Panasonic AV-HS04M7D Bedienungsanleitung Seite 296

操作のしかた（3D モード）
キーストーン機能を有効にする
 [CONFIG] ボタンを押して点灯させ、CONFIG メニ
ューを表示します。
 [F1] を回して、Keystone サブメニューを表示しま
す。
< メニュー表示 >
CONFIG 3 | Keyston | Input
Keystone| Off|
On
 [F2] を回して Keyston 項目で、On/Off を選択しま
す。
On ： キーストーン機能を有効にします。
Off ： キーストーン機能を無効にします。
 [F3] を回して Input 項目で、キーストーン機能を有
効にする入力を選択します。
 奇数番号の入力端子を選択してください。
選択した入力（Lch）と対になっている偶数番号の
入力（Rch）の両方に、キーストーン機能が適用
されます。
 [F4] を回して CH 項目で、調整を行う映像を選択し
ます。
L ： Input 項目で選択した入力映像（Lch）を調整
します。
R ： 対になっている偶数番号の入力映像（Rch）を
調整します。
| CH |
IN1| L|
IN1 R
〜
IN15
IN-A1
28 (J)
映像の移動とサイズを調整する
 [CONFIG] ボタンを押して点灯させ、CONFIG メニ
ューを表示します。
 [F1] を回して、KystnPos サブメニューを表示しま
す。
< メニュー表示 >
CONFIG 4 | X-Pos | Y-Pos
KystnPos| 0.00|
−50.00 −50.00
〜
50.00
 [F2]、[F3]、[F4] を回して、映像の X 座標、Y 座標、
サイズを調整します。
[F2]、[F3]、[F4] を右に回す：
値が + 方向に変化します。
[F2]、[F3]、[F4] を左に回す：
値が ‒ 方向に変化します。
 ポジショナー（X 座標、Y 座標）とロータリーエ
ンコーダー [Z]（サイズ）の操作でも、この調整が
行えます。
映像に回転効果を加える
 [CONFIG] ボタンを押して点灯させ、CONFIG メニ
ューを表示します。
 [F1] を回して、KystnRot サブメニューを表示しま
す。
< メニュー表示 >
CONFIG 5 | X | Y
KystnRot| 0.00|
−360.00 −360.00
〜
360.00 360.00
 [F2]、[F3]、[F4] を回して、映像を回転させる角度
（X 方向、Y 方向、Z 軸）を調整します。
[F2]、[F3]、[F4] を右に回す：
値が + 方向に変化します。
[F2]、[F3]、[F4] を左に回す：
値が ‒ 方向に変化します。
 ポジショナー（X 方向、Y 方向）とロータリーエ
ンコーダー [Z]（Z 軸）の操作でも、この調整が行
えます。
| Size |
0.00| 100.00|
0.00
〜 〜
50.00 120.00
| Z |
0.00| 0.00|
−360.00
〜 〜
360.00