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Ottobock 3R106-Pro Gebrauchsanweisung Seite 237

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装着者は、集中的に訓練を行って、義足の安全な使用方法を習得する必要があります。
以下のサブセクションでは、適合の際に実施できる調整について説明します。
下記の一覧表は、サブセクションの概要です。
工場出荷時設定の確認
屈曲抵抗の設定
伸展抵抗の設定
5.5.1 工場出荷時設定の確認
機能
屈曲抵抗
伸展抵抗
>
必要な工具
710H10=2x3 調整用トルクレンチ
1) 設定が工場出荷時設定と一致することを確認してください(表を参照のこと)。
2) ずれが生じた場合には、調整用トルクを使用して工場出荷時設定に戻してください。
5.5.2 屈曲抵抗の設定
機能
屈曲抵抗
>
必要な工具
710H10=2x3 調整レンチ
► 注意! 足部は、過度に振らないでください。
装着者が必要とするだけ足を振れるよう、調整レンチを使用して屈曲抵抗を調整してくださ
い。
5.5.3 伸展抵抗の設定
機能
伸展抵抗
>
必要な工具
710H10=2x3 調整レンチ
► 注意 歩行速度が遅い場合でも、膝継手は完全伸展しなくてはなりません。 圧縮スプリング
513D83=1.1X12.9X66 が弱く、伸展補助効果が充分に得られない場合には、強力な圧縮スプリ
ングに取り換てください(「圧縮スプリングの取付」の章を参照 – )。
膝継手が伸展限界を超えて過度に大きく振れることがなくなるよう、調整レンチを使用して
伸展抵抗を調節してください。
5.5.4 オプション:圧縮スプリングの交換
必要に応じて、備え付けの強力な圧縮スプリングを弱いスプリングに交換するか、または完全に
取り外すこともできます(「納品時のパッケージ」を参照 – 231 ページ参照)。転倒による怪我
を防止するため、装着者がどんな状況でも膝継手を完全に伸展させてから踵接地できる場合にの
み、圧縮スプリングの交換が可能です。
製品の破損を防止するため、圧縮スプリングを完全に取り外す場合には、適切なペンチ(画像参
照 6)を使って膝継手から円盤  を取り外してください。
調整方法
調整バルブ「F」
(画像参照 4 -
)
調整バルブ「E」
(画像参照 4 -
)
調整方法
調整バルブ「F」
(画像参照 4 -
)
調整方法
調整バルブ「E」
(画像参照 4 -
)
工場出荷時設定
左側の停止点から右方向
に回します(2.0回転)
左方向に回します
設定
右方向に回します
左方向に回します
設定
右方向に回します
左方向に回します
説明
軽くバルブが締まります
– 初期抵抗値は低めに調
整してあります
バルブが完全に開きます
– 初期抵抗値は最小に調
整されています(安全な
設定値)
説明
抵抗が増します
抵抗が減ります
説明
抵抗が増します
抵抗が減ります
Ottobock | 237

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