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IKA HBR 4 control Betriebsanleitung Seite 31

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  • DEUTSCH, seite 3
安全上の指示
ご自身を保護するために
• ご使用前に本取扱説明書を必ず最後までお読みく ださい。 ま
た、 本取扱説明書に記載の安全上のご注意に従っていただき
ますようお願いいたします。
• 本取扱説明書はいつもお手元に届く ところに保管してくださ
い。
• 本機の操作は必ずお取り扱いの心得がある方がご操作くだ
さい。
• 安全指導書やガイドライン、 業務安全衛生規定や労働災害
防止規定に従ってください。
• 処理する試料の危険有害性物質カテゴリーにしたがって、 個
人用保護具を着用してください。 着用しない場合、 以下のリ
スクが伴います: 液体の飛散。
• 装置をに持ち運びする際は、 必ずハンドルを持ってください。
• 本装置は、 広い場所に設置してください。 また、 平らで安定し
た清潔かつ滑らない、 乾燥した耐火性の面に設置してくださ
い。
• 毎回使用前に装置本体と付属品に破損がないか確認してく
ださい。 破損のある部品は使用しないでください。
• 注意 ! 溶液の引火点より低い温度で安全限界温度設定をす
ることで、 無監視下でも安全に使用いただけます。 限界安全
温度は、 ご使用される媒体の発火点より、 少なく とも 25 ° C 低
く設定してください。 (EN 61010-2-010 による)
やけどの危険 ! 作動中ヒーティン
危険
グバスの筐体は熱くなります。
温度依存性の高い溶液を取り扱
う際、 高回転数で長時間使用すると、 筐体が 40 °C 程度まで
加熱することがあるので注意してください (室温が20 °Cで) 。
• バス容器内に充填または、 排出する際は装置は必ずオフに
し、 電源プラグを抜いてください。
• ヒバス容器内に充填または、 排出する際は、 必ず温度が下が
った状態で行ってください。
• 輸送の前にバス内の液体を空にしてください。
• 熱媒体が入ってない状態では、 絶対にヒーティングバスを作
動しないでください。
注意 ! ヒーティングバスの熱媒体
危険
としてはできるだけ水 (約 80 °C
まで) または低粘度 ( 50 mPas )
、 引火点 260 °C 以上のシリコン
オイルを使用してください。 引火点の低い熱媒体を使用する
と、 やけどの危険があります !
• 作動前に熱媒体の最適な充填量を計算してください ! この
際、 熱膨張やフラスコを浸すことによる水嵩の増加に注意し
てください。
• ロータリーエバポレーターと組み合わせてヒーティングバス
を使用するときは、 ヒーティングバスの温度は常圧で溶剤の
沸点を超えないように設定し、 エバポレーターフラスコの破
損の際に液体の吹き出すのを予防します(例、 シリコンオイル
バスでの水の蒸留の際のエバポレーターフラスコの破損)。
• IKA ロータリーエバポレーターで使用する際は、 エバポレー
ターフラスコの破損による危険に注意してください。
• 濡れたエバポレーターフラスコは、 特にシリコンオイルを使
ったヒーティングバス IKA HBR 4 デジタル/コントロール で
の使用では、 非常に滑るので注意してください。
• 水を媒体として使用する際は、 脱塩水の使用を推奨します。
• オイルを熱媒体として使用するときは最少充填量 1 L を下回
らないように注意してください。
• 接続部に汚れがないか注意してください。
• 可燃物のリスクに注意してください。
• 処理を通して生成される余分なエネルギーに危険に作用す
ることのない試料のみを処理してください。 また、 これはその
他の方法で生成されるあらゆる余分なエネルギーに対して
も同様に適用されます (例 : 光照射) 。
• 爆発性がある大気中ではデバイスを使用しないでください。
これは爆発保護がされていません。
• 爆発性混合物が形成される可能性を持った物質に関して
は、 適切な安全策を適用する必要があります(例えば、 ヒュー
ムフードの下で作業するなど)。
• 危険物質を処理する時は、 人への負傷や物への損傷を防ぐ
ため、 適切な安全策や事故防止対策を講じてください。
• アクセサリーと一緒にお使いの時は、 その取扱説明書も合わ
せてご覧下さい。
• 純正のIKA付属品を使用する場合においてのみ、 安全な操作
が保証されます。
• 必ず電源を切ってからアクセサリーを脱着してください。
• 作動モードB、 Cの場合にのみ、 電源消失の際、 復旧後自動作
動します。
• 本デバイスは、 電源プラグまたはコネクタープラグを抜く こと
によってのみ電源から切り離すことができます。
• 主電源コードのソケッ トは、 必ず手の届く ところに置いてくだ
さい。
磁気作用に注意 !
注意
磁気の影響に注意してください(
心臓ペースメーカー、 データ保管
機器)。
製品を保護するために
• タイププレートに記載の電圧は、 主電圧と一致している必要
があります。
• ソケッ トは必ず接地してください 「保護接地」 。
• 本機本体や付属品をぶつけたり、 衝撃を与えたりしないでく
ださい。
• 本機の分解、 修理は、 必ず弊社の認定技術者が行ってくださ
い。
IKAロータリーエバポレーター、 IKAガラスセッ トおよび溶剤と
組み合わせての使用
• 溶剤は健康を害する恐れがあります。 安全データシート (イン
ターネッ ト) にて関連する警告事項に注意してください。
IKA ガラスセッ ト
• ガラスセッ トは 1 mbar までの減圧での使用に設計されていま
す。
コーティングタイプガラスセッ ト
• コーティングタイプガラスセッ トは、 減圧による破損時のガラ
スの破片による危険を低減します。 コーティングはコンデン
サーと受けフラスコにのみ施されていることにご注意くださ
い。
• 製造技術の関係でコーティングは全表面にはされません。 特
にコンデンサーには、 接続部などにコーティングのない箇所
があります。
• エバポレーターフラスコは、 耐熱コーティングされたタイプ
がアクセサリーとして取扱いがあります。
• ガラスのコーティングにはガラスの保護や破損防止の機能
はありません。
• コーティングの破損したガラス部品の使用は避けてくださ
い。
• コーティングタイプガラスセットを使用する際においても、
装置は密閉されたドラフトチャンバーまたは同等の安全設
備内でのの使用が必須です。
• 開梱
- 開梱の際、 お取り扱いに十分ご注意ください。
- 破損が認められる場合は、 速やかに詳細をご連絡ください (
製品配送業者にご連絡ください ) 。
• 用途
IKA ヒーティングバスHBR 4 デジタル/コントロール は実験室
用装置で、 ヒーティングバス容器に充填された物質の直接の
加熱に適しています。
さらに装置はガラス容器に充填された物質を、 容器を熱媒体
に浸けることにより、 間接的に加熱する用途に適しています。
特に回転するガラス容器、 例えば IKA ロータリーエバポレータ
ーと組み合わせる事ができます。
装置を食品の調理に使用するこ とはできません !
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オイルを使用したヒーティングバス
• 熱媒体としてシリコンオイルを使用するときは、 ガラス容器
の破損の際に、 液体の溶剤 (エバポレーターフラスコユニッ
ト) とオイルの混合とそれによる急激な体積変化により(溶剤
の泡の発生)、 高温のオイルの吹きこぼれおよび飛散の危険
性があります。
注記 : 高粘度のオイルや硬い油脂を使用すると、 局所的な過
熱や容器底部での超過圧力(気泡の発生)の原因になります。
開梱
• 梱包内容の確認
IKA HBR 4 digital/control ヒーティ ングバス
- ヒーティングバス
- 電源コード
- 取扱説明書
- 温度センサーPT 1000.60/61 (HBR 4 control 専用)
正しい使用方法
• 使用範囲
研究所、 教育機関、 商業、 企業内にある実験施設等、 屋内での
使用に適してます。
以下の場合は、 ユーザーの安全は保証されません :
- 製造元によって供給または推奨されたものではないアクセサ
リーとともに本デバイスを稼働した場合。
- 本デバイスを不適切に使用した場合または製造元の仕様に
反して稼働した場合。
- 本デバイスまたはプリント基盤を第三者が改造した場合。
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Diese Anleitung auch für:

Hbr 4 digital

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