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Korg KingKORG NEO Bedienungsanleitung Seite 104

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KingKORG NEO 取扱説明書
プログラムの構成
エディットをはじめる前に、音色を作るために必要な知識を紹介します。本機
のプログラムの構成を理解して、思い通りの音色を作り上げてください。
PROGRAM
MIC IN
TIMBRE A
Arpeggiator
TIMBRE B
TIMBRE
Keyboard Tracking
Keyboard Velocity
Keyboard
Pitch Bend (JS X)
Modulation (JS+Y/-Y)
Joystick
MIDI 1 〜 3
MIDI IN
Pitch
OSC1
OSC2
MIC IN
OSC3
音の3要素
音は、音の高さ、音色、音量という3つの基本的な要素を持ちます。
本機は、アナログ・モデリング・シンセサイザーですので、これらの要素をコ
ントロールするために、従来のアナログ・シンセサイザーと同じように、オシ
レーター、フィルター、アンプ(アンプリファイアー)という各セクションを
持ちます。
音の高さを変えるにはオシレーターを、音色を変えるにはフィルターを、音量
を変えるにはアンプをそれぞれ設定します。
本機のオシレーター、フィルター、アンプ
本機では、オシレーターにあたるのがPROGRAM「s05~s12:Pitch」ページ
と、PROGRAM「s13:OSC1~s27:OSC3」ページになります。Pitchページで
基本となる波形の音の高さを設定し、OSCページで波形を選択します。このオ
シレーターによって発生した波形は、Mixerのページでミックスされます。
フィルターにあたるのが、PROGRAM「s31~38:Filter」ページになりま
す。このページでオシレーターで発音した音にフィルターをかけて、音色を調
節します。
そして、アンプにあたるのがPROGRAM「s39~42:Amp」ページです。この
ページで音量を調節します。これらのページを設定することによって、基本的
なプログラムができ上がります。
104
音色をエディットする
Vocoder
ON
OFF
Other Source
VIRTUAL PATCH
LFO1
LFO2
EG1
Cuto
MIXER
FILTER
1 .
シンセサイザー
シンセ・プログラムは、図に示すように、ティンバーA/B、アルペジエー
ター、ボコーダー、マスター・エフェクトで構成されています。
MASTER FX
PRE FX
MOD FX
REV/DELAY
Free Assign
EG2
Modulation to Synth
Level
PAN
AMP
EG、 LFO、 キーボード・トラック、 バーチャル・
パッチ、 コントローラー
音は、オシレーター、フィルター、アンプ以外にも時間の経過、音域、演奏表
現などによってさまざまに変化します。それらをコントロールするのが、EG
(Envelope .Generator)、LFO(Low .Frequency .Oscillator)、キーボー
ド・トラック、バーチャル・パッチ、ジョイスティックなどのモジュレーター
やコントローラーです。これらのモジュレーターやコントローラーで音色に複
雑な変化を与えることができます。
上記の構成図を参照してください。OSC .→ .FILTER .→ .AMPという信号の流
れが確認できます。それにEGやLFOなどの関わり方が確認できます。
ティンバーA/B(TIMBRE A/B)
1つのティンバーは、オシレーター、フィルター、アンプ、EG、LFO、バー
チャル・パッチなどで構成されています。本機には2つのティンバーがあり、
この2つのティンバーを組み合わせることによって、より厚みのあるプログラ
ムを作ることができます。
オシレーター(OSC 1、OSC 2、OSC 3)
オシレーターは、アナログ・シンセサイザーに代表されるノコギリ波、矩形
波、ノイズ、PCM/DWGS、マイク端子から入力された波形など138タイプの
オシレーター・アルゴリズムから選択することができます。また、波形に対し
て豊かな厚みをもたせるユニゾンをかけることもできます。
GLOBAL
EQ
Modulation to E ect
L
Audio to E ect
R
OUTPUT
L/MONO, R

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