Sony LZ51-B Bedienungsanleitung Seite 43

5. BCD
出力の各出力モードの動作および
使用方法
BCD 出力について何種類かのモードがありますのでそれぞれについて動作、使用方法について説明します。
3-4-5.
（各モードの設定方法は 「
原点信号を受信するとき （ロード、ホールド関係） は
したがって、原点参照モードでも、
5-1. 常時出力モード時
（ 1 ）常時出力モード時では出力データはラッチできません。
DRQ1
データ要求信号 、
DRQ 入力がないときは、
P.25
定」 （ ） を参照してください。）
LY51 の外部汎用入力 EX.IN
ような違いがあります。
• DRQ1 ： BCD 、 表示とも更新し続けます。
• EX.IN BCD
（ラッチ） ：
（ 2 ）データは絶えず出力されていますが、データを更新するときには不定になります。そのとき、
ますので、データは使用しないでください。
出力タイミングチャート
BCD データ
符号
READY
P.32
出力モードの設定」 （
BCD
BCD
の要求信号は無効となります。
DRQ2 DRQ3
、 のそれぞれの信号を入力することで、初期設定で指定した要求データが出てきます。
DRQ1 で指定したデータが出力されます。 （
をラッチとした場合、 EX.IN
は更新し続けます。表示はラッチします。
T
1
有効
有効
） の項をご覧ください）
の DRQ 信号によるデータ要求はできません。
DRQ の設定については 「
を DRQ1 の代わりに使用できますが、その場合
50µs
約
有効
有効
無効
無効
3-4-3. 出力要求データの設
DRQ1 とは次の
READY 信号は無効となり
41