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Oxford HOTGRIPS PRO Bedienungsanleitung Seite 63

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コード
製品
EL390
HotGrips® - Adventure
EL391
HotGrips® - Touring
EL392
HotGrips® - Sport
E. 既存のグリップの取り外しと準備
1. 既存のハンドルバー グリッ プを取り外します。
2. バーが滑らかになり、 接着剤や残留物がないように左ハンドルバーをきれいにします。
3. 左グリッ プを取り外すと、 下にナイロン製スロットル スライダー チューブがあります。 直径が一貫し
た 25.6 mm になるように、 高い部分を滑らかにする必要があります。 多く の場合、 スロッ トルに形
成された高くなった突起部をやすりで削る必要があります。
F: Oxford HotGrips® を試しに取り付ける
1. 接着剤を使用する前に、 グリッ プがぴったり合うように、 まずバーにグリッ プを必ず 「接着剤を塗ら
ずに」 取り付けます。
2. 損傷が生じる可能性があるため、 ハンドルバーにグリッ プを取り付ける時にグリッ プの配線を引っ張
ったり、 グリッ プの一部をレバーとして使用してはいけません。
3. 優しくグリッ プを押し込ませるだけではきつ過ぎる場合、 無理矢理押し込んだり、 ハンドルバーにグ
リッ プを打ち込むのにハンマーを使用してはいけません。 内部のプラスチック チューブを割ることに
なるためです。
4. 左グリッ プがきつ過ぎる場合、 ハンドルバーの直径を確認し、 接着剤の残りがないか確認します。 ス
ロッ トル チューブの上に取り付けるには右グリッ プがきつ過ぎる場合、 チューブの直径が一貫して
いるかをまず確認し、 必要に応じて突起部をやすりで削って滑らかにします。
5. HotGrips® がまだ簡単に滑り込まない場合、 やすりを使用して、 HotGrips の内側から余分なゴム
を優しく取り除きます。
6. ハンドルバーにグリッ プを滑り込ませる場合、 正しい完成位置に達するまで所定の位置に捻り込ま
せることが可能です。
7. スロットル (右) グリッ プが自由に動作し、 異常な摩擦なしに閉鎖位置に戻ることを確認します。 グ
リッ プが戻る時に固着する場合、 スロットル チューブとグリッ プの間の取り付け具合がきつ過ぎる
ことを示します。
G: ハンドルバー上での配置:
配線がブレーキ/クラッチ レバーを邪魔しないようにグリッ プを配置します。 スロッ トル グリッ プは、
障害物なしに、 そして配線を伸ばしたり、 挟むことなしに自由に回転する必要があります。 グリッ プ ケ
ーブル差し込み口がクラッチ レバーとブレーキ レバーの下になっていることを確認します (以下に
示したとおりに)。
REV.150922
標準長さ (mm)
132
125
125
最短長さ (mm)
117
115
115
Page 63 of 94

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