6 試運転
注記
• ケーブルアッセンブリコネクター (4) は位置決めピンおよび溶接トーチ継手
(11) の溝を使って位置決めされます。
図 10 ページで JA- 21
6 取り付けボルト (10) は最大締め付けトルク M= 7.5 Nm で締めます。
注記
• ケーブルアッセンブリコネクターが正しく挿入された場合のみ、この取り付
けボルトで確実に取り付けることができます。
7 ケーブルアッセンブリ (3) の波型ホースを波型ホース
クランプ (6) に最後まで挿入し、六角穴付ボルトで止めます。
注記
• 波型ホースクランプに波型ホースを押し込み、それが波型ホースクランプの
中で回転するまで回します。
それ以上の作業は以下の作業ステップで行ってください。
11 ワイヤ送給装置 (1) をワイヤ送給装置固定台 (3) に取り付けます。 ページ
で JA- 20
6.5 ライナーの取り付け
注記
• 新品未使用のケーブルライナーは、使用するケーブルアッセンブリの長さに
合わせてカットしてください。
• ケーブルライナーの取り扱いは、添付の取扱説明書にしたがって正しく行っ
てください。
• ライナーの絶縁シーズを適切な長さを確認した上でトーチ側で 350mm ほど絶
縁シーズを取り除きます(剥がす)します。
JA - 22
iCAT
BAL.0139 • 2018-06-21