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バッテリーの充電 - Dräger X-am 3500 Gebrauchsanweisung

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  • DEUTSCH, seite 5
● ゼロ点調整の場合、 Dräger 赤外線式センサーは、 ゼロ点
の変化が 50%UEG、 あるいは 0,5 Vol.-% CO
に対して ±5%UEG、 あるいは 0,05 Vol.-%CO
なることを前提とします。 偏差が ±5%爆発下限界、 あるい
は 0,05 Vol.-%CO
以上の場合、 スパン校正は無効となり、
2
エラーないし警告が発せされます (設定可能)
● スパン校正の場合、 Dräger 赤外線式センサーでは、 有効
なゼロ点調整 (30 分以内) があることが前提となります。
そうでない場合は、 確認解除可能な警告が発せられます。
● スパン校正では、 選択されたセンサの感度が較正用ガスの
濃度値に設定されます。
市販の較正用ガスを使用します。
認証をうけたテストガス濃度 :
1)
DUAL IR CO
(ES)
2
1)
IR CO
(ES)
2
1)
DUAL IR Ex
(ES)
1)
IR Ex
(ES)
CatEx
O
2
H
S
2
1)
H
HC
2
Dual IR Ex/CO
HC
2
1)
(CO
チャンネル )
2
1)
PID HC
1)
PID LC ppb
他のガスのテストガス濃度 :
PC ソフトウェア Dräger CC-Vision を参照
1) X-am 8000 のみ
2) 測定範囲と測定精度によります
Dräger は、 それぞれの測定範囲の中央または予想される測
定値の近くでテストガス濃度を選択することを推奨します。
ガス注入校正の実施手順 :
1. ガス検知警報器に校正アダプターをネジで取り付けます。
2. テストガスシリンダーのホースを校正アダプターにつなげま
す。
3. 較正用ガスをドラフトチャンバー内または外部に放出するた
め、 必要に応じて別のホース (最長 2 m) を校正用アダプ
タの 2 番目の接続部に接続します。
4. ガス検知警報器の電源を入れます。
5.
> ログイン を選択します。
6. パスワードを入力して確定します。
7. メンテナンス > 単成分ガス校正 を選択します。
 校正する測定チャンネルの選択用ダイアログが表示され
ます。
8. 測定チャンネルを選択します。
 校正の選択用ダイアログが表示されます。
9. ゼロ点校正あるいはスパン校正を選択します。
● スパン校正の場合 : 校正ガス濃度を入力して確定しま
す。
10. テストガスシリンダのバルブを開きます。
®
|
X-am
3500
取扱説明書
での測定値
2
以下の値に
2
2)
0,05 から 5 Vol.-%
許容されるテストガス濃度は、
感度が校正されるとガス検知
警報器によって表示されます。
20 ~ 80 Vol%
100 ppm iBut
5 ppm iBut
11.
を選択して、 ガス注入校正を開始します。 または
選択して、 校正をキャンセルします。
 測定チャンネルが表示され、 測定値が点滅します。
安定制御によって測定値が一定になると、 自動で校正が
実行されます。
12. 必要に応じて、
を押して、 安定制御を却下します。 この場
合、 即座に校正が開始されます。
 新たな測定値が確認用に表示されます。
以下のように、 結果が表示されます :
ガス注入校正に成功。
ガス注入校正に失敗。
13. 対象の測定チャンネルがガス注入校正に成功または失敗す
ると、 ガス注入校正が終了します。
を選択し、 確認メッセージを確定して、 結果を破棄し
ます。
を選択し、 結果を確定します。
14. テストガスシリンダのバルブを閉じます。
ガス注入校正でエラーが発生した場合 :
– ガス注入校正を繰り返します。
– 校正アダプタとハウジングのフロントシェルのシール形状と面
積に誤りがないかどうか確認してください。 校正アダプタ用の
ネジ穴が汚れていないか確かめて下さい。
– 必要に応じて、 センサを交換してください。
混合ガスと代替ガス校正については、 技術ハンドブックを参照し
て下さい。
5.6
バッテリーの充電
警告
爆発の危険!
可燃性または爆発性雰囲気の発火危険を低減するため、 以下
の点について、 注意してください。
► 爆発危険区域で、 ガス検知警報器を開けないでください。
► LBT 02**( リチウムイオンバッテリー ) タイプのバッテリー以
外は、 使用しないでください。
► 爆発危険区域で、 バッテリーの充電または交換を行わない
でください。
► Dräger 指定品以外の充電器は、 使用しないでください。 こ
れに従わない場合、 ガス検知警報器の防爆認証は、 無効
になります。
バッテリーの交換については、 技術ハンドブックを参照して下
さい。
バッテリーは、 ハウジング下部に収納されています。 バッテリ-
の充電は、 ガス検知警報器に設置した状態でも、 取り外した状
態でも行うことが可能です。
1. ガス検知警報器またはバッテリー部を充電台にセットします。
 ガス検知警報器の電源が自動的に切れます (工場出荷
時設定)。 充電台の LED が緑点滅します。
8 ~ 10 時間の作業シフト後の場合、 充電時間は約 4 時間にな
ります。
空状態のバッテリーの場合、 充電時間は約 10 時間になります。
バッテリーが完全に空の場合には、 充電台に最大 16 時間
セットして充電する必要がある場合もあります。
|
ja
メ ン テナン ス
191

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