Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Ossur RESOLVE HALO RING Technisches Handbuch Seite 41

Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 9
日本語
使用説明は、医師の指示や病院の規則より優先されるものではありません。 ベストとリングの装着順序は主治医の判断に
よって異なります。
注意: 法律により、この器具は医師による販売、あるいは医師の指示による販売に限られています。
完全な Halo システムには、Halo Ring と併用する Halo Vest、または Össur Halo Ring ( 後部リングが開いたバージョン、
または閉じたバージョン ) が含まれています。
使用適応
Halo システムは、 頚椎に沿って牽引が必要な外傷性または慢性の疾患での使用に薦められ、 脊椎構造の位置関係を調整 ( 変
形を軽減 ) したり、整復を維持したり、安定性を与えたりします。 適応には、頚椎の外傷または手術などがあります。
警告:
条件付き MRI 可能
先端がセラミック製のピンの付いた ReSolve Halo は、条件付きで MRI が可能ですので、 3 テスラで使用しても安全です。
先端がチタン製のピンの付いた Össur Halo は、条件付きで MRI が可能ですので、 1 . 5 テスラで使用しても安全です。
禁忌
注意 : 頭蓋骨への圧力に耐えられない可能性がある場合、 いかなる条件でも、 Halo システムは使用すべきではありません。
骨の完全性が複数のピンにより保たれている小児または老人の場合、低トルク値の技術が必要な場合があります。 必要
に応じて追加のピンと調整可能なトルクレンチも準備してください。牽引方法 ( 重りを使用するなど ) の一部として使用
される場合で、頚椎の安定を目的として牽引負荷を与えてはいけない場合にもハローを使用しないでください。
この製品は一人の患者の使用のみに限ります
たは破損しない限り、滅菌性が保証されます。 製品が汚染された、または再消毒が必要な場合は、Össur の消毒に関する
注:Halo の部品をオートクレーブを用いて滅菌しないでください。
Halo Ring で使用されている複合材の特性により、高温蒸気殺菌はお勧めできません。 水分と高温の組み合わせによる高
圧縮をするとデバイスが一時的に広がり、スカルピンやの挿入が困難になる場合があります。 塗装面に膨れが生じる場合
もあります。
装着準備
1. 患者を仰向けに寝かせます。
2. 患者の頭部の外周を測定してリングのサイズを決定します。 頭蓋の最大外周(耳のおよそ 1 センチ上)を測定しま
す ( 図 1 )。 適切なサイズのハローリングを選択するには、サイズ表 ( 図 2 ) を参照してください。 リングと頭蓋骨の
間はおよそ 1 ~ 1 , 5 センチの空間でクリーニングできる程の大きさがリングには必要とされます ( 図 3 )。
3. 頭の後ろから枕を外します。 頭部配置器具 ( オプション 1 )( 図 4 a) または補助枕 ( オプション 2 )( 図 4 b) を使って、 テー
ブルの端から離れた患者の頭部を支えて頚椎のアライメントを保ちます。 頭の後ろから枕を外します。
4. 挿入に「安全な場所」の推奨事項に従って適切なピン挿入箇所を選択し、ピンの挿入箇所の毛髪を剃ります。 前面
頭蓋骨ピンは、眉の上の側面 3 分の 1 の箇所のできるだけ低い位置に配置します。 後面頭蓋骨ピンは、耳の端から 1
センチ後方に配置します ( 図 5 )。
注意: 眼窩上隆起、眼窩上の神経、側頭筋、側頭骨、前頭洞、または骨折を起こす可能性のある部分は避けるよう注意し
てください。
リングの装着
ピンの取り付けに使用するすべての部品は、消毒済みです。
1. 頭部配置器具 ( オプション 1 )( 図 4 a) または補助枕 ( オプション 2 )( 図 4 b) を使って、テーブルの端から離れた患者の
頭部を支えて頚椎のアライメントを保ちます。
2. 手袋をはめます。
3. 消毒剤を付けた綿棒でピンの挿入箇所をきれいにします。
。便宜上のため、この製品は殺菌済みです
。 個別包装を開封ま
41

Quicklinks ausblenden:

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Diese Anleitung auch für:

Halo ring

Inhaltsverzeichnis