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Ottobock 1C60 Triton Gebrauchsanweisung Seite 176

Prosthetic foot
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備考
ヒールウ ェ ッ ジを足部に取付ける際には、 接着剤は必要あり ません。
備考
ヒールウ ェ ッ ジを適切に挿入するには、 ヒールウ ェ ッ ジのロ ッ ク用の窪みを、 取付けスプリ ングのかみ
合せ留具(図3-部品7)に確実に取付けるよう にしてくださ い。
1. ヒールウ ェ ッ ジ(図3-部品3)を挿入のため方向づけし、 ウ ェ ッ ジのロ ッ ク用窪みを近位および後部方
向に位置付けます。
2. 義足の取付けスプリ ング(図3-部品2)と ヒールスプリ ング(図3-部品4)の間にヒールウ ェ ッ ジを後方
からスライ ド して設置します。
5.3.2 ヒールウ ェ ッ ジの取外し
備考
ヒールウ ェ ッ ジは、 取外し中に回転する傾向があり ます。 回転の向きにウ ェ ッ ジを引く と容易にウ ェ
ッ ジを外せます。
1. 取付けスプリ ング(図3-部品7)の上にあるかみ合わせ留具(図3、 部品2)を開けるために、 指でヒール
ウ ェ ッ ジの内側および側面を押します。
2. 部分的にヒールウ ェ ッ ジが外れたら、 側面または内側を持って足部から外してくださ い。
5.4 フォームカバー
フ ッ トシェル幅狭用 2C20 とフ ッ トシェル標準用 2C19 のコネクシ ョ ンプレー トは、 フォ ームカバーとフ ッ
トシェルの着脱を容易にします。 フ ッ トシェルの近位縁に取付てくださ い。
1. フォームカバーを裁断します (下腿フォームカバーの先端の圧縮部分は約1 cmの余裕、 大腿フォ ー
ムカバーの先端の圧縮部分は約4 cmの余裕をもって裁断してくださ い ) 。
2. コネクシ ョ ンプレー トをフ ッ トシェルにつけた状態で、 義足の上にフォームカバーをかぶせ、 コネクシ
ョ ンプレー トの外側輪郭に印を付けてくださ い。
3. 取外したコネクシ ョ ンプレー トを イ ソプロ ピルアルコ ール (634A58) で拭きます。
4. クイ ッ ク ドライ ・ ラバーセメ ン ト (636N9) もしく はプラスチッ ク用接着剤 (636W17) を使って、 フォ ー
ムカバーの裁断面と コネクシ ョ ンキャ ッ プを接着します。
5. 接着剤が完全に乾燥した後 (約10分後) 、 アダプター上部用のスペースをつく るために、 フォーム
カバーを少しく り抜く よう に切取り ます。 アダプターが動ける充分なスペースをつく ることは、 機能
と雑音防止のために重要です。
6. フォ ームカバーの外観は通常の方法で仕上げてくださ い。 コ ンプレッ シ ョ ンス ト ッキングやスーパー
スキンを使用する場合はその分も考慮して外観を形成してくださ い。
6 メ ンテナンスの方法
• 義足の部品は、 使用開始から30日(4週間)後に点検することをお勧めします。
• 通常の定期点検を行う際には、 義足全体の磨耗状態も調べてくださ い。
• フ ッ トシェルの磨耗がひどい場合は、 交換してくださ い。
7 法的事項について
法的要件についてはすべて、 ご使用になる国の国内法に準拠し、 それぞれに合わせて異なることもあり ま
す。
176 | Ottobock
1C60 Triton Prosthetic Foot

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