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Ottobock 4R111-N Gebrauchsanweisung Seite 179

Lamination anchors
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23) ラミネーション樹脂が硬化したら、ラミネーションダミーを取り
外します。
5.2 下腿ソケットのラミネーション
>
必要な材料:
710D4
ディングアイロン、99B81 PVA バッグ、623T3 ペルロンストッキ
ネット、616B1 カーボンファイバー帯ひも、699B1 ファイバーグ
ラスロービング、616G12
カーボンファイバーストッキネット、617H119 オルソクリル注型
用樹脂 80:20 PRO
1)
スクリュートップ付きラミネーションアンカーの場合:ネジ式コ
ネクターにネジをしっかり挿入してください。
2)
トルクレンチを使ってネジ式クランプのネジを締めます
(10 Nm)。
3)
PVA バッグを陽性モデルの上に被せます。 PVA バッグは、遠位
端部をアイロンなどで熱溶着して封をします。
4)
更にペルロンストッキネットを2層被せます。
5)
3層のカーボンファイバーシート( 15 cm x 15 cmなど)とファイ
バー アライメントを、モデルの遠位端部分に置きます。
6)
更にペルロンストッキネットを2層被せます。
7)
備考:
屈曲方向の角度に初期設定されているアンカーアームの向
きを調整します。
APおよびML面で正しい位置に合わせて、ラミネーションアン
カーの位置を決めます。決してネジ式クランプを前/後方向に位
置合わせしないでください。
8)
必要に応じて、ソケット端末の適切な位置にラミネーションアン
カーを設置します。
9)
オプション:ベンディングアイロンを使用して、ラミネーション
アンカーのアームをモデルに沿うように調整します。
10) 「ラミネーションダミーの取り付け」(179 ページ参照)の章の
記載内容にしたがってラミネーションダミーを取り付けてくださ
い。
11) ジーゲルハルツとタルカムパウダーを混合した補強材を使用して
ラミネーションアンカーを固定します。
トルクレンチ、止めネジ、711S4*
カーボンファイバーシート、616G15
12) ファイバーグラスロービングをアンカーアームの穴から引き、
ループ状に掛かるようにします。アームに穴がない場合は、グラ
スファイバーロービングをループ状にしてアームに掛けます。
13) 層のカーボンファイバーシート( 15 cm
ベン
ネーションアンカーアームの周辺に配置します。
14) ペルロンストッキネット 1 層を陽性モデルの上から被せます。
15) 2 層のカーボンファイバーストッキネットを陽性モデルの上に被
せます。
16) 更に 2 層のペルロンストッキネットを被せ、ラミネーションアン
カーの止めネジの下で結びます。
17) PVA バッグを被せます。
18) オルソクリル 注型用樹脂を使用してラミネーション工程を終えま
す。
19) ラミネーション樹脂が硬化したら、ラミネーションダミーを取り
外します。
5.3 ラミネーションダミーの取付
備考
► ラミネーションアンカーとネジ式コネクターを一緒に使用する
場合は、4X46 ラミネーションダミーを使用してください。
► 4X46=STラミネーションダミーを使用すると、次の義肢パーツを
ラミネーションアンカー(4R57=ST など)に直接ネジで固定で
きます。ラミネーションダミーは近位が高くなっているため、
完全にネジで締めてしまうと、義肢パーツとラミネーションア
ンカーを接続できません。
ラミネーションアンカー、スクリュートップなし
► 4X3
ラミネーションダミーをラミネーションアンカーのピラ
ミッドアダプターに配置します(画像参照 11)。
x
15 cmなど)をラミ
179

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