07_組立; 09_Turnoへの自転車の取り付け - Elite TURNO Anleitung

JP
- ホームトレーナーから送信されたケイデンス
は、計算値です。正しい計算値を得るには、
チェーンが張っている必要があります。この
ような理由で、特別な状況では（例えばロー
ギアの場合）値は正確ではありません。
- ホームトレーナーは、Bluetooth Smart と
ANT+ の両方で送信できますが、両方のプロト
コルを同時に使用することはできません。
- ANT+ プロトコルを使う場合、トレーニング
値（速度、ケイデンス、パワー）を複数のデ
バイスでモニタリングできます。Bluetooth
Smart プロトコルを使う場合は、トレーニン
グ値の表示は1台のデバイスだけになります。
プロトコルを変更する場合は、内蔵センサー
MISURO が省電モード（使用しない状態が5分
間続くと移行）に移行しするのを待ちます。
アクティベーションをしてペアリングをする
には、ペダルを1回踏みます。
- ホームトレーナーは防水性･耐水性を持ちま
せん。ホームトレーナー上で汗をかいたり、
研磨材を含む洗剤を使うと、電気回線にダメ
ージを与える恐れがありますので、注意して
ください。
- ホームトレーナーを濡れた場所や湿り気の
多い場所に保管しないでください。電気コン
ポーネントにダメージを与える恐れがありま
す。
07_組立
- TURNO本体（Rif. A)を箱から取り出します。
- TURNO本体（Rif. A)を図１のように垂直に置
き、上部ハンドルを持って支えて下さい。
- フットを90度回します。（図1, 2）
- セーフティノブを締めて、レッグに固定しま
す。（図3）
- セーフティレバーのクリック音が鳴るまで、
レッグを広げます。（図4, 5）
- フットチューブ（Rif. A)にフット（Rif. G)を取
付けます。（図6）
08_５mm径 130㎜/135㎜幅チェー
ンステーの場合のスプロケット・カ
セットの取付
・フリーボディの溝に合わせて、カセット・
スプロケットを取り付けて下さい。
・ シマノ®/SRAM®9スピードカセット（図7）
にはスペーサー2枚（Bを参照）、10スピード
カセットにはスペーサー1枚（図7A）が必要
で、11スピードカセットにはスペーサーは不
要です （図8）。 使用されるカセットのブラ
ンドにより、上記の一般的性格とは差異が生
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じることがあります。
・トルクレンチを用いて、スプロケット・カ
セットに付属のロックリングをフリーボディ
に取付けます。（図9）
"注意!
スプロケットの取付、スペーサーが必要かど
うか等につきましては、必ず、カセットスプ
ロケットの取扱説明書に従って行って下さ
い。
取付に関する問い合わせや取付作業は購入店
に依頼して下さい。 正しくない取付による
本製品及び自転車、その他の破損については
保証対象外です。
・Turnoにはエンド幅130mmから135mmへの
変換アダプターが付属しております。 この
アダプター（D)をスペーサーとしてエンド部
に入れてご使用下さい。 12mm径x142mm
スルーアクセルのスペーサーにつきまして
は、後述部分をご参照下さい。
・自転車をTurnoに取付ける際、スプロケッ
トの一番小さいギアにチェーンを入れるよう
にして下さい。（図10）
09_TURNOへの自転車の取り付け
- リアブレーキのレバーを緩め、 リアのスプ
ロケットの一番小さなギア、フロントのチェ
ーンリングの一番大きいギアにチェーンをシ
フトします。 後輪からクイックレリーズを抜
き取ります。
- TURNOに取付けたスプロケットに、クイッ
クレリーズとアダプター(Rif.C)をはめて下さ
い。（図11）
- 自転車のチェーンをスプロケットの一番小さ
なギアに掛けます。（図12）
- 自転車のリア部分を、 TURNO のカセットに
完全にはめます。 この時、 チェーンステー -
アダプターの取付が以下のようになるように
気をつけて下さい。
－ エンド幅130mm（主にロードバイクなど）
の場合は、 アダプター （Rif. C) をチェーンス
テーの外側に（図14）
－ エンド幅135mm（主にマウンテンバイクな
ど）の場合は、 アダプター （C) をチェーンス
テーの内側に（図15）
注意: アダプター （Rif. C) のギザギザの面が自
転車のチェーンステー側になるようにして下
さい。
- 注意して、 自転車を TURNOに取付け、 ク
イックレリーズを硬く締付けます。 エンド部
分にしっかりとはまっているようにして下さ