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EDELRID FLEX PRO Bedienungsanleitung Seite 197

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図5d 腰ベルトをしっかり締めます。 ベルトの下
に掌がはいるぐらいの余裕を設けて装着して
ください。
図5e フック [ (L) EN 361 + EN 353-1] は体の中
心に来るようにし、 へその高さで装着するよう
にします。
図5f-g 余ったストラップをストラップキーパー
にしまいます。
図 6
図6a ショルダーパッ ドは首筋と同一平面上に
なるように配置します。
図6b ショルダーパッ ドが低すぎます。
図6c – e 布製の臀部用接続具の位置。
図7 取り付け後、 スリングを使用する前に、 目的
のアプリケーションでハングテストを実行する
必要があります。 固定ベルトが安定していなけ
ればなりません。 快適性を高めるために、 シー
トボードの使用をお勧めします。 サイズ選択お
よび調整が適切な場合、 呼吸が行い易くまた
痛みがないことを試験で確認できなければな
りません (図12 サイズ表) 。 ハーネスを装着す
る際は、 接続金具が脇の下や生殖器のあたり
に位置しないようにしてください。 ぶら下げた
まま静止させた状態で、 過度な圧力が生殖器、
腰、 肩の部分にかかったり、 過度に背部がゆが
んだり伸展したりしないようにします。 女性の
場合、 できる限り胸部のリンパ管を圧迫しない
ようにします。
図9 装置アタッチメントのループ。
図9a 位置決め自由
図9b ランヤードをEN 354、 EN 355へ収納
図9c 積荷が5 kgを超える場合には取り外す
固定点
過負荷および落下の際の大きな揺れを回避す
るため、 常に確保する作業員のできるだけ真
上に吊り下げ箇所を位置させるようにします。
確保する作業員と固定点をつなぐ固定具は、
可能な限り常にピンと張った状態にします。 ロ
ープが緩まないようにしてください ! 固定点は
必ず、 接続部品を固定する際に強度が低下せ
ず、 また使用の際に損傷しないものを使用しま
す。 鋭利なもの、 突起部、 圧迫により強度が著し
く低下するおそれがあるため、 必要に応じて適
切な素材でカバーします。 固定点および固定
具については、 最大の負荷を想定しておかな
ければなりません。 エネルギーアブソーバー
(EN 355) を使用していても、 墜落阻止力が最
大12 kNになるようにアンカーポイントを設定
する必要があります。 EN 795も参照のこと。
接続部品を使用する場合は、 衝撃吸収装置お
よび固定具を含めて接続部品の長さが合計で
2.0 mを超えないようにしてください。
安全上の注意
本製品を他の器具とあわせて使用する場合、
製品同士の諸要素が安全面でお互いに悪影
響を及ぼし合うおそれがあります。 本製品を他
の救助あるいは落下防止システムの器具と共
に使用する場合、 使用者は使用前に、 使用上の
推奨事項、 注意事項、 指示をよく読み、 それを
遵守する必要があります。 必ず個人用保護装置
(PPE) に関するCEマークが付与された器具の
みを併用し、 高所からの落下に備えてくださ
い。
本製品に初期装備されている部品を改造ある
いは除去した場合、 安全性が損なわれるおそれ
があります。 メーカーが書面で認めない方法に
よって、 本製品を改造したり、 部品を追加したり
といったカスタマイズを行うことはできません。

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