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Ossur TOTAL KNEE 1900 Gebrauchsanweisung Seite 108

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1. 選 択 し た 近 位 ア ダ プ タ ー の ね じ 山 が 完 全 に 締 ま る よ う に し ま す。
注意:他のメーカーのアダプターではすべてのねじ山が完全に結合しな
いことがあり、義肢の強度が損なわれる可能性があります。
2. オスピラミッドアダプター( 1 D) 、 4 羽ソケットアダプター( 1 A) 、お
よび EURO 4 穴アダプター( 1 C)のピンチボルト( 1 E)を、メスを除
き、デバイスの前部/後部の軸に垂直に合わせます。ただし、 45° の
角度にする必要があるメスピラミッドアダプター( 1 B)を除きます。
注意:アダプターが正しく位置合わせされていないと、最大接続強度は
得られません。
3. デ バ イ ス に し っ か り と 固 定 す る た め に、 取 扱 説 明
書 に 従 っ て ア ダ プ タ ー の ピ ン チ ボ ル ト を 締 め ま す。
注意:デバイスのハウジングに対して近位アダプターを締めないでくだ
さい。
注意:プロングアダプターを使用すると、樹脂がアダプターの下に入り込み、
ねじが完全に締まらないおそれがあります。アダプターが損傷しないように
樹脂を慎重に除去して、デバイスに取り付けたときにアダプターのねじ山が
完全に締まるようにします。
注意:膝を完全に曲げるときは、ソケット / アダプターとデバイスの後方リ
ンクの近位 2 / 3 部分との接触を避ける必要があります(図 2 ) 。 この領域が接
触すると、 デバイスが損傷する可能性があります。 許容できる接触は、 ソケッ
トとデバイスの後方の遠位 1 / 3 部分の間です。
アライメントの手順
ベンチアライメント(図 3 )
アライメントの目標
アライメント基準線(B)は以下のようにします。
* 坐骨結節の高さ(D)でソケットの中点を通過するようにします
* 回転軸(A)を通過するようにします
* フットカバーの内側の 1 / 3 マークに位置するようにします。
注意:不一致がある場合は、足のアライメントよりも膝関節のアライメント
を優先します。
アライメントの手順
1. アライメント基準線(B)が(フットカバーと靴を装着した状態で)フッ
トカバー内側の 1 / 3 マークに位置するように足部を配置します。足部の
外旋を考慮してください。
2. 該当するアダプターを使用して、膝継手を足部に接続し、正しい膝継手
の中心の高さを確立します。
3. アライメント基準線が回転軸(A)を通過するように膝継手を配置します
4. ソケットの外側に、坐骨結節の高さ(D)に合わせてソケットの中点に
最初のマーク(アライメント基準点)を付けます。ソケットの中点の遠
位に 2 番目のマークを付けます(E) 。次に両方のマークをつなぐ線を引
きます。
5. アライメントの基準線(B)が坐骨結節の高さ(D)でソケットの中点
の最初のマークを通過するようにソケットを配置します。
6. 既存の位置(屈曲拘縮)に加えてソケットの屈曲を 5° に調整し、完全
な義肢の高さを設定します。
7. 該当するアダプターを使用して、膝継手をソケットに接続します。
警告:調整後、すべてのねじを中強度のねじ留め剤で固定し、適切なトルク
で締める必要があります。
注意:遠位接続で使用されるアダプターはまっすぐに切断し、デバイスの
チューブレシーバーの一番奥まで挿入する必要があります。スペーサーは使
用しないでください(図 4 )。
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