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各部部品 - DJI MATRICE 200 SERIES Sicherheitsvorschriften

Intelligent flight battery
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インテリジェント ・ フライト ・ バッテリー安全ガイドライン
クイックスタートガイド
ユーザーマニュアル
同梱の資料に記載される部品をすべて確認して、 フライト前に免責事
項と安全ガイドラインを読んでください。 次に、 クイックスタートガイド
と DJI 公式ウェブサイト (http://www.dji.com) でチュートリアルビデオ
をすべて視聴して、 初フライトに備えてください。 ご不明な点があれば、
アプリまたは DJI 公式ウェブサイトのユーザーマニュアルで包括的な
情報をご覧ください。 フライト前に、 各部の機能、 フライトの必須条件、
主な緊急警告機能/システム、 政府所管官庁の規制をすべて十分に
理解しておく ようにしてください。 本製品の組み立て、 メンテナンス、 使
用で不明な点や問題がある場合は、 DJI または DJI 正規販売店にお
問い合わせください。
各部部品
純正部品と機能部品について
パーツの不具合、 重傷、 物的損害を避けるため、 以下の規則を順守し
てください。
1. 必ず DJI の純正部品または DJI が認定する部品をお使いください。
非正規の部品や DJI 認定メーカー以外が製造した部品を使用する
と、 システムに不具合が発生し、 安全性を損なうおそれがあります。
2. 機体やパーツ内に異物 (水、 オイル、 土、 砂など) がないか確認します。
3. 機体とコンポーネント (送信機、 カメラ、 ジンバル、 コンパス、 推進シ
ステム、 バッテリーなど) がすべて問題なく作動し、 損傷がなく、 十
分に機能するか確認します。 パーツの機能を確実に維持する方法
の詳細については、 本書の他のセクションを参照してください。
4. 機体およびそのパーツを変更、 改造してはいけません。 改造すると、
不具合が生じたり、 機体の機能や安全性に影響するおそれがあり
ます。
送信機
1. 送信機が完全に充電されているか、 必ず確認してから、 フライトし
てください。
2. 送信機の電源がオンの状態で 5 分間操作されないと、 アラートが
鳴ります。 6 分経過すると、 自動的に電源がオフになります。 スティッ
クを動かすか、 他の操作をすると、 アラートは止まります。
3.  モバイルデバイスをしっかりと支えられるよう、 モバイルデバイス ・
ホルダーのクランプを調整します。
4.  モバイルデバイス ・ ホルダーが滑らないよう、 しっかりと固定されて
いるか確認します。
5. 送信機のアンテナを展開し、 最適な伝送品質を維持できるよう、 正
しい位置に調整します。
6.  送信機に損傷があれば、 修理するか、 交換します。 送信機のアンテ
ナに損傷があると、 性能が大幅に低下します。
7. 送信機またはレシーバを交換したり、 新しい送信機を追加したりす
る場合には、 リンクが必要です。 詳細については、 ユーザーマニュア
ルを参照してください。
8.  ( 安全を確認後 )  必ず機体のスイッチを切ってから、 送信機のスイ
ッチを切ってください。 そうしないと、 機体の制御が失われるおそ
れがあります。
9. バッテリーを良好な状態に保つために、 少なく とも 3 ヵ月に 1 回は
バッテリーを完全に充電してください。
コンパス
予想される重傷や物的損害を避けるため、 以下の規則を順守してくだ
さい。
機体がまっすぐに飛行できないなど、 フライト中に明らかなドリフトが
発生した場合には、 すぐに着陸させてください。
コンパスのキャリブレーションは、 DJI  GO  4 アプリまたはステータス
インジケーターから促された場合に行ってください。 コンパスのキャリ
ブレーションを実施する場合、 次のルールを順守してください。
1. 磁鉄鉱、 駐車場ビル、 補強鋼を使用した地下階層など、 磁性干渉の
ある場所でコンパスのキャリブレーションを実施しないでください。
2. キャリブレーション中には、 携帯電話などの強磁性体を身に着けな
いでください。
3.  キャリブレーションの完了後にコンパスが強力な干渉を受けた場
合、 DJI  GO  4 アプリはコンパスの問題点を解決するよう促します。
表示される指示に従ってコンパスの問題点を解決してください。
推進システム
回転中のプロペラとモーターにより、 操縦者や周囲の人が重傷を負わ
ないよう、 以下の規則を順守してください。
プロペラ
1. 欠けたり、 損傷したり、 古くなったプロペラは使用しないでください。
2. 必ず機体の電源をオフにしてから、 プロペラに触れてください。
3. プロペラを取り付ける、 または取り外す際には、 プロペラの鋭い先
端に気をつけてください。 プロペラに触れる際には、 手袋を着用す
るなどの保護対策を講じてください。
4. 必要な場合は、 工具 (レンチ、 スクリュードライバ、 ペンチなど) を使って、
プロペラの取り外しまたは取り付けを行ってください。
5. プロペラがモーターから脱落しないように、 しっかりと取り付けら
れていることを確認してください。
6. プロペラを取り付けた状態で、 付 近に他の人や動物がいる場合には、
モーターの電源をオンにしないでください。
7. サードパーティのプロペラを使用すると、 機体の空気力学的効果が
損なわれるおそれがあります。 より適切で安全なフライトサポート
のために、 DJI 純正プロペラのみを使用することをお勧めします。
8. 周囲温度が 0℃く らいの場合は、 プロペラに霜が付くのを防ぐため
に、 各フライト前にプロペラを拭いて乾燥させてください。
モーター
1. モーターがしっかりと取り付けられ、 スムーズに回転することを確
認してください。
2. モーターの構造を改造しないでください。
3. フライト後、 モーターが高温になっていることがあるため、 モーター
に触れたり、 手や体が接触したりしないようにしてください。
予想される重傷や物的損害を避けるため、 以下の規則を順守してくだ
さい。
1. モーターの通気孔を塞がないでください。
2. 機体のフレームアームにある通気孔は塞がないでください。
モーター
1. モーターにほこりが付かないようにしてください。
2. モーターが動かず、 自由に回転しない場合は、 CSC (コンビネーシ
ョン ・ スティック ・ コマンド) を実行して、 モーターを緊急停止します。
ESC
ESC の電源をオンにして、 異常音がしないことを確認してください。
DJI GO 4 アプリ
1. アプリを起動する前に、 タブレッ トやモバイルデバイスを完全に充
電しておいてください。
2.  DJI GO 4 アプリ使用の際は、 携帯電話のデータ容量を使用します。
データチャージについてはお使いの通信会社にお問い合わせくだ
さい。
3.  携帯電話をディスプレイとして使用している場合は、 電話に着信が
あっても安全に飛行を続けられるようにしてください。 フライト中は、
着信があっても、 決して出ないでください。
4.  画面に表示される安全性に関するヒント、 警告メッセージ、 および
免責事項をよくお読みください。 お使いの地域の関連規制を事前
に確認しておいてください。 ユーザーには、 関連規制をすべて認識
のうえ、 これを順守して飛行する責任があります。
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