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IKA RET control-visc Betriebsanleitung Seite 53

Sicherheitsmagnetrührer
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エラーコード
本装置では、 エラーメッセージ 「Er X」 (表を参照)を画面上に表
示させ、 不具合が発生したことを知らせします。 加熱機能が永
久的にオフとなります(例外: WD、 表を参照)。
加熱回路に不具合が発生した場合、 攪拌機能は事前に設定さ
れた速度で作動し続けます(例外: WD、 表を参照)。
不具合が発生した後に本装置をリセッ トするには、 メイン電源
を切る必要があります。 天板温度が熱く、 余熱を冷やす必要が
ある場合、 電源を切る時間をより長くする必要がある場合があ
ります(余熱表示が作動しない恐れもあります 「余熱表示」 を参
照)。
安全回路テストは、 本装置のスイッチを入れてから20秒以内に
エラーメッセージおよびトラブルシ ュート一覧
エラー メッ
症状
原因
セージ
Er 2
ウォッチドッグ機能モー
• PCが設定されたウォッチドッグ時間
ド 1 に お ける 遠 隔 操 作
内にデータを送信していない可能性
があります。
(PC)モードで、 PCとRETコ
ントロー ル が 通 信でき
• PCとの接続が切れた可能性がありま
ない。
す。
Er 3
装置の内部温度が 80 °C
• ホットプレートと筺体の間の熱が放
を超えしまう。
散されていない可能性があります。
• 許容温度の範囲を超えた環境で使
用している可能性があります。
Er 4
目標速度と実際の速度
• モータが詰まっているか、 もしくは
との差が 300 rpm を超え
過負荷で稼働している場合がありま
てしまう。
す。
Er 5
連続的な温度差があっ
• センサーが溶媒の中に入っていな
てもセンサーの温度が
い可能性があります。
上昇しない (設定した時
• 溶液量が多すぎる可能性がありま
間内で) 。
す。
• 媒質の熱伝導率があまりにも低く測
定されている可能性があります。
• 容器の熱伝導率が低すぎる可能性
があります。
• 間接的な加熱の場合、 全体的な熱伝
導率抵抗が大きすぎる可能性があり
ます。
Er 6
安全回路の不具合が発
• 欠陥のあるケーブルが使用された可
生した。
能性があります。
安全温度値調節可能な
• 最低温度モニタリング用の調節可能
Er 13
安全回路に欠陥がある。
な安全回路の目標値と現在値が異
なっている可能性があります。
Er 14
温度センサー1が短絡し
• 温度センサープラグがショートした
てしまった。
可能性があります。
• ケーブルあるいは温度センサーがシ
ョートした可能性があります。
Er 21
ホットプレートが安全性
• 安全リレーが機能していない可能性
試験中に故障してしまっ
があります。
た。
Er 22
ホットプレートが安全性
• S_CHECKがH_S_TEMPを生成できな
試験中に故障してしまっ
い可能性があります。
た。
Er 24
ホットプレートの温度が
• 安全限界温度(プローブ)が天板の現
SAFE TEMP H(ホッ トプレ
在温度よりも低く設定されている可
ート)を超えてしまう。
能性があります。
• 天板内の制御温度センサーが機能
していない可能性があります。
104
実行されます。 テストが終わると、 ほかのモニタリング機能が起
動されます。
不具合を解消できない場合、 リセッ トする必要があります( 「設
定」 メニューを参照)。 それでも解消できない場合、 当社技術スタ
ッフにご連絡下さい。
結果
解決法
加熱停止
• ウォッチドッグ時間を変更してく
モータ停止
ださい。
• PCからのデータを送信するウォ
ッチドッグ時間(OUT_WDx@m)
を設定してください。
• ケーブルおよびプラグをチェック
してください。
加熱停止
• 本装置の電源を切って温度があ
る程度低下してから再度電源を
入れてください。
• 実験を変えてください。
• 許容最高周囲温度をよく確認し
てください。
加熱停止
• 負荷トルクを減らすか、 もしくは
モータ停止
小さめの磁気棒を使ってくださ
い。
• 設定速度を落としてください。
加熱停止
• センサーを溶液の中に入れてく
ださい。
• 溶液の量を減らしてください。
• より優れた熱伝導性を持つ分散
媒を使ってください。
• ガラス容器を金属容器に変えて
ください。
• 「タイムアウト」 期間を増やして
ください。
加熱停止
• ケーブルを交換してください。
加熱停止
• スイッチを入れた後、 安全温度を
別の数値に変更してください。 ト
ラブルがうまく解消された場合、
本装置のスイッチを切って再度
入れると前回の数値をリセッ トす
ることができます。
加熱停止
• プラグをチェックしてください。
• 温度センサーを交換してくださ
い。
加熱停止
• 装置のスイッチを切って、 温度が
ある程度下がってから再度スイ
ッチを入れてください。
加熱停止
• 装置のスイッチを切って、 温度が
ある程度下がってから再度スイ
ッチを入れてください。
加熱停止
• ホットプレートの温度が下がる
までそのまま放置してください。
• 安全限界温度 (ホッ トプレート)を
高めに設定してください。
エラー メッ
症状
原因
セージ
Er 25
加熱スイッチング素子モ
• 加熱制御回路スイッチ(TRIAC)がショ
ニタリング。
ートした可能性があります。
• 安全リレーが加熱回路を遮断した可
能性があります。
• ヒーターあるいは供給ラインとの接
続が切れている可能性があります。
• 天板内の安全温度センサーが故障
した可能性があります。
内部天板制御温度と安
• 散発的な放熱によりホットプレート
Er 26
全温度センサーとの差
内部温度が不規則である可能性が
が大きすぎ。
あります。
• 制御部あるいは安全温度センサー
に欠陥がある可能性があります。
加熱制御回路(TRIAC)のモ
Er 31
ニタリングが正しく行われ
ない。
Er 41
撹 拌 子 が 脱 落してしま
• 撹拌子が目標値に大きな変化なし
う。
に4回連続脱落した可能性がありま
す。
メンテナンスと清掃
本デバイスは基本的にメンテナンスフリーですが、 長期のご利
用に伴う部品の磨耗は避けられません。
清掃
- 清掃の前に、 デバイスを電源から外してください。
- IKAデバイスの洗浄には、 IKAが承認した洗剤(水、 または界面
活性剤を含んだ水、 またはイソプロピルアルコール)のみを
使用して ください。
- 本デバイスの清掃時には保護手袋を着用してください。
- 清掃の目的で、 電気装置を洗浄剤の中に入れないでくださ
い。
- 清掃時に、 本デバイス内に水分が入らないようにしてくださ
い。
- 清掃や除染に推奨される以外の方法を使用する前に、 ユー
ザーはその方法がデバイスを破損しないことを IKA にご確認
ください。
技術データ
電圧
周波数
入力 値
回転数表示
タイマー
モータ部
モーター:
結果
解決法
加熱停止
• 装置のスイッチを切って、 温度が
ある程度下がってから再度スイ
ッチを入れてください。
加熱停止
• 装置のスイッチを切って、 温度が
ある程度下がってから再度スイ
ッチを入れてください。
• ホットプレートの表面で金属ブ
ロックなどを使用する場合、 規則
的に放熱できるようにしてくださ
い。
加熱停止
• 当社までご連絡ください。
設定速度を少なく
• 設定速度を低めに選んでくださ
とも 300 rpm 落と
い。
してください。
• 小さめの撹拌子を選んでくださ
加熱停止
い。
スペアパーツの注文
スペアパーツのご注文時には、 以下をお知らせください:
- デバイス型式。
- シリアル番号、 型式プレートを参照してください。
- ポジション番号とスペアアーツの説明、 www.ika.com を参
照してください。
- ソフトウェアバージョン (電源を入れて数秒後に表示されま
す。 )
修理
修理には、 健康に有害な物質が含まれていない、 洗浄済みの
デバイスを送付してください。
これには、 IKA から入手できる、 または IKA ウェブサイト
(www.ika.com)からダウンロードできる印刷用バージョンの 「
非汚染証明書」 用紙をご使用ください。
ご使用の装置が修理を必要とする場合は、 元の梱包材に入れ
てご返送ください。 本デバイスを送付する場合は、 保管梱包材
のみでは不十分です - 適切な輸送用の梱包材もご使用くださ
い。
VAC
220...230 ± 10%
VAC
115 ± 10%
VAC
100 ± 10%
Hz
50 / 60
W
650
TFT
h
99 h 59 min 59 sec
ボールベアリング付きブラシレスECモーター
105

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