5-3.
トライステート出力モード
(
1
)トライステート出力モード時は通常データが出力されていません。 (すべて "
データ要求信号
DRQ1
、
できます。
LY51
の外部汎用入力
EX.IN
2
DRQ
(
)データ要求信号
が入力されてからデータが出力されるまでのタイミングは、次のようになります。
BCD
データ
符号
READY
(負論理の場合)
DRQ
EX.IN
(
)
DRQ2
、
DRQ3
のそれぞれの信号を入力することで、初期設定で指定した要求データが出力保持
をラッチとした場合
EX.IN
OFF
を
DRQ
の代りに使用できます。ただし動作時間が異なります。
3ms + △ T
約
1
DRQ
5ms
注
:
入力の繰り返しは
2
DRQ
注
: 複数の
信号を同時に入力しないでください。正常な動作をし
ない場合があります。
△ T
注
3
:
は次ページ参照。
" )
DRQ
入力停止までデータ保持
有効
次データ
要求まで
5ms
以上
以上あけてください。
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