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EDELRID OMBILIX Bedienungsanleitung Seite 98

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2. ロープをロープクランプに挿入します。
注意:ロープクランプの矢印がロープに縫合
された連結金具の方向に向いていることを確
かめます。
3. ロープに通したロープクランプを最低0.5 mほ
どスライドさせ、機能テストを実施します(
図 3a/b)。
b) 末端結び目の設定:
1. 止め結び ― ロープ末端から最低20 cm 手前に
輪をつくます。
2. ロープ末端を輪に通します。
3. 結び目を引き締めます。
4. 結び目からロープ端まで最低12
うにします。
c) 熱収縮チューブ:
1. 熱収縮チューブを結び目の上に被せ、結び目
がチューブ中央に来るようにします。
2. 熱収縮チューブに熱風(最大300°C、ロープ
から最低5 cm離した位置から)をあてて収縮
させます。
注意:ロープクランプは、必ずメーカー提供の
ロープに取り付けて使います。
図5 Ombilixの使用方法 – EN 353-2準拠
フレキシブルアンカーラインを含む、可動式の
墜落制止用器具
可動式の墜落制止用器具は、メーカー提供のロ
ープ(Performance Static 12 mm)と一緒にしか
使用できません。フレキシブルアンカーライン
は、安定したアンカーポイントに連結金具で取
り付ける必要があります。アンカーポイント及
びアンカーは、最悪の事態を想定した荷重に耐
えるものでなければなりません。EN 363(墜落
制止システム)に規定される落下緩衝部品(EN
355に準拠)を使用する場合、最低12 kNの墜落
制止力をもつアンカーポイントが必要です(EN
795 タイプB)。
可動式の墜落制止用器具は、EN361準拠のセー
フティハーネスと共に、Aの標識が付いた胸部
通し環に接続する必要があります。
図6 Ombilix使用時の留意点
a) 注意角部荷重が掛からないようにします。
b) ロープが緩まないようにします。
c) アンカーポイントよりも高い位置に来ないよ
うにします。
図7 クリアランス
自由落下の危険や墜落時の落下距離が最小限に
なるようにアンカーポイントを設定してくださ
い。工具や装備を含む最大使用可能質量は140
kgと定められています。毎回、ご使用の前に必
要なクリアランス(墜落安全距離)を以下の通
り計算します。
S:ランヤード、倍数2:24 cm
E:ロープ伸び率:約3 %
H:器具の制動距離:約1 m
cmが残るよ
A:EN
さ:約1.5 m
R:安全マージン1 m
図8
Ombilix
(EN 358準拠)の使用方法
ワークポジショニング及びレストレイン用ラン
ヤード。
8 a)-b) ランヤードはワークポジショニングまた
8 c)
ワークポジショニング用システムは墜落制止に
は適していません。使用者がシットハーネスに
吊り下がる危険、またはハーネスにより予期せ
ぬ荷重を受ける危険がある場合には、当該シス
テムを使用してはなりません。さらに、ワーク
ポジショニングまたはレストレイン用のランヤ
ードとして使用する場合、付加的な保護措置(
墜落制止システムなど)が必要かどうかを必ず
検討してください。ランヤードとして使用する
場合、アンカーポイントが常に腰回りよりも高
い位置に来るように注意してください。
d) ランヤードの両側を
• ウエストベルト両脇の固定エレメント(EN
358)に取り付けます。
361準拠の墜落制止用通し環の平均高
(+Adjust)及びExtreme
はレストレイン用に使用することができ
ます。
スチール芯入りのランヤード Extreme XP
IIは、電動ノコギリなどの鋭利な工具を
保持する場合にも使用できます。
XP

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Diese Anleitung auch für:

Ombilix adjustExtreme xp ii

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