Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

お手入れ、点検、テスト - Summit Medical INSTRUSAFE Gebrauchsanweisung

Istrumentenschutzsysteme
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 21
警告
InstruSafe システムは、 アルミニューム製です。 仕上げを傷付けないよう、 中性洗剤 (6.0 ~ 8.5 pH) を御使用ください。 強酸性、 または強アルカリpHの洗剤を
使うと、 トレーや金属部品の表面加工が回復不能な損傷を受けますのでご注意ください。
日常的な注意
• 取扱担当者は、 各施設で定めるの操作手順の必要に応じて、 汚染レベルに合った個人保護衣 ・ 個人保護具を着用してください。
• 腐食を防ぐため、 滅菌中は違う種類の金属の製品は離して置いてください。
使用のポイン ト
使い捨て拭き取りクロス/ペーパーで汚れを拭き取ってください。
ク リーニング
クリーニング用品:酵素洗剤、 ブラシ、 流水
仕上げが損なわれないようにしてください。 研磨パッ ドや研磨洗浄剤は絶対に使用しないでください。 トレーを液体に浸して保管しないでください。
手作業での目で見え る汚れの除染:
1) 柔らかい毛ブラシで、 目に見えるすべての汚れや汚染を取り除きます。 洗浄時はトレー全体を最低2分以上洗剤に浸して汚染を取り除き、 洗剤が
担当者に飛び散らないように注意してください。
2) 最低でも1分間、 きれいな水で十分にすすいで、 すべての洗剤を落としてください。 すすぎ方はお使いの洗剤のラベルに記載されている説明をお
読みください。
超音波洗浄:
超音波洗浄器ユニッ トで酵素洗浄の準備をします。 1 つのトレーを最低でも10分間、 溶液に浸します。 最低でも2分間、 水道水ですすぎます。 トレーを目視点検
して、 汚染物がないか確認します。 必要に応じてこのサイクルを繰り返し、 目に見える汚染を落とします。
自動洗浄器:
InstruSafe 器具プロテクションシステムの検証済みの自動洗浄サイクルは、 下の表 1 を参照してください。
表 1.
サイ クル
予備洗浄 1 ・ 2回目
酵素洗浄 :
洗浄 1 回目:
すすぎ 1 ・ 2回目
消毒
InstruSafe システムは、 最終的に滅菌することを目的としています。
お手入れ、 点検、 テス ト
InstruSafe システムは、 摩耗、 亀裂、 錆、 剥離、 小はがれ、 変色、 メカニカルな故障など、 受け入れがたい劣化が見受けられたら使用をやめてください。
メカニカルな故障の兆候は次のような症状です。
• 四隅または接合部の破損、 もしくは亀裂
• フタ留具の破損または不具合
• シリコン製留具の欠落、 損傷、 切断
• 脚部の欠落または損傷
注意 :使用開始に先立ち、 使用説明書に従って ト レーをきれいにし、 点検して く ださい。
洗剤は弱アルカリ性で、 ナトリウムイオンを含まない中性 (6.0 ~ 8.5 pH) 洗浄剤のみを使用して、 アルミ製トレーの
水温
ク リーニン グプロセス
水道水
実行時間 :2 分
蛇口から出る温水
浸漬時間 :4 分
65.5° C で加熱
実行時間 :15 分
蛇口から出る温水
実行時間 :5 分
注意 : 自動洗浄サイクルが完了したら、 InstruSafe システム (トレーと付属品) を目視点
検して、 汚れが残っていないか確認します。 滅菌に進む前には、 必ず目に見えるすべての
汚れを手洗い、 ブラシ、 超音波、 その他の自動洗浄器で落としてください。
58

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis