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アクティビティーモード C の動作パターン; 座る動作 - Ottobock Kenevo 3C60 Gebrauchsanweisung

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アクティビティーモードB+(立脚相での屈曲付きセミロックモード)
立脚相での屈曲は最大10°で膝継手がロックされます。しっかりした膝継手
で思い通りに進むことができます。
7.3 アクティビティーモード C の動作パターン
(立脚相での膝継手の抵抗値が高く、遊脚相の振り出しが可能である場合)
7.3.1 立位
立位の間は徐々に抵抗が大きくなります。直感的立脚機能は、義肢の屈曲方
向に荷重がかかっていても、膝折れしてはいけない状況を自動的に検知しま
す。 不整地や斜面に立っている場合でも機能します。
休息時に義足に荷重がかかっており、完全伸展していない場合、屈曲方向に
ロックがかかります。 義足への荷重がなくなるか、または、前方か後方に
ロールオーバーすると、抵抗値は直ちに立脚抵抗にまで低下します。
備考
階段を降りるなどのトレーニングを行う際は、義肢装具施設で調整用ソフトウェアを使って直
感的立脚機能を無効にすることができます。トレーニングが終わったら立脚機能を再び有効に
戻してください。立脚機能をオンにした状態でも装着者は階段昇降を行うことができる筈で
す。
7.3.2 歩行
義足装着後に初めて試歩行する際は、必ず、所定のトレーニングを受けた有
資格者の指導を受けてください。
油圧シリンダーの働きにより、膝継手に高い屈曲抵抗がかかり、安定した立
脚相からスムーズに次の一歩を振り出して、滑らかに遊脚相に移行します。
遊脚相に安全に切り替えるためには、前方に動きながらランジ姿勢を
取って、部分的に義肢に荷重がかからないようにしてください。
7.3.3 座る動作
義肢に屈曲抵抗がかかるため、座っている間も安定します。左右の膝が均等に曲がるため、対側
を支えることができます。
座っている間は、装着者自身の手で支えることをおすすめします。例えば、
• 椅子の肘かけを使う
• 歩行車のハンドルにつかまる
• 前腕松葉杖を使う
• 杖を使う
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