R” command Transfer speed Parity Data length Stop bit Maximum unit No. Own unit No. 1st digit 2nd digit 3rd digit 4th digit...
  • Seite 74: Transfer Speed And Other Settings

    3-4-3. Transfer Speed and Other Settings (Continued from 3-4-1 (2).) (P.68) 1. Select “Hrd” and press ENTER Main display Sets the data displayed on the main and sub-displays. Sub-display The selected item flashes. “brT” : Transfer speed “PTy” : Parity “dAT”...
  • Seite 75 (1) Transfer speed setting (Continued from P.72.) 3. Select “brT” and press ENTER Main display The transfer speed input screen appears. Sub-display Press Select the desired number using The transfer speed can be selected from 600, 1200, 2400, 4800, 9600 and 19200. The initial value is 9600.
  • Seite 76 (2) Parity setting (Continued from P.72.) 3. Select “PTy” and press ENTER Main display The parity setting menu screen appears. Sub-display The selected item flashes. The initial value is no parity (NON). “NON” : No parity “EVN” : Even “Odd” : Odd 4.
  • Seite 77 (3) Data length setting (Continued from P.72.) 3. Select “dAT” and press ENTER Main display The data length setting menu screen appears. Sub-display The selected item flashes. The initial value is 8 bits (8). “7” : 7 bits “8” : 8 bits 4.
  • Seite 78 (4) Stop bit setting (Continued from P.72.) 3. Select “STP” and press ENTER Main display The stop bit setting menu screen appears. Sub-display The selected item flashes. The initial value is 1 stop bit (1). “1” : 1 stop bits “2”...
  • Seite 79 (5) End settings (Continued from P.72.) 3. Select “End” and press ENTER Main display or press RESET Ends the transfer speed and other settings and Sub-display returns to the individual item setting menu screen.
  • Seite 80: Unit No. Setting

    Unit Nos. are from 1 to 4, and should be set consecutively from No. 1. Also, do not set the same unit No. for multiple units. LZ52 LZ52 To the personal LY51 LY51 LY51 computer LZ51-C LZ51-C LZ51-C Unit No. LZ52 LZ52 To the personal LY51...
  • Seite 81 (Continued from 3-4-1 (2).) (P.68) 1. Select “AdrS” and press ENTER Main display Sets the unit No. Sub-display The selected item flashes. “MX” : Number of units connected (maximum unit No.) “No.” : Own unit No. 2. Select the desired item with the cursor movement keys At this point, the operations are divided into cases (1) to (3) below.
  • Seite 82 (1) Maximum unit No. setting (Continued from P.79.) 3. Select “MX” and press ENTER Main display The maximum unit No. setting menu screen appears. Sub-display The initial value is 1 (1). The selected item flashes. 4. Select the desired item with the cursor movement keys •...
  • Seite 83 (2) Own unit No. setting (Continued from P.79.) 3. Select “No.” and press ENTER Main display The own unit No. setting menu screen appears. Sub-display The initial value is 1st (1). The selected item flashes. 4. Select the desired item with the cursor movement keys •...
  • Seite 84 (3) End settings (Continued from P.79.) 3. Select “End” and press ENTER Main display or press RESET Sub-display Ends the unit No. settings and returns to the individual item setting menu screen.
  • Seite 85: Output Request Data Setting

    3-4-5. Output Request Data Setting This sets the RS-232C data when the “R” command (data output request command) is input. (Continued from 3-4-1 (2).) (P.68) 1. Select “r” and press ENTER Main display Selects the RS-232C output data when “R” command is Sub-display input.
  • Seite 86 4. Select the desired item with the cursor movement Main display keys Sub-display The selected item flashes. 5. Select the data you wish to output and press ENTER Main display Enters the output data when “R” command is input. Sub-display (In this case, the 2nd axis value (2) is output.) The setting contents light steadily for approximately (Lights)
  • Seite 87: Setting External Printing Using The Universal Input Signal (Ly51 Display Unit Menu Addition)

    3-4-6. Setting External Printing Using the Universal Input Signal (LY51 display unit menu addition) The “universal input signal setting” in the LY51 initial setting menu changes when the RS-232C unit LZ51-C is connected. (External printing is added.) (1) Using the AUTO (collective automatic settings) mode of the LY51: The universal input signal settings of the LY51 are normally from 1 to 4, but the number 5 is added when the RS-232C unit is installed.
  • Seite 88 (2) Using the MANUAL (individual item settings) mode of the LY51: 1. Select “I.SG” at the LY51 initial setting menu and Main display press ENTER Sub-display Selects the universal input signal. “rST” : External restart (peak value restart) “LCH” : External latch “rEF”...
  • Seite 89: Operations

    OPERATIONS Refer to this section during normal use.
  • Seite 90: Functions

    3. NAME AND FUNCTION OF EACH 3. NAME AND FUNCTION OF EACH 4. FUNCTIONS PART PART The RS-232C data output of the expansion unit has a number Note of items which can be set including the type of data output The data that can be output by the “R”...
  • Seite 91: Rs-232C I/O

    5. RS-232C I/O 5-1. PRINT Key Operations Pressing the key outputs the data specified by the “R” command in the initial settings. PRINT Press PRINT Main display The data specified by the initial settings is output. Sub-display Even when using link connection, the specified data is output for each axis. When “External universal input”...
  • Seite 92 Output data format Header Numerical data Delimiter These data are output as numerical data with a header. When a header is not necessary, send the header OFF command “HOF” beforehand. (When attaching a header, send the “HON” command.) Numerical data : Signed 7-digit number with decimal point (leading zero-suppress) Header (4-byte data) : 1st byte: R or M (Returns the command that was sent) 2nd byte: Output data information...
  • Seite 93: Rs-232C Input Of Initial Setting Items

    5-2. RS-232C Input of Initial Setting Items Initial setting items for the LY51 display unit can be input by the RS-232C. However, this input is accepted only during initial setting mode display, and is invalid during count operation. Initial setting items 1 Power-on display mode 2 Input scale addition/subtraction setting 3 Main and sub-display data selection...
  • Seite 94 6 Linear compensation <Initial setting items> 1 Power-on display mode setting 1LC = Number Delimiter Pon = Number Delimiter Disabled: Can be omitted 2 Input scale addition/subtraction setting (3 blank characters) Add = Number Delimiter Enabled: Number 3 Main and sub-display data selection Space Main display 2LC = Number...
  • Seite 95 1st axis, A/B phase output Other LZ unit initial setting values are the default settings. However, the transfer speed and other settings for the LZ51-C are not changed. Note After sending the “I” command, go to the count display and turn off the power. The “I” command initializes the entire memory, so “d.Error”...
  • Seite 96: Key Operations Using Rs-232C Commands

    5-3. Key Operations Using RS-232C Commands Operation can be performed using RS-232C commands in place of key operations. The basic format for RS-232C commands is as follows. [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] 3 Value 2 Sub-command (0 to 4 characters)
  • Seite 97 PRESET key related commands • To set a preset value → “P = value” command Value: Signed max. 7-digit value with decimal point • To reset a previous preset value → “P” (or “PRC” or “Q”) command If no value has been set, the value is zero. LOAD key related commands •...
  • Seite 98 MODE key, external mode input related commands When you wish to switch the display, the display can be switched between “current value” and “peak value” only when the peak value is selected for the main display. • To display the current value → “DN” command •...
  • Seite 99: Other Commands

    5-4. Other Commands All commands listed thus far follow roughly the same format as conventional Sony Manufacturing Systems Corporation LZ21- C/LY41 commands. Other commands which have not appeared yet are listed below. Current value storage Current value storage is an initial setting item for the LY51, but the stored/not stored setting can also be changed during count operation using this command.
  • Seite 100: Extracting Data From The Rs-232C

    5-5. Extracting Data from the RS-232C Data can be extracted using the “R” command or the “M” command. The “R” command outputs the data specified by the initial settings. The data output at this time is the latest value which is recalculated each time the “R”...
  • Seite 101 • To extract the comparison results (information output 1) Output the comparison results with the “MCJ” command. Output data format Measurement value < Comparator setting value 1 :J 0 Comparator setting value 1 < Measurement value < Comparator setting value 2 :J 1 Comparator setting value 2 <...
  • Seite 102: Link Connection

    5-6. Link Connection When using link connection, be sure to attach the unit No. (1 to 4) in front of the main command. If the unit No. is not attached, the command is executed for the 1st unit. ( unit No. command ) When using link connection, do not continuously send the reset command “C”...
  • Seite 103: Rs-232C Command Table

    6. RS-232C COMMAND TABLE The basic format for RS-232C commands is as follows. [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] 3 Value 2 Sub-command (0 to 4 characters)
  • Seite 104 Main command Sub-command Value Command contents Zero point load None Zero point wait status Wait for zero point (start reference mode after (reference mode) passing zero point) Zero point wait status only Wait for zero point (do not start reference mode after passing zero point) Zero point wait status only Offset value...
  • Seite 105 Main command Sub-command Value Command contents Comparator setting values and Setting value Set comparator setting values and positioning data positioning data 1 Set No. (01 to 16) 2 Setting value No. (1 to 4) Comparator setting value (1 to 4) Positioning data (1) Comparator set No.
  • Seite 106 • Initial setting commands These commands are invalid during normal operation. Main command Sub-command Value Command contents Display resolution AUTO mode Set display resolution code value Input resolution AUTO mode Set input resolution code value None Initial settings (memory all clear)
  • Seite 107: Maintenance

    MAINTENANCE Refer to this section when operation is incorrect.
  • Seite 108: Troubleshooting

    Is the data output command correct? Does the input command match the requested data? • The LZ51-C is attempting to output data but the connected equipment is not set to receive status. Are the RTS, CTS and other signal lines connected correctly? appears...
  • Seite 109: Data

    DATA This section describes the product specifications, dimensions and accessories, etc.
  • Seite 110: Specifications

    8. SPECIFICATIONS Item Description RS-232C output Asynchronous, start-stop, half-duplex Transfer speed 600, 1200, 2400, 4800, 9600, 19200 bps (selected by the initial settings) Stop bit 1, 2 bits (selected by the initial settings) Parity Odd, even, none (selected by the initial settings) Data length 7, 8 bits (selected by the initial settings)
  • Seite 111: Accessories

    Accessory cables for RS-232C connection DZ252 (LZ51-C 5 5 9-pin Dsub connector <female>) DZ253A (LZ51-C 5 5 25-pin Dsub connector <male>) Accessory cable for linking multiple LZ51-C units LZ52 P40 connection cable The cable supplied with the P40 can be used. Temperature...
  • Seite 112: Dimensions

    10. DIMENSIONS The outside appearance and specifications of this product are subject to partial change without notice in the course of improvement. 25 (0.98) (107.5 (4.23)) 12.5 (0.49) 103.6 (4.08) Unit: mm (in)
  • Seite 113: List Of Display Characters

    11. LIST OF DISPLAY CHARACTERS The LY51 displays various messages to assist operation. However, the display has only a limited number of segments so many characters are difficult read. Therefore, these characters are listed below for reference. Character Display Character Display Character Display...
  • Seite 114: Quick Reference

    12. QUICK REFERENCE RS-232C I/O Communication (command input) • Pin assignment ..........P.63 • Resetting the current value ....... P.94 • I/O driver/receiver electrical characteristics ..P.63 • Clearing the peak value (restart) ...... P.94 • Connection cable (accessory) ....P.63, 109 •...
  • Seite 115 INHALT BETRIEB VORBEREITUNGEN VOR DER INBETRIEBNAHME 4. FUNKTIONEN ......................Vorsichtsmaßnahmen ..........116 5. RS-232C-EIN-/AUSGABE ........145 5-1. Operationen der Drucktaste PRINT ....145 1. MERKMALE ..............5-2. RS-232C-Eingabe von 2. BEZEICHNUNG UND FUNKTION DER TEILE ..Anfangseinstellungsparametern ...... 147 5-3.
  • Seite 117: Vorbereitungen

    VORBEREITUNGEN Dieses Kapitel vor Gebrauch unbedingt durchlesen.
  • Seite 118: Vor Der Inbetriebnahme

    VOR DER INBETRIEBNAHME 1. MERKMALE Wir danken Ihnen, daß Sie sich für dieses Produkt von Sony (1) Einfache Funktionserweiterung Manufacturing Systems Corporation entschieden haben. Die Funktionen der Anzeigeeinheit LY51 können durch Lesen Sie diese Bedienungsanleitung vor der Inbetriebnahme einfachen Einbau der Erweiterungseinheit in die LY51 aufmerksam durch und bewahren Sie sie für späteres...
  • Seite 119: Bezeichnung Und Funktion Der Teile

    2. BEZEICHNUNG UND FUNKTION DER TEILE LZ51-C (1) 60poliger Steckverbinder Dient zum Anschluß der Erweiterungseinheit im Gehäuse der Anzeigeeinheit LY. (2) RS-232C-Datenausgangsbuchse Wird für die RS-232C-Datenausgabe und die Eingabe des Datenanforderungssignals verwendet. (3) Verbindungsbuchse Wird für Verkettungsanschluß verwendet.
  • Seite 120: Einbau Und Anschluss

    3. EINBAU UND ANSCHLUSS (Vor der Inbetriebnahme) Bitte lesen Sie diesen Abschnitt vor Inbetriebnahme der 3-1. Einbau der Erweiterungseinheit Erweiterungseinheit durch, um korrekten Gebrauch der Einheit zu gewährleisten. (1) Entfernen Sie die Abschirmplatte von dem Erweiterungs- Achten Sie außerdem darauf, daß die Erweiterungseinheit steckplatz, und schieben Sie die Erweiterungseinheit ein.
  • Seite 121: Anschließen Der Ausgangsbuchse

    Spezifikationen des angeschlossenen Gerätes (Computer). Zur Verbindung der RS-232C-Buchse der 2. DTR (Stift 7) wird bis auf +10 V im Inneren der Einheit LZ51-C mit einem PC oder anderen Anzeigeeinheit hochgezogen. Gerät die folgenden Kabel (getrennt erhältlich) verwenden.
  • Seite 122: Überprüfen Der Anfangseinstellungen

    Verbindungskabel LZ52 benötigt. Entfernen Sie die Kappen Erweiterungseinheit werden in den Anfangseinstellungen von den mit “LINK” markierten Buchsen an der Einheit festgelegt. LZ51-C, und schließen Sie die Anzeigeeinheiten mit dem Kabel LZ52 an. Beide “LINK”-Buchsen sind identisch. Überprüfen Sie vor der Inbetriebnahme unbedingt die •...
  • Seite 123: Anfangseinstellungen (Diese Vorbereitungsschritte Sind Vor Der Inbetriebnahme Durchzuführen.)

    3-4. Anfangseinstellungen (Diese Vorbereitungsschritte sind vor der Inbetriebnahme durchzuführen.) Dieser Abschnitt beschreibt das Verfahren zur Eingabe der verschiedenen Einstellungsparameter. • Die Anfangseinstellungen können nach einer der beiden folgenden Methoden durchgeführt werden. AUTO (Kollektive automatische Einstellungen): Code-Eingabe gemäß Code-Tabelle (siehe Seite 127.) MANUAL (Individuelle Posten-Einstellungen): Einstellung mittels Display (siehe nachstehendes Schema.) Die Anfangseinstellungen sind für “Haupteinheit”...
  • Seite 124: Einstellung Für Verkettungsanschluß

    Für AUTO-Eingabe: 5 1 2 1 • • • einstellen.) 2 Einstellung für Verkettungsanschluß Mehrere LZ51-C RS-232C-Einheiten können angeschlossen werden. Die gleiche RS-232C-Datenübertragung kann für bis zu vier Sätze aus je einer LY51 und LZ51-C durchgeführt werden. Einstellung unnötig. Für individuelle Eingabe:...
  • Seite 125: Menüwahl

    3-4-1. Menüwahl Die RS-232C-Anfangseinstellungen können durch Einschalten der Stromversorgung und Aktivieren der Anfangseinstellungs- Betriebsart durchgeführt werden. Informationen zur Aktivierung der Anfangseinstellungs-Betriebsart finden Sie in der Bedienungsanleitung des Gerätes LY51. 1. Das Anfangs-einstellungsmenü gemäß dem in der Bedienungs Hauptanzeige anleitung des LY51 beschriebenen Verfahren aufrufen. Wenn keine Anfangseinstellungen eingegeben worden Zusatzanzeige sind, oder die gespeicherten Daten verlorengegangen sind,...
  • Seite 126 Die Anzeige für kollektive automatische Einstellung Zusatzanzeige erscheint. Führen Sie die Einstellungen gemäß der Code-Tabelle für kollektive automatische Einstellung der Einheit LZ51-C durch. Siehe “3-4-2. Kollektive automatische Einstellung” auf der nächsten Seite. (2) Wenn MANUAL gewählt wird 5. “MANUAL” wählen und die Taste drücken.
  • Seite 127: Kollektive Automatische Einstellung

    Wenn VEr gewählt wird 5. “VEr” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Die Version wird angezeigt. Zusatzanzeige Zum Abschalten der Anzeige oder RESET ENTER drücken. Hinweis Ver. 01.0E und frühere Versionen haben kein Versionsanzeigemenü. In diesen [|] [|] . [|] [|] : Versions-Nr.
  • Seite 128 • Zum Eingeben des eingestellten Codes 2. Die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Gibt den Einstellungsinhalt ein. (Blinken → Ständiges Zusatzanzeige Leuchten) Der Einstellungsinhalt leuchtet zur Bestätigung etwa (Leuchtet) 2 Sekunden lang auf. ↓ (Nach ca. 2 Sekunden) Hauptanzeige Zusatzanzeige • Zum Unterbrechen der Einstellungen 2.
  • Seite 129 Codo-Tabelle der Kollektiven automatischen Einstellungen für LZ51-C Ausgabe der Übertragungsgeschwindigkeit und andere Einstellungen Geräte-Nr. angeforderen Daten des Befehls “R” Übertragungs- Maximale Eigene Parität Datenlänge Stoppbit geschwindigkeit Geräte-Nr. Geräte-Nr. 1. Stelle 2. Stelle 3. Stelle 4. Stelle 5. Stelle 6. Stelle 7.
  • Seite 130: Einstellung Der Übertragungsgeschwindigkeit Und Andere Einstellungen

    3-4-3. Einstellung der Übertragungsgeschwindigkeit und andere Einstellungen (Fortsetzung von 3-4-1 (2).) (S.124) 1. “Hrd” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Legt die auf der Haupt- und Zusatzanzeige sichtbaren Zusatzanzeige Daten fest. Der angewählte Parameter blinkt. “brT” : Übertragungsgeschwindigkeit “PTy” : Parität “dAT”...
  • Seite 131 (1) Einstellung der Übertragungsgeschwindigkeit (Fortsetzung von S.128.) 3. “brT” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Die Anzeige für die Eingabe der Zusatzanzeige Übertragungsgeschwindigkeit erscheint. Die Tasten drücken. Die gewünschte Zahl mit wählen. Die Übertragungsgeschwindigkeiten 600, 1200, 2400, 4800, 9600 und 19200 stehen zur Auswahl. Der Anfangswert ist 9600.
  • Seite 132 (2) Einstellung der Parität (Fortsetzung von S.128.) 3. “PTy” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Die Menüanzeige für die Paritätseinstellung erscheint. Zusatzanzeige Der angewählte Parameter blinkt. Der Anfangswert ist “keine Parität” (NON). “NON” : Keine Parität “EVN” : Gerade “Odd”...
  • Seite 133 (3) Einstellung der Datenlänge (Fortsetzung von S.128.) 3. “dAT” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Die Menüanzeige für die Einstellung der Datenlänge Zusatzanzeige erscheint. Der angewählte Parameter blinkt. Der Anfangswert ist 8 Bits (8). “7” : 7 Bits “8” : 8 Bits 4.
  • Seite 134 (4) Einstellung des Stopbits (Fortsetzung von S.128.) 3. “STP” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Die Menüanzeige für die Einstellung des Stopbits Zusatzanzeige erscheint. Der angewählte Parameter blinkt. Der Anfangswert ist 1 Stopbit (1). “1” : 1 Stoppbit “2” : 2 Stoppbits 4.
  • Seite 135 (5) Beenden der Einstellungen (Fortsetzung von S.128.) 3. “End” wählen und die Taste drücken ENTER oder die Taste drücken. RESET Hauptanzeige Die Einstellungen der Übertragungsgeschwindigkeit Zusatzanzeige usw. werden beendet, und es wird auf die Menüanzeige zur Einstellung der individuellen Posten zurückgeschaltet.
  • Seite 136: Einstellung Der Gerätenummer

    Die Gerätenummern reichen von 1 bis 4 und sind fortlaufend ab Nr. 1 einzustellen. Außerdem darf nicht dieselbe Gerätenummer für mehrere Geräte verwendet werden. LZ52 LZ52 Zum Personal Computer LY51 LY51 LY51 Richtig LZ51-C LZ51-C LZ51-C Geräte-Nr. LZ52 LZ52 Zum Personal Computer LY51 LY51 LY51 Falsch (Nr.
  • Seite 137 (Fortsetzung von 3-4-1 (2).) (S.124) 1. “AdrS” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Stellt die Geräte-Nr. ein. Zusatzanzeige Der angewählte Parameter blinkt. “MX” : Anzahl der angeschlossenen Einheiten (maximale Achsen-Nr.) “No.” : Eigene Achsen-Nr. 2. Den gewünschten Parameter mit den Cursortasten anwählen.
  • Seite 138 (1) Einstellung der maximalen Geräte-Nr. (Fortsetzung von S.135.) 3. “MX” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Die Menüanzeige zur Einstellung der maximalen Gerätenummer erscheint. Zusatzanzeige Der Anfangswert ist 1 (1). Der angewählte Parameter blinkt. 4. Den gewünschten Parameter mit den Cursortasten anwählen.
  • Seite 139 (2) Einstellung der eigenen Geräte-Nr. (Fortsetzung von S.135.) 3. “No.” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Die Menüanzeige zur Einstellung der eigenen Zusatzanzeige Gerätenummer erscheint. Der Anfangswert ist “1.” (1). Der angewählte Parameter blinkt. 4. Den gewünschten Parameter mit den Cursortasten anwählen.
  • Seite 140 (3) Beenden der Einstellungen (Fortsetzung von S.135.) 3. “End” wählen und die Taste drücken ENTER Hauptanzeige oder die Taste drücken. RESET Zusatzanzeige Die Einstellungen der Gerätenummern werden beendet, und es wird auf die Menüanzeige zur Einstellung der individuellen Posten zurückgeschaltet.
  • Seite 141: Einstellung Der Ausgabeanforderungsdaten Des Befehls "R

    3-4-5. Einstellung der Ausgabeanforderungsdaten des Befehls “R” Damit werden die RS-232C-Daten bei Eingabe des Befehls “R” eingestellt (Datenausgabe-Anforderungsbefehl). (Fortsetzung von 3-4-1 (2).) (S.124) 1. “r” wählen und die Taste drücken. ENTER Hauptanzeige Wählt die RS-232C-Ausgabedaten, wenn Befehl “R” Zusatzanzeige eingegeben wird. Der Anfangswert ist die Additions-/Subtraktionsachse (Add) des Aktualwertes (Cr).
  • Seite 142 4. Den gewünschten Parameter mit den Cursortasten Hauptanzeige anwählen. Der angewählte Parameter blinkt. Zusatzanzeige 5. Die auszugebenden Daten wählen und die Taste ENTER Hauptanzeige drücken. Zusatzanzeige Die Ausgabedaten werden eingegeben, wenn Befehl “R” eingegeben wird. (In diesem Fall wird der Wert der 2. Achse ausgegeben.) (Leuchtet) Der Einstellungsinhalt leuchtet zur Bestätigung etwa ↓...
  • Seite 143: Einstellung Für Externes Drucken Mit Dem Universaleingangssignal (Menüzusatz Für Anzeigeeinheit Ly51)

    3-4-6. Einstellung für externes Drucken mit dem Universaleingangssignal (Menüzusatz für Anzeigeeinheit LY51) Die “Einstellung des Universaleingangssignals” im Anfangseinstellungsmenü der LY51 ändert sich, wenn die RS-232C-Einheit LZ51-C angeschlossen wird. (Externes Drucken wird hinzugefügt.) (1) Verwendung des AUTO-Modus (kollektive automatische Einstellungen) der Einheit LY51: Die Einstellungen des Universal-Eingangssignals der Einheit LY51 reichen normalerweise von 1 bis 4, aber bei Einbau der RS- 232C-Einheit wird die Nummer 5 hinzugefügt.
  • Seite 144 (2) Verwendung des MANUAL-Modus (individuelle Posten-Einstellungen) der Einheit LY51: 1. “I.SG” auf dem Anfangseinstellungsmenü der LY51 wählen, Hauptanzeige und Taste drücken. ENTER Zusatzanzeige Wählt das Universaleingangssignal. “rST” : Externer Neustart (Extremwert-Neustart) “LCH” : Externer Signalspeicher “rEF” : Externer Nullpunkt Die Anfangseinstellung ist externer Neustart (rST). Der Parameter wird mit Hilfe der Taste F umgeschaltet.
  • Seite 145: Betrieb

    BETRIEB Bei normalem Gebrauch auf dieses Kapitel Bezug nehmen.
  • Seite 146: Funktionen

    4. FUNKTIONEN Die RS-232C-Datenausgabe der Erweiterungseinheit läßt sich Hinweis über eine Reihe von einstellbaren Parametern (z.B. Art der Nur aktueller Wert, Maximalwert, Minimalwert und Datenausgabe und Ausgabeformat) konfigurieren. Gesamtschwingwert können durch den Befehl “R” ausgegeben werden. (1) Ausgabedaten Die Komparator-Einstellwerte und andere Daten können nicht Neben dem aktuellen Wert können auch Maximalwert, ausgegeben werden.
  • Seite 147: Rs-232C-Ein-/Ausgabe

    5. RS-232C-EIN-/AUSGABE 5-1. Operationen der Drucktaste PRINT Durch Drücken der Taste werden die durch den Befehl “R” in den Anfangseinstellungen festgelegten Daten ausgegeben. PRINT Die Taste drücken. PRINT Hauptanzeige Die in den Anfangseinstellungen festgelegten Daten Zusatzanzeige werden ausgegeben. Selbst bei Verkettungsanschluß werden die festgelegten Daten für jede Achse ausgegeben. Wenn “Externer Universaleingang”...
  • Seite 148 Ausgabedatenformat Kopfetikett Numerische Daten Trennzeichen Diese Daten werden als numerische Daten mit einem Kopfetikett ausgegeben. Wenn kein Kopfetikett notwendig ist, senden Sie vorher den Kopfetikett-AUS-Befehl “HOF”. (Wenn Sie ein Kopfetikett anfügen, senden Sie den Befehl “HON”.) Numerische Daten : 7stellige Zahl mit Vorzeichen und Dezimalpunkt (Unterdrückung von führenden Nullen) Kopfetikett (4-Byte-Daten) : 1.
  • Seite 149: Rs-232C-Eingabe Von Anfangseinstellungsparametern

    5-2. RS-232C-Eingabe von Anfangseinstellungsparametern Die Anfangseinstellungsparameter für die Anzeigeeinheit LY51 können über die RS-232C-Einheit eingegeben werden. Diese Eingabe wird jedoch nur während der Anzeige des Anfangseinstellungsmodus akzeptiert und ist während des Zählbetriebs ungültig. Anfangseinstellungsparameter 1 Einschaltanzeigemodus 2 Addition/Subtraktion der Eingabeskala 3 Wahl der Haupt- und Zusatzanzeigedaten 4 Auflösung der Eingabeskala 5 Anzeigeauflösung...
  • Seite 150 6 Linearkompensation <Anfangseinstellungsposten> 1 Einschalt-Anzeigemodus 1LC = Zahl Trennzeichen Pon = Zahl Trennzeichen 2 Addition/Subtraktion der Eingabeskala Deaktiviert: Kann ausgelassen werden Add = Zahl Trennzeichen (3 Leerzeichen) 3 Wahl der Haupt- und Zusatzanzeigedaten Aktiviert: Zahl Hauptanzeige Leerzeichen dspM = Zahl Trennzeichen 2LC = Zahl...
  • Seite 151 LZ51-H): 1. Achse, Ausgabe des A/B-Phasensignals Die Anfangseinstellungswerte anderer LZ-Einheiten sind die vorgegebenen Einstellungen. Die Übertragungsgeschwindigkeit und andere Einstellungen für LZ51-C werden jedoch nicht geändert. Hinweis Nach Ausgabe des Befehls “I” auf die Zähleranzeige umschalten und die Stromversorgung ausschalten. Da der Befehl “I”...
  • Seite 152: Tastenoperationen Unter Verwendung Von Rs-232C-Befehlen

    5-3. Tastenoperationen unter Verwendung von RS-232C-Befehlen Die Operation kann mit Hilfe von RS-232C-Befehlen anstelle von Tastenoperationen durchgeführt werden. Das Grundformat für RS-232C-Befehle ist wie folgt. [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] 3 Wert 2 Unterbefehl (0 bis 4 Zeichen)
  • Seite 153 Auf die Taste PRESET bezogene Befehle • Zum Einstellen eines Voreinstellwertes → Befehl “P=value” Wert: 7stellige Zahl mit Vorzeichen und Dezimalpunkt • Zum Rückstellen eines vorherigen Voreinstellwertes → Befehl “P” (oder “PRC” oder “Q”) Falls kein Wert eingestellt worden ist, ist der Wert Null. Auf die Taste LOAD bezogene Befehle •...
  • Seite 154 Auf die Taste MODE sowie die Eingabe eines externen Modussignals bezogene Befehle Wenn Sie die Anzeige umschalten wollen, kann die Umschaltung zwischen “aktuellem Wert” und “Extremwert” nur dann erfolgen, wenn der Extremwert für die Hauptanzeige gewählt ist. • Zum Anzeigen des aktuellen Wertes → Befehl “DN” •...
  • Seite 155: Sonstige Befehle

    5-4. Sonstige Befehle Alle so weit aufgelisteten Befehle folgen ungefähr dem gleichen Format wie die herkömmlichen Befehle für LZ21-C/LY41 von Sony Manufacturing Systems Corporation. Weitere Befehle, die noch nicht behandelt wurden, sind unten aufgeführt. Speicherung des aktuellen Wertes Die Speicherung des aktuellen Wertes ist ein Anfangseinstellungsparameter für LY51, aber die Einstellung “gespeichert/nicht gespeichert”...
  • Seite 156: Datenabfrage Über Rs-232C

    5-5. Datenabfrage über RS-232C Daten können mit dem Befehl “R” oder “M” abgefragt werden. Der Befehl “R” gibt die durch die Anfangseinstellungen festgelegten Daten aus. Bei den ausgegebenen Daten handelt es sich um den neusten Wert, der bei jedem Empfang des Befehls "R" neu berechnet wird. Andere Daten werden mit dem Befehl “M”...
  • Seite 157 • Zum Abfragen der Vergleichsergebnisse (Informationsausgabe 1) Die Vergleichsergebnisse werden mit dem Befehl “MCJ” ausgegeben. Ausgabedatenformat Meßwert < Komparator-Einstellwert 1 :J0 Komparator-Einstellwert 1 < Meßwert < Komparator-Einstellwert 2 :J1 Komparator-Einstellwert 2 < Meßwert < Komparator-Einstellwert 3 :J2 Komparator-Einstellwert 3 < Meßwert < Komparator-Einstellwert 4 :J3 Komparator-Einstellwert 4 <...
  • Seite 158: Verkettungsanschluß

    5-6. Verkettungsanschluß Im Falle von Verkettungsanschluß muß die Gerätenummer (1 bis 4) vor den Hauptbefehl gesetzt werden. Wird keine Gerätenummer angegeben, wird der Befehl für das erste Gerät ausgeführt. ( Gerätenummer Befehl ) Im Falle von Verkettungsanschluß darf der Rückstellbefehl “C” für Umschaltung von der Anfangseinstellungsanzeige auf die Zähleranzeige nicht kontinuierlich gesendet werden;...
  • Seite 159: Rs-232C-Befehlstabelle

    6. RS-232C-BEFEHLSTABELLE Das Grundformat für RS-232C-Befehle ist wie folgt. [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] [ [ [ [ [ | | | | | ] ] ] ] ] 3 Wert 2 Unterbefehl (0 bis 4 Zeichen) 1 Hauptbefehl (1 Zeichen)
  • Seite 160 Hauptbefehl Unterbefehl Wert Inhalte der Befehle Nullpunkt laden Keine Nullpunkt-Wartezustand Warten auf Nullpunkt (nach Passieren des (Referenzmodus) Nullpunkts, Referenzmodus starten) nur Nullpunkt-Wartezustand Warten auf Nullpunkt (nach Passieren des Nullpunkts, Referenzmodus nicht starten) nur Nullpunkt-Wartezustand Versatzwert Warten auf Nullpunkt mit Versatzwert (wie oben) nur Nullpunkt-Wartezustand Warten auf Nullpunkt mit gespeichertem Haltewert (wie oben)
  • Seite 161 Hauptbefehl Unterbefehl Wert Inhalte der Befehle Einstellung Komparator-Einstellwerte und Einstellwert Komparator-Einstellwert und Positionierungsdaten Positionierungsdaten einstellen 1 Satz-Nr. (01 bis 16) 2 Einstellwert-Nr. (1 bis 4) Komparator-Einstellwert (1 bis 4) Positionierungsdaten (1) Komparatorsatznummer Satz-Nr. Komparatorsatznummer ändern Anzeige Modusumschaltung Anzeigemodus umschalten (aktueller Wert) (aktueller Wert) Modusumschaltung Anzeigemodus umschalten (Extremwertarretierung)
  • Seite 162 • Anfangseinstellungsbefehle Diese Befehle sind bei normalem Betrieb ungültig. Hauptbefehl Unterbefehl Wert Inhalte der Befehle Einstellung Anzeigeauflösung AUTO-Modus- Anzeigeauflösung einstellen Codewert Eingabeauflösung AUTO-Modus- Eingabeauflösung einstellen Codewert Keine Anfangseinstellungen (Speichergesamtlöschung)
  • Seite 163: Wartung

    WARTUNG Bei fehlerhaftem Betrieb auf dieses Kapitel Bezug nehmen.
  • Seite 164: Fehlersuche

    Ist der Datenausgabebefehl korrekt? Entspricht der eingegebene Befehl den angeforderten Daten? • Die Einheit LZ51-C versucht, Daten auszugeben, aber das angeschlossene Gerät ist nicht auf Empfangsstatus eingestellt. Sind RTS, CTS und andere erscheint Signalleitungen korrekt angeschlossen, oder sind sie abgetrennt? Ist das angeschlossene Gerät auf Datenempfangsbereitschaft geschaltet?
  • Seite 165: Daten

    DATEN Dieses Kapitel beschreibt u.a. die Produktdaten, Abmessungen und Zubehörteile.
  • Seite 166: Technische Daten

    8. TECHNISCHE DATEN Gegenstand Beschreibung RS-232C-Ausgang Asynchron, Start-Stopp, Halb-Duplex Übertragungs- 600, 1200, 2400, 4800, 9600, 19200 bps (Wahl durch Anfangseinstellungen) geschwindigkeit Stoppbit 1, 2 Bits (Wahl durch Anfangseinstellungen) Parität Ungerade, gerade, keine (Wahl durch Anfangseinstellungen) Datenlänge 7, 8 Bits (Wahl durch Anfangseinstellungen) Datenausgabe 7stellige Daten mit Vorzeichen, mit oder ohne Kopfetikett (Wahl durch Anfangseinstellungen) Externe Druckeingabe...
  • Seite 167: Zubehör

    Mitgelieferte Kabel für RS-232C-Anschluß Betriebsluftfeuchtigkeitsbereich DZ252 (LZ51-C 5 5 9poliger Dsub-Anschluß <Buchse>) DZ253A (LZ51-C 5 5 25poliger Dsub-Anschluß <Stecker>) Mitgeliefertes Kabel zur Verbindung mehrerer LZ51-C- Einheiten LZ52 Anschlußkabel für P40 Das mit dem P40 gelieferte Kabel kann verwendet werden. Temperatur...
  • Seite 168: Abmessungen

    10. ABMESSUNGEN Wir behalten uns das Recht vor, partielle Änderungen der äußeren Aufmachung und der technischen Daten im Zuge der Produktverbesserung ohne Vorankündigung vorzunehmen. (107,5) 12,5 103,6 Einheit: mm...
  • Seite 169: Liste Der Displayzeichen

    11. LISTE DER DISPLAYZEICHEN Die Einheit LY51 zeigt verschiedene Meldungen als Bedienungshilfen an. Die begrenzte Anzahl von Segmenten des Displays bereitet jedoch Schwierigkeiten bei der Anzeige bestimmter Zeichen. Aus diesem Grund sind diese Zeichen zum Vergleich unten aufgelistet. Zeichen Anzeige Zeichen Anzeige Zeichen...
  • Seite 170: Inhaltsübersicht

    12. INHALTSÜBERSICHT RS-232C E/A Datenübertragung (Befehlseingabe) • Stiftbelegung ............. S. 119 • Rückstellung des Aktualwertes ......S. 150 • Elektrische Eigenschaften von • Löschen des Spitzenwertes (Neustart) ..... S. 150 E/A-Treiber/Empfänger ....... S. 119 • Voreinstellung von Daten ........S. 151 •...
  • Seite 172 The material contained in this manual consists of opérations ou entretiens de l'équipement à moins information that is the property of Sony Manufacturing d'une permission écrite de Sony Manufacturing Systems Corporation and is intended solely for use by Systems Corporation.
  • Seite 173 月 日 保 期     2 保証期間内でも、次の場合は有償修理となります。 証 間  本 体   1   年   1 火災、地震、水害、落雷およびその他天災地変に よる故障。 型 2 使用上の誤りおよび不当な修理や改造による故 LZ51-C   障。 名 3 消耗品および付属品の交換。 4 本書の提示が無い場合。 お買上げ店住所・店名 5 本書にお買い上げ日、お客様名、販売店名等の記 入が無い場合。(ただし、納品書や工事完了報告 書がある場合には、その限りではありません。) 3 離島、遠隔地への出張修理および持込修理品の出張修理 については、出張に要する実費を別途申し受けます。 印 電話  -   -    4 本書は日本国内においてのみ有効です。...
  • Seite 174 Isehara Plant 45 Suzukawa, Isehara-shi, Kanagawa 259-1146 Japan TEL: +81 (463) 92-7971 FAX: +81 (463) 92-7978 Sony Precision Technology America, Inc. 20381 Hermana Circle, Lake Forest, CA 92630, U.S.A. TEL: (949) 770-8400 FAX: (949) 770-8408 Sony Precision Technology Europe GmbH...

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