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セーフティモードに関する注意事項 - Ottobock C-Leg 3C98-3 Gebrauchsanweisung

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  • DEUTSCH, seite 5
製品やそのパーツを丁寧に取り扱うことで、長くご使用いただけるだけでなく、装着者本人
の安全を確保することができます。
転倒などにより製品や部品に極端な負荷がかかった場合には、ただちに、損傷がないか義肢
製作施設で確認してください。必要であれば、公認のオットーボック修理サービスセン
ターに製品を送ってください。
注意
不適切な切替えにより発生する危険性
制御機能が変化することにより製品が予期せぬ動きをし、装着者が転倒するおそれがありま
す。
モード切替えは、必ず、安全な状態で立って行ってください。
切替え後は、制御機能が変化し、信号音が発信されることを確認してください。
マイモードでの活動を終えたら、必ず基本モードに戻してください。
必要に応じて、製品に荷重をかけない状態で正しく切替えを行なってください。
注意
立位機能の不適切な使用により発生する危険性
制御機能が変化することにより製品が予期せぬ動きをし、装着者が転倒するおそれがありま
す。
立位機能を使用している際は、装着者が安全な状態で立っていることを確認してください。
膝継手がロックされていることを確認してから、義足に全体重をかけてください。
義肢製作施設にて、あるいは、義肢装具士から、立位機能の正しい使用方法について指示を
受けてください。立位機能についての詳細は、446 ページ参照を参照してください。
注意
本膝継手を伸展させた状態ですばやく腰を前に押し出す動作の危険性(テニスのサーブの際な
ど)
>
予期せぬ遊脚作動を起こし、転倒するおそれがあります。
本膝継手が伸展した状態ですばやく腰を前方に押し出すと、膝継手が予期せぬときに屈曲す
るおそれがあります。
このような場合には、平行棒などにつかまった安全な状態で、専門家の指導の下、遊脚相へ
切替わる状況に習熟しておいてください。
スポーツなどでこのような動作を行なう際は、あらかじめ設定されている適切なマイモード
を使用してください。マイモードに関する詳細は、「マイモード」の記載内容を参照してく
ださい(452 ページ参照)。
4.8 セーフティモードに関する注意事項
注意
セーフティモードを使用する際に発生する可能性のある危険性
制御機能が変化することによって製品が予期せぬ動きをし、装着者が転倒するおそれがありま
す。
警告/エラー信号(459 ページ参照)には充分に注意してください。
フリーホイールではなく固定ギアで自転車に乗る際には特に注意してください。
注意
水の侵入や損傷によりセーフティモードが機能しない場合に発生する危険性
制御機能が変化することにより製品が予期せぬ動きをし、装着者が転倒するおそれがありま
す。
欠陥がある製品は絶対に使用しないでください。
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C-leg 3c88-3

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