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03_フリーボディの互換性について; 04_出力範囲; 05_傾斜; 06_出力の測定 - Elite DIRETO XR-T Anleitung

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  • DEUTSCH, seite 27
‐データの保存、インポート、エクスポート
ANT+ FE-Cプロトコルを使用することにより、
同じ無線通信プロトコルを使用する他社のソ
フトウェアとの互換性もあります。
多くのソフトウェア、アプリ、デバイスがこ
のプロトコルに対応しています。
03_フリーボディの互換性について
本製品には、 Shimano®/ SRAM®及びShimano
規格に順ずるその他のメーカーの9/10/11速互
換のフリーボディが付属しています。
アクセサリーとして次のものが用意されてい
ます:
- カンパニョーロ 9/10/11/12速カセットスプロ
ケット対応フリーボディ
- XD/XDR対応フリーボディ(SRAM12速カセッ
トスプロケット用)
- Micro Spline対応フリーボディ(シマノ12速
カセットスプロケット用)
フリーボディの交換方法は後のページに記載
しております。
エンド幅130-135mm、5mm径のクイックリリ
ースの自転車及び12mm径142mm幅のスルー
アクスルの自転車に対応しています。
以下のアクセサリーがご利用いただけます:
- 148mmのスルーアクスル(直径12mm)付き
自転車用ブーストアダプター。
- 135mmのスルーアクスル(直径10mmおよび
12mm)付き自転車用アダプター
- クイックリリース 5x141 mm用アダプター
ディレーラーのタイプがよく分からない場合
は、自転車の取扱説明書等をご参照頂くか、
販売店にご相談の上、本製品が使用可能かど
うかをお確かめ下さい。
04_出力範囲
ローラーが対応する出力範囲は非常に広く、
速度に依存します。ペダルを踏んで加速する
ほど、出力範囲は広がります。しかしなが
ら、過度の使用条件では、要求される出力が
範囲外(過大または過小)になる可能性があ
ります。
このような場合は、ローラーは可能な限り最
大/最小の出力を送り、DIRETO XR-T の出力互
換範囲内の状況になるとすぐに正しく動作を
再開します。要求される出力が使用可能な出
力範囲外の場合、ローラーは理論上の出力で
はなく実際の出力をモニタに表示します。
05_傾斜
DIRETO XR-T でシミュレーション可能な最大
傾斜値は、速度とライダー個人の重量の関数
で計算されます。実際に傾斜を登るために必
要な出力は、速度(早いほど高出力)と重量
の関数により計算されます(ライダーの体重
が重いほど、傾斜を登るために出力を上げる
必要があります)。
DIRETO XR-T は、回転する金属ディスクに直
接作用する磁気制動システムを使用して、抵
抗を徐々に、そして均一に調整します。この
テクノロジーによって、路面を実際に走って
いる時と同じように慣性を計算に入れて、わ
ずかな傾斜の変化を非常に正確に再現できま
す。したがって、抵抗の増加と減少の両方が
ゆるやかです。また、このシステムにより、
以前は非常に高い出力を出しているときに発
生する可能性があった、ペダルがロックされ
て動かない状態が発生しません。
06_出力の測定
DIRETO XR-T は電力測定システムを内蔵して
います。この装置(特許取得済み)は、トレ
ーニング中にサイクリストが出した出力を非
常に正確に測定します。
出力測定精度:± 1,5 %。
詳細を知りたい方は、www.elite-it.comにアク
セスしてください。
07_データ転送プロトコル
DIRETO XR-T は、2種類の転送プロトコルを使
用してソフトウェア/アプリ/デバイスとデータ
通信します。
複数のプロトコルとの互換性を確認するに
は、該当のアプリ/ソフトウェア/デバイスの
製造元に
お問い合わせください。
BLUETOOTH SMART
「フィットネスマシン - 屋内サイクリングサー
ビス」プロトコル。 このプロトコルは、トレ
ーニングのデータを互換性のあるソフトウェ
ア/アプリ/デバイスに送信し、ホームトレーナ
ーの抵抗を調整するためのものです。このプ
ロトコルにより、ホームトレーナーとの完全
に相互通信できます。
「Speed&Cadence Service」プロトコル*:こ
のプロトコルは、ホームトレーナーの速度と
ケイデンスのデータは送信しますが、ソフト
ウェア/アプリ/デバイスとホームトレーナー間
の相互通信は不可能です。
「Power Service」プロトコル*:このプロト
コルは、サイクリストのパワー出力データは
送信しますが、ソフトウェア/アプリ/デバイ
JP
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