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IKA HBR 4 control Betriebsanleitung Seite 33

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エラーコード
エラーコードは、 ディスプレイ部に表示されます (Fig. 20)。
エラーコード 原因
Er 2
遠隔稼働 (PC) において、 監視機能(Watchdog)が
有効になっているときに、 PCとHBR4制御間の
通信が行われていません。 PCは所定の監視時
間内にデータを送信しないか、 またはPCへの接
続が切断されています。
装置内部温度が76 °C以上です
Er 3
Er 4
設定回転数が 350 rpm 以上の時、 モーター回転
数の偏差が±300 rpm
攪拌機能がオン状態で実測回転数が 0 rpm の
Er 4
状態が30秒経過している。
Er 5
外部センサーの測定値が所定の時間内 (Er 5反
応時間1〜30分で設定可能) に変化しない。
Er 11
作動中に温度センサーPT 1000が抜けた。
Er 12
作動中に温度センサーPT 1000 が差し込まれた 温度測定センサーは HBR 4 がオフになっているときのみ、 抜き
安全リレーが閉まらない
Er 20
Er 21
安全リレーが開きません
Er 22
前回装置がオフにされる前の障害または、 安全
温度が溶液温度より低いです
Er 23
安全回路の故障
Er 24
安全温度を超えています
空焚き、 ヒーティングバスに溶液がありません
Er 26
Er 27
キャリブレーションの際のエラー
Er 28
センサーの破損
Er 29
安全センサーのショート、 または制御センサー
と安全センサーの取り違え
Er 30
制御センサーのショート
万が一、 上記のエラーコード以外が表示されたり、 不具合が改善されない場合は、 当社サービスまでご連絡下さい。
- サービス部門にお問い合わせください。
- エラーの概要と共に装置を修理にだしてください。
解決法
監視時間(Watchdog time)を変更します。
設定された監視時間内にデータ(OUT_WDx@m)をPCから送信
します。
接続ケーブルとコネクターを点検します。
装置を冷まします。
電源スイッチを切る
負荷を下げます
電源スイッチ オフ/オン
電源スイッチ オフ/オン
回転数を上げます
攪拌機能をオフにします
温度センサーを溶液に浸けます。
Er 5の応答時間を調整する。
温度測定センサーは HBR 4 がオフになっているときのみ、 抜き
差しします
差しします
安全回路の設定が低すぎます。 電源電圧を点検します。 (電源
電圧は公称電圧-10% より高い必要があります。 )
電源スイッチ オフ/オン
リセッ トスイッチ/
当社サービス部までお問い合わせください。
リセッ トボタン
電源スイッチ オフ/オン
当社サービス部までお問い合わせください。
より高い安全温度を設定します。
電源スイッチ オフ/オン
装置の温度を下げ、 溶液を充填します。
電源スイッチ オフ/オン
電源スイッチ オフ/オン、 オンすると自動的にキャリブレーショ
ンが実行されます
電源スイッチ オフ/オン
当社サービス部までお問い合わせください。
当社サービス部までお問い合わせください。
RS 232インターフェースを通じてパソコンと接続し、 研究所ソフ
トウェアLabworldsoft
を経由して本製品を 「リモート」 モードで
®
操作することができます。
注記 : 取扱説明およびソフトウェアに含まれるヘルプセクショ
ンと合わせて、 システム要件にもしたがってください。
構成
RS 232シリアルインターフェイスは、 コンピュータおよび適切な
ユーザープログラム(Labworldsoft
ときに使用することができます。
PCを使用してHBR 4 controlを操作する場合、 その安全性を高
めるために、 連続的なデータフローをモニタリングできるウォ
ッチドッグ機能を起動することができます。 ( 「ウォッチドッグ」
機能セクションを参照)。
• 実験装置と自動化システムとの間のインターフェース回路の
機能は、 DIN 66020 Part1準拠のEIA 標準 RS 232 C で指定さ
れた信号から選択されたものです。 イメージより異なる信号
の割り当てを確認することができます。
• 標準RS 232 C、 DIN 66259 Part1に対応するインターフェース
回路の電子特性と信号状態の割り当てに有効です。
• 送信プロセス : 起動 ・ 停止操作中の非同期文字送信。
• 送信タイプ : 全二重
• 文字フォーマッ ト : 起動 ・ 停止操作用のDIN 66022の定めるデ
ータフォーマッ トによる文字構成。 1スタートビッ ト、 7キャラク
タビッ ト、 1パリティービッ ト(均等)、 1ストップビッ ト。
• 通信速度 : 9,600 bit/s
• データフロー制御 : ハードウェアハンドシェイク
• アクセス方法 : 装置からコンピュータまでデータ伝送は、 コン
ピュータからリクエストがあった場合のみ行われます。
実行可能なNAMURコマンドの概要
略語 :
X,y
=
m
=
n
=
X
=
1
X
=
2
X
=
3
X
=
4
X
=
52
X
=
54
64
インターフ ェースと出力
コマンド構文
以下のいくつかのポイントは特に注意すべきコマンドセッ トで
す:
• コマンドは通常、 コンピュータ(マスター)から実験装置(スレ
ーブ)へと送信されます。
• 機器はコンピューターの要求にのみ送信を行います。 エラー
であっても機器からコンピューターに自発的に送信されるこ
とはありません (自動化システム) 。
• コマンドとパラメーター (連続パラメーターを含む) は、 少な
)を搭載した装置を操作する
®
く とも1つのスペースで区切る必要があります (コード : hex
0x20) 。
• 各コマンド (パラメーターおよびデータを含む) と各応答は、
「Blank CR Blank LF」 で終了され (コード : hex 0x0D hex 0x0A)
、 最大80文字です。
• ドッ トは、 浮動小数点数において十進セパレーターに使用さ
れます(コード:hex 0x2E)。
上記の内容は、 NAMUR(実験室MSRデバイス.Rev.1.1のアナロ
グおよびデジタル信号のための電気プラグインコネクターの
デザインに関するNAMURの推奨。 リビジョン1.1)の推奨に対応
しています。
番号付けパラメータ(整数)
変数値、 整数
変数値、 浮動小数点数
外部センサーの温度
ヒーティングバス温度
ヒーティングバス安全温度
回転数
外部のPT 1000 温度測定センサー、 Kのオフセッ ト(-3.0 <= n <=+3.0 )
Er 5 応答時間(分、 1 <= n <= 30)
65

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Diese Anleitung auch für:

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