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Ottobock 3R67 Gebrauchsanweisung Seite 143

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7 使用前の準備
7.1 義肢製作に関する注意事項
注意
不適切なアライメントや組立、調整により発生する危険性
機能の異変や喪失により、装着者が負傷するおそれがあります。
組立、調整ならびにメンテナンス作業は、必ず認定を受けた義肢装具士が行ってください。
アライメント、組立、調整方法については本説明書の指示に従ってください。
注意
装着者が初めて義肢を使用する際の危険性
装着者が義肢に慣れていなかったり、不適切なアラインメントや調整により、転倒するおそれ
があります。
安全のためにも、装着者が初めて立ち上がったり歩行する際は、 平行棒や手すり、キャス
ター付歩行器など適切な機器を使用してください。
7.2 義肢のベンチアライメント
► 注意 装着者が安全に立つためにも、矢状面(図 
ページ 5)のアライメントイメージ図を確認し、さらに、使用する全ての義肢パーツの取扱
説明書も参照して、義肢のアライメントを行ってください。
チューブアダプターの取り付け( 
注意
チューブの不適切な組み立てによる危険
負荷により義肢パーツが損傷し、負傷するおそれがあります。
脱脂性クリーナーで、チューブとチューブアダプターの接触面をきれいに拭きます。
挿入する深さが最小になるようチューブをチューブアダプターに配置します。
► 挿入可能な最も浅い値を、挿入深さの最小値とします。
: 挿入可能な深さ: ≥ 30 mm
: 挿入できない深さ: < 30 mm
注意
ネジの不適切な取り付けにより発生する危険性
ネジの破損または緩みにより装着者が負傷する危険性があります
ネジを拭き、きれいにしてから取り付けてください。
指定されたトルク値で取り付けてください。
ネジの長さおよび取付方法に関しては、取扱説明書を参照してください。
► 注意 義肢を仕上げる際には、最後に図 
7.3 スタティックアライメントの最適化
► スタティックアライメントを最適化するには、装着者に測定装置の上に立ってもらいます。
► 矢状面では、印が付いたアライメント基準点に対する荷重線を確認し、必要に応じて調整し
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ます(図 
、ページ 6)。
► 前額面では、荷重線が印を付けた箇所(義肢足部、膝継手、上前腸骨棘)を通過しているか
確認し、必要に応じて修正します(図 
3
4
、ページ 5 –
4
、ページ 5に従ってネジロックを使用します。
6
、ページ 7)。
、ページ 4)および前額面(図 
4
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