Integra Flowable Wound Matrix Gebrauchsanleitung Seite 94

使用方法 （続き）
10. 混合物が全て6mlコラーゲンシリンジ （白色プランジャー） に移されたことを確認します。
6mlシリンジを保持しながら、 ルアーロックコネクタと空のシリンジを外します。
11.
12. 柔軟性注入器を6mlシリンジにしっかりと取り付けます。
13. プランジャーを3ml目盛まで押して気泡を抜きます。
14. Integra Flowable Wound Matrixを注入する際は、 まず柔軟性注入器を用いて創傷
床の基底部の位置を特定します。 創傷に本製品を注入するときは、 注入器先端を創傷の
基底部に直接押し付けないようにし、 本製品が柔軟性注入器から出るのを妨げないよう
にします。
15. 創傷が完全に満たされるまで、 Integra Flowable Wound Matrixを注入します。
16. 塗布後、 適切な二次的被覆材を使用してマトリクスの接着を維持し、 かつ創傷部位を保
護します。 被覆材は、 創傷の位置、 サイズ、 深度、 浸出液の量、 使用者の好みで決めてくだ
さい。
必要に応じ被覆材を交換してください。 被覆材交換の頻度は、 産生される浸出液の量、
17.
使用する被覆材の種類、 感染の徴候や治癒の確認のため医師が創傷床を検診する必要
性によって決まります。
18. 経過観察の診察時に、 創傷の治癒を確認します。 創傷が完全にふさがっていない場合
は、 Integra Flowable Wound Matrixの使用が適切かどうかを再評価してください。
創傷床の準備と本製品の注入は、 使用方法に従って行ってください。
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