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IKA HBR 4 control Betriebsanleitung Seite 32

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機器使用時には、 ご使用環境 (湿度、 温度など) に注意してご使
用願います。
必ず設置コンセントを使用して
ください。
長く安全にご使用頂けるように、 上記ことを守ってご使用願い
ます。
安全回路の設定
装置HBR 4 コントロール の起動時には、 自動的に自己診断テ
ストが行われ、 すべてのLEDが点滅し、 LCDにはすべてのセグメ
ント(Fig. 1) が視認できます。 引き続いて、 Fig. 2 〜 Fig. 6 に示
されたLCD-表示が確認できます(工場出荷時標準設定)。
安全回路の設定では、 50°C〜200°Cの最高温度の制限が定義
されます。 安全回路の設定は作動モードA でのみ可能です。
• 装置をオンにします。
作動モードの設定
装置は3つの異なる作動モードで使用することができます。
(Fig. 9 〜 Fig. 11の表示を参照) ある作動モードから別の作
動モードへの切り替えは、 「 Mode」 ボタン(D) を押したままにし、
スイッチを入れると切り替わります (少なく とも5秒間) 。 順序
A-B-C-A-B-C-A。
作動モード A
この作動モードは装置出荷時の設定です。 装置の電源をオン
にすると、 加熱 ・ 攪拌機能はオフになります。 最後に設定された
設定値が保存され、 加熱 ・ 攪拌機能がオンになるとその値が使
用されます。 設定値は変更可能です。
「Mode」 ボタン(D)で希望する設定値 (設定温度) を選択しま
す。 装置のヒーティングバス温度は制御回路にて一定に保た
れ、 さらに安全回路で監視されます。 制御回路に障害が発生
した際は、 ヒーティングバスは安全回路によりオフの状態に
保たれます。 制御回路または安全回路にエラーが発生すると、
「Temp」 のLEDが黄色と緑色で交互に点滅します。 リセッ トボタ
ン横のLEDは赤色で点灯します。
試運転
装置は2極のオン ・ オフ電源スイッチ(A) で稼働します。
電源がオンの状態では、 スイッチの確認ランプは緑色に点灯しま
す。
• Fig. 7 の表示後5秒以内に 「Mode」 ボタン (D) を押したままに
し、 同時に回転つまみ(B) で希望する安全温度を設定します。
• 「Mode」 ボタン (D) を放します。 2秒間、 設定された安全温度
および 「Safe ok」 Fig. 8 が表示され、 設定した安全温度が保
存されます。
安全回路は、 装置の毎起動時に自動的に確認されます。
作動モード B
装置の電源をオンにすると、 前回オフにされる前の加熱 ・ 攪拌
機能の状態、 および最後に設定された値が使用されます。 設定
値は変更可能です。
作動モード C
装置の電源をオンにすると、 前回オフにされる前の加熱 ・ 攪拌
機能の状態、 および最後に設定された値が使用されます。 設定
値は変更できません。
加熱機能
エラーはLCDに表示されます (エラーメッセージの章を参照) 。
加熱機能が作動しません。
回転つまみ(B)で媒体温度を 0〜200 °C の間に調節することが
可能です。 ただし、 設定された安全温度を超えて設定する事は
できません。 設定値はデジタル表示(C)にて確認てきます(Fig.
12)。 加熱機能はボタン 「Temp /On/Off 」 (F)の操作によりオンま
たはオフにされます。 機能が作動すると、 「 Temp」 の横のLEDが
緑色で点灯します。 ヒーティングバスは設定された温度まで加
熱されます。 LCDには設定温度、 実測温度およびPVシンボルが
表示されます。
設定温度および実測温度は溶液の温度を関連します。 加熱過
程でLEDが緑色または黄色に変わります。 黄色のLEDは、 加熱の
ためにエネルギーが供給されていることを意味します。 加熱機
能がメセンサーキーでオフの場合や、 溶液温度が 50 °C 以上
のときは、 LEDは黄色で点滅します (20%オン...80%オフ) 。
外部温度測定センサー PT 1000.60/61 を用いての使用 (HBR 4 コントロールのみ)
付属品である外部温度センサー PT 1000.60/61 は、 容器 (例え
ばガラスフラスコ) 内の水やオイルバスにセンサーを浸し、 直
接溶液の温度制御をする為に、 使用することができます。
その為、 センサー部を溶液に十分な深さで (最低20 mm) 浸し、
その状態で容器に固定する必要があります。
温度測定センサー PT 1000.60/61 がインターフ ェースに接続
されると、 温度制御は自動的に外部センサー側で行われます。
温度測定センサーPT
1000.60/61は、 バス内の溶液を計測 ・ 制
御する為に設計されていません。 容器内の溶液にセンサーを
浸し、 温度制御をする為に設計されています。
センサーがバス内の溶液に直接浸していたり、 バス底部にセ
ンサー部が接触していたりすると温度制御の精度が ±4 K程度
の誤差が発生します。
「Mode(モード)」 ボタン(D)で、 希望する設定値 (設定回転数) を
選択します。 回転つまみ(B)で、 攪拌モーターの希望する回転数
を150〜800 rpmの間で 50 rpmずつの間隔で設定します。 設定
された値はデジタル表示器(C)において確認てきます(Fig. 15)。
攪拌機能は、 ボタン 「Mot On/Off (モーターオン ・ オフ)」 または
「RPM」 (E) の操作でオンまたはオフにできます。 機能が作動す
ると、 「 Mot」 / 「RPM」 の横にある緑色のLEDが点灯します。 モータ
ーはゆっく りと所定の回転数まで達します。 LCDには、 設定回転
数、 実測回転数、 およびPVシンボルが表示されます(Fig. 16)。
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溶液温度の制御
LCDには°CとHOTが交互に表示されます(Fig. 13、 14)。 ヒータ
ーの温度は設定された安全温度により制限されます。 溶液温
度の制御はファジー ・ ロジック制御により行われます。 これによ
り、 溶液温度は PT 500 温度センサーによって検知され、 設定
温度を超える(オーバーシュート)ことなく迅速に設定温度まで
加熱されます。 ファジー ・ ロジック制御は、 熱伝導液体の様々な
熱容量に自動的に適応します。 これにより逸脱や変動の無い
温度制御を保証します。
外部センサーの測定値が所定の時間内 (Er 5反応時間1〜30分
で設定可能) に変化しないとき (例、 センサーが媒体に浸かっ
ていない) 、 エラーメッセージ (Er 5) が表示されます。
この感知はセンサー温度と設定温度の差が5度以上で、 セン
サー温度が一定であるとき (±0.5 K) のときに有効になります。
Er 5の反応時間の設定:
Er 5が表示された後、 「 Mode」 ボタン(D) を押したままで、 同時
に回転つまみ(B) で希望する応答時間 (1から30分) に調整しま
す。
注記 :
0分とは、 感知機能が無効 (OFF(オフ)) になっていることを意味
します !
攪拌機能
両方の機能 (加熱 ・ 攪拌) がオフになっているときは、 LCDには
常に設定温度が表示されます。 加熱機能がオンになっていると
きは、 その表示がLCDで優先されます。 攪拌機能をボタンでオ
ンにするか、 「 Mode(モード)」 スイッチ(D)で呼び出すと、 5秒間
回転数表示に切り替わります。 。 「 Mode(モード)」 スイッチ(D)で
液晶表示を随時、 温度から回転数 (そしてその逆) に変更する
ことができます。 表示は5秒後にまた設 定されたモードに戻り
ます。
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