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ガス検知警報器の校正; ガス注入校正を実行する - Dräger X-am 3500 Gebrauchsanweisung

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ja
メ ン テナン ス
a. 較正用ガスを校正用アダプタに接続し、 校正用アダプタ
が較正用ガスでフラッシングされるように較正用ガスシリ
ンダのバルブを開きます。
b. ガス検知警報器に校正用アダプタを置き、 開始時間を一
定にします。
c. テストガス濃度が 90%に達するまでの時間を決めます。
2. 測定された応答時間を以前のバンプテストの応答時間と、 付
属の補足資料 (商品番号 9033655) に示されている t90 値
と比較します。
この簡略化された手順は規格に準拠していないため、 計算さ
れた T90 設定時間は認証された設定時間と異なる場合がありま
す。
5.5
ガス検知警報器の校正
警告
不正確な測定値の危険!
不正確な校正は、 アラームが作動しない、 または作動の遅れを
引き起こす可能性があります。
► 校正用アダプタ ・ 排気ホースの排出ポートを塞がないでくださ
い。
► 感度校正の前に、 必ず大気校正 ・ ゼロ点校正を行ってくだ
さい。
注記
センサの破損 ・ 損傷の危険!
ガス排気ホースを使用する場合、 排気ホースからの直接吸引に
より、 センサが損傷を受ける可能性があります。
► 排気ホース (最長 2m) は、 ドラフトチャンバー内または外
部に繋がるように配置してください。
測定ガスまたは校正ガスを変更した場合は、 影響を受ける
チャンネルを校正する必要があります。
校正に関する以下の注意事項に注意してください :
● 大気校正の場合、 爆発性炭化水素用の Dräger 赤外線式セ
ンサーは、 ゼロ点の変化が 50%UEG での測定値に対して
±5%UEG 以下の値になることを前提とします。 偏差が ±5%
UEG を超えると、 スパン校正は無効になります。
● ゼロ点調整の場合、 Dräger 赤外線式センサーは、 ゼロ点
の変化が 50%UEG、 あるいは 0,5 Vol.-% CO
に対して ±5%UEG、 あるいは 0,05 Vol.-%CO
なることを前提とします。 偏差が ±5%爆発下限界、 あるい
は 0,05 Vol.-%CO
以上の場合、 スパン校正は無効となり、
2
エラーないし警告が発せされます (設定可能)
● スパン校正の場合、 Dräger 赤外線式センサーでは、 有効
なゼロ点調整 (30 分以内) があることが前提となります。
そうでない場合は、 確認解除可能な警告が発せられます。
検知器およびチャンネルのエラーにより、 調整が不可能になる
恐れがあります。
5.5.1 大気校正の実施
ゼロ点にずれがある場合、 測定精度を向上させるため、 大気
校正を行う必要があります。
190
校正に関する以下の注意事項に注意してください :
● 大気校正の場合、 爆発性炭化水素用の Dräger 赤外線式セ
ンサーは、 ゼロ点の変化が 50%UEG での測定値に対して
±5%UEG 以下の値になることを前提とします。 偏差が ±5%
UEG を超えると、 スパン校正は無効になります。
● 大気校正では、 XXS O
定されます。
前提条件 :
– 少なくとも 1 つのセンサで大気校正の設定がされていること。
– 新鮮な空気環境下であること。
– ガス検知警報器の電源が入っており、 暖機運転 1 および 2
が完了していること。
大気校正の実施手順 :
1. ガス検知警報器の電源を入れます。
2. 大気校正の画面を開きます (設定により異なります) :
PC ソフトウェア Dräger CC-Vision により、 ユーザーレベル
0 に対して大気校正が許可されている場合 :
PC ソフトウェア Dräger CC-Vision により、 ユーザーレベル
0 に対して大気校正が許可されていない場合 :
a.
b. パスワードを入力して確定します。
c. メンテナンス > 大気校正 を選択します。
3.
を選択し、 大気校正を開始します。
 大気校正の対象測定チャンネルが点滅し、 その他はグ
レーアウト表示になります。
各測定チャンネルごとに、 以下のように結果が表示され
ます :
4. 必要に応じて、
合、 即座に校正が開始されます。
Dräger は、 自動安定制御を使用することを推奨します
(ガス検知警報器が校正を自動的に実行するまで待ちます)。
 新たな測定値が確認用に表示されます。
以下のように、 結果が表示されます :
での測定値
2
以下の値に
2
5. 対象の全測定チャンネルが大気校正に成功または失敗する
と、 大気校正が終了します。
ます。
大気校正でエラーが発生した場合 :
– 大気校正を再度行ってください。
– 必要に応じて、 センサを交換してください。
5.5.2 ガス注入校正を実行する
ガス注入校正に関する以下の注記に注意してください :
● ガス注入校正の場合、 ゼロ点とスパン校正とを選択すること
ができます。
● ゼロ点調整の場合は、 選択したセンサーのゼロ点がゼロに
設定されます。
の場合、 表示が 20.9 Vol% に設
2
> メンテナンス > 大気校正 を選択します。
> ログイン を選択します。
大気校正に成功。
大気校正に失敗。
を押して、 安定制御を却下します。 この場
大気校正に成功。
大気校正に失敗。
を選択し、 確認メッセージを確定して、 結果を破棄し
を選択し、 結果を確定します。
取扱説明書
®
|
X-am
3500

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