Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

法令遵守と飛行禁止区域 - DJI MATRICE 200 SERIES Sicherheitsvorschriften

Intelligent flight battery
Vorschau ausblenden Andere Handbücher für MATRICE 200 SERIES:
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 41
1. 人、 動物、 小さくて細い物体 (木の枝や電線など) 、 透明な物体 (ガラ
スや水など) に向かって飛行させないでください。
2. 周辺エリア (特に機体の後方、 左右) に障害となりうるものがないか
十分に注意し、 事故を防ぐために回避してください。
3.  緊急時にはいつでも、 送 信機のスティ ックを押して機体を制御するか、
あるいは送信機またはディスプレイの停止ボタンを押して TapFly
を終了できるようにしておいてください。
1.  TapFly を選択すると、 予定されるパスと実際のパスに違いがあるこ
とがあります。
2. 画面上で選択可能な範囲は限られています。 画面の上下端付近で
は TapFly を選択することはできません。
3.  機体を水面や積雪エリアの上空を飛行させる場合は、 TapFly モー
ドが適切に機能しないことがあります。
4.  非常に暗い (300 ルクス未満) 環境や非常に明るい (10,000 ルクス超)
環境で飛行させる場合は、 特に注意してください。
ActiveTrack ( アクティブトラック)
重傷や物的損害を回避するため、 以下のガイドラインを順守してくだ
さい。
1. 目的のトラッキングパスに沿って人、 動物、 小さくて細い物体 (木の
枝や電線など) 、 透明な物体 (ガラスや水など) がないか確認します。
2. 周辺エリア (特に機体の後方、 左右) に障害となりうるものがないか
十分に注意し、 事故を防ぐために回避してください。
3.  緊急時にはいつでも、 送信機のスティックを押して機体を制御す
るか、 あるいは送信機またはディスプレイの停止ボタンを押して
ActiveTrack を終了できるようにしておいてください。
1. 以下のような状況で ActiveTrack を使用する場合は、 特に注意して
ください。
a. トラッキング対象物の動きが水平面上でないとき。
b.  トラッキング対象物が動きながら急激に形状を変えるとき。
c.  トラッキング対象物が長時間遮られているか見えない所にある
とき。
d.  トラッキング対象物が積雪エリアにあるとき。
e.  照明が非常に暗い (300 ルクス未満) 、 または非常に明るい (10,000
ルクス超) 。
f.  トラッキング対象物が周囲の環境と似たような色やパターンで
あるとき。
2.  ActiveTrack を使用する場合は、 必ず現地のプライバシー法規を順
守してください。
法令遵守と飛行禁止区域
規制
重傷や物的損害を回避するため、 以下の規則を順守してください。
1. 高度に関係なく、 有人の航空機周辺で操作しないでください。 ( 必要
であれば、 速やかに着陸させてください)
2. 都市部、 スポーツイベント、 展示会、 公演など、 多くの人が集まる地
域では飛行させないでください。
3. 認可を受けた高度を超えて飛行させないでください。 有人の航空機
の航路から十分な距離を保ち、 運行を妨げないでください。 常に他
の航空機や障害物に注意して、 回避してください。
傷害や物的損害を回避するため、 以下の規則を順守してください。
1. 現地法および規制に指定された飛行禁止区域内やその近くでは機
体を飛行させないでください。 飛行禁止区域の一覧は、 空港、 2 つの
主権国間の国境または地域間の境界、 大都市/地域間の境界など
が記載されており、 常に更新されています。
2. 認可を受けた高度を超えて飛行させないでください。
3.  常に機体を視界内に捉え、 必要であれば、 立会者に支援を要請します。
4.  違法または危険な物品/貨物の運搬に機体を使用しないでくだ
さい。
1. 実施するフライトの内容/種類 (レクリエーション、 公共利用、 商
業的使用など) を理解して、 関係所管庁から飛行に関連する承認
と認可を受けていることを確認してから、 フライトしてください。
包括的な定義と個別の要件については、 現地の規制当局にお問
い合わせください。 米国で機体を操作する場合、 まず http://www.
knowbeforeyoufly.org/ にアクセスして、 状況に適切な措置を講じて
ください。
2. 特定の国と地域では、 リモート制御の航空機を使った商業活動を禁
止している場合がありますので、 ご注意ください。 実際の規則が本
書の記載と異なることがあるため、 フライト前に適用される法規制
や条例をすべて確認し、 これに従ってください。
3.  発電所、 水処理施設、 矯正施設、 交通量の多い道路、 政府施設、 軍事
用ゾーンなど、 慎重な対処が求められる基幹施設や敷地周辺を飛
行しないでください。
4.  カメラを使用するときは、 他者のプライバシーを尊重してください。
いかなる人物、 団体、 イベント、 パフォーマンス、 展示会、 敷地におい
ても、 認可を受けないかぎり画像撮影やビデオ録画などの調査を実
施しないでください。 個人的目的で画像やビデオを撮影する場合で
も、 プライバシーに関わる場合には、 同様の配慮が必要です。
5. 特定の地域では、 イベント、 パフォーマンス、 展示会、 商用の不動産
物件の画像またはビデオをカメラで記録する場合に、 たとえ個人使
用の目的であっても、 著作権またはその他の法的権利を侵害するこ
とがありますのでご注意ください。
飛行禁止区域
DJI では飛行の安全を重視しており、 ユーザーが現地規則と規制を順
守して飛行できるよう、 さまざまな補助ツールを開発しています。 当社は、
ファームウェアを最新バージョンに更新して、 以下の機能がすべて更新
されていることを必ず確認してください。
飛行禁止区域
1. 飛行禁止区域には、 世界各地の主要な空港、 2 つの主権国間の国境
または地域間の境界、 主要都市/地域間の境界線などがありますが、
これに限定されません。
2. 飛行禁止区域のリストは、 DJI 公式ウェブサイト
http://www.dji.com/flysafe/no-fly に掲載されていますが、 最新の規
制要件に準じて、 事前の予告なく定期的に更新されます。
3.  一部の飛行禁止区域は、 複数のゾーンで構成されています。 各ゾー
ンは、 さまざまな大きさの円で示されます。 機体は飛行禁止区域の
最も内側のゾーンでは離陸が禁止されており、 最も内側のゾーンの
境界部に向かうほど、 指定高度まで降下させます。 飛行禁止区域内
では、 グランドステーション機能が無効になります。
4.  飛行禁止区域内では、 ウェイポイントを設定できません。
高度制限
1. 高度 120m より上空には飛行させないでください。 また、 周辺の障
害物からは安全な距離を確保してください。 現地法および規制によ
り、 法的な最大飛行高度は、 もっと低い場合があります。 適用される
全法規を厳守してください。
2. デフォルトの高度制限を超えて飛行しようとすると、 新しい高度制限
を有効にするよう免責条項が表示され、 これに同意する必要があり
ます。 新しい高度制限が設定された際は、 フライトテレメトリデータ、
高度制限変更などのデータが DJI が指定するサーバーにアップロ
ードされ、 保存される場合があることを理解し、 これに同意するもの
とします。
本内容は変更されることがあります。
最新版は下記よりダウンロードしてください。
www.dji.com/matrice-200-series
MATRICE は DJI の商標です。
Copyright © 2017 DJI All Rights Reserved.
33

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis