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使用方法; 基本モードの動作パターン(モード1; 立位機能 - Ottobock Genium 3B1-3 Gebrauchsanweisung

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8 使用方法
8.1 基本モードの動作パターン(モード1)
8.1.1 立位
高い油圧抵抗およびスタティックアライメントによる膝の制御。
立位機能は義肢製作施設にて設定します。立位機能についての詳細は、以下
の記載内容を参照してください。
8.1.1.1 立位機能
備考
この機能を使用するためには、調整用ソフトで設定する必要があります。また、コックピット
アプリを使って作動させることもできます(463 ページ参照)。
立位機能(スタンディングモード)は基本モード(モード1)の補助機能です。この機能によ
り、例えば、斜面に長時間立つことも容易になります。膝は屈曲方向にロックがかかります。
立位機能は、義肢製作施設にて設定してください。また、膝継手のロック方法(直感/任意)の選
択も、義肢製作施設にて設定してください。コックピットアプリまたはリモートコントロールを
使ってロック方法を変更することはできません。
膝継手の直感的ロック
直感的立位機能では、屈曲方向に荷重がかかっていても、膝折れしてはいけない状況を自動的に
検知します。不整地や斜面に立っている場合でも機能します。 休息時に義肢に荷重がかかってお
り、完全伸展していない場合、屈曲方向にロックがかかります。 前後方向への体重移動や、膝の
伸展を検知すると、抵抗値は直ちに通常立位の状態にまで低下します。
上記の状態に該当していても、座位と判断された場合には、膝継手がロックされることはありま
せん(運転中など)。
膝継手の任意ロック
1) 希望する膝角度にします。
2) このとき、義肢側に体重が残っているようにしてください(完全に体重を抜いてしまわな
い)。
3) 少しの間(1/8 秒間)膝角度を変えずにそのままの状態を保ってください。この待ち時間は、
予期せず立位機能が作動することを防ぐためです。
→ 一定時間経過後は、ロックした膝継手に全体重をかけても大丈夫です。
膝継手の任意ロック解除
► 伸展動作をするか、または膝継手に荷重をかけない状態にすると、ロック解除されます。
8.1.2 歩行
義肢装着後に初めて試歩行する際は、必ず、所定のトレーニングを受けた有
資格者の指導を受けてください。
油圧シリンダーの働きにより、安定した立脚相からスムーズに次の一歩を振
り出して、滑らかに遊脚相に移行します。
遊脚相に切り替えるには、足部を全面接地の状態から前方へとロール
オーバーさせてください(踏み返す)。
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Genium 3b1-3 st

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