Ottobock Myo Plus Gebrauchsanweisung Seite 218

6.2 757L35 充電器および 757B35=* 充電式バッテリー
6.2.1 製品に充電器を接続します。
備考
充電プラグが充電コンセントに接続されている間は、製品を使用することはできません。充電
中製品の電源はオフになります。
6.2.2 セーフティ・シャットオフ
義肢のセーフティーシャットオフは、以下の状況から電池を保護することを目的としています。
• 極端な高温または低温
• 過電圧または不足電圧
• ショート
回路ショートした場合には、一旦充電器のプラグを充電コンセントに接続してから抜いてくださ
い。電子制御が再起動します。
6.2.3 バッテリー充電レベルの表示
バッテリー充電レベルはいつでも確認することができます。
1) 義肢の電源を切り、充電口のボタンを押してから1秒以内にボタンを放します。
2) 充電コンセントのLEDに現在のバッテリー充電レベルが表示されます。
充電コンセ 状態
ント
バッテリーが完全充電（緑色に点灯）
バッテリーが50%充電（黄色に点灯）
バッテリー容量が少ない（オレンジに点灯）
6.2.4 ビープ信号
ビープ信号
1 回長く
2 回 短く
3 回 短く
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1) 充電プラグを義肢ソケットの充電コンセントに接続します。
→ 充電器と義肢が正しく接続されていると、フィードバック信号
が発信されます（223 ページ参照）。
2) 充電を開始します。
→ 義肢のスイッチが自動的に切れます。
3) 充電が完了したら義肢から外してください。
追加表示
-
充電コンセント上の
LEDが短く点灯
-
状態
• 充電コンセントから義肢の電源が切れた
• 充電が開始された（充電プラグが充電コンセ
ントに接続された）
• 充電が終了した（充電プラグが充電コンセン
トから外された）
義肢のスイッチをオンにした
充電電圧が低すぎ、義肢の電源が自動的に切れ
た