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IKA RET control-visc Betriebsanleitung Seite 51

Sicherheitsmagnetrührer
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ディスプレイ (Display)
ホーム画面に表示させる情報 (トルク傾向測定、 pH値、 タイマ
ー、 グラフ) を指定することができます。 チェックマークが付い
ている場合、 オプションは有効に設定されています。
グラフ (Graph)
軸割当 (Axis Assignment)
軸を割り当てるた め に4 つ のオプション (温 度、 速 度、 トル
ク、 pH) から2つのオプションを選定することができます。 点滅
は、 オプションが有効であることを意味します。
軸スケーリング (Axis Scaling)
軸のスケーリングを自動、 または手動の選択することができま
す。
プログラム(Programs)
メニューの 「Programs」 では、 最大で5つのユーザー定義速度
(rpm) 時間プロフィールを作成したり、 プログラムの間欠モー
ドを有効にするかどうかを定義したりすることができます。
間欠モードが有効な場合、 「 Intermittent
Mode」 の作動/停
止時間値が適用されます。
注 : プログラムの一部の項目だけ間欠モードで作動させたい
場合は、 メニューの 「間欠(Interval)」 より 「起動/停止時間(Run
time/Stop time)」 を選択し、 「 間欠モード(Intermittent Mode)」
メニューで 「作動/停止(Run/Stop)」 機能を有効にする必要が
あります (詳細は 「攪拌(Stirring)」 を参照) 。
プログラムを選択すると、 次のオプションを利用できます。
スタート(Start) : 選択されたプログラムの起動。
ダイヤルノブでメニューの 「Start」 を押してプログラムを起動す
るとさせると、 画面上に 「Infinite loop」 または 「Loop count」 と
いう選択肢が表示されます。 ダイヤルノブで 「OK」 を押して 「Infi-
nite loop」 を選択してプログラム制御を起動するか、 もしくは数
字を入力した後、 ダイヤルノブで 「OK」 を押して 「Loop count」 を
選択してプログラム制御を起動します。
編集(Edit) : 選択されたプログラムパラメータの編集。
ダイヤルノブでメニューより 「Edit」 を選択すると選択されたプ。
プログラムでは指定されたプログラムセグメントを編集、 削除、
挿入または保存することができます。
いずれか一つの項目のプログラムタイムを編集する場合は、 該
当プログラムをチェック(√)する必要があります。
削除(Delete) : 選択されたプログラムの削除。
ダイヤルノブを使い、 メニューより 「Delete」 を実行して削除した
いプログラムを選択するとすべてのプログラムパラメータをク
リアすることができます。 この場合、 チェックマーク (√) も消えま
す。
ビュー (View): プログラムの詳細が表示されます。
100
安全 (Safety)
タイムアウト(Time Out):
「タイムアウト」 機能は、 マグネチックスターラーと無線コント
ローラーボックスとの間の通信がどれく らい中断したとマグネ
チックスターラーがどんな反応を示すのかを決めるための機
能です。
設定値を超えると、 予め設定していた温度と速度値が有効にな
ります。
注記 : 制限時間の初期設定は、 30秒です。 制限時間は最大60分
まで設定できます。
「Speed」 メニューでは、 撹拌タスクに適切かつ安全な速度を
指定できます。 RET control-visc ステーションと無線コントロー
ラー間の通信エラーが発生した場合または交信距離を超えた
場合、 安全速度が適用されます。
注記 : 安全速度の初期設定は 50 rpm です、 制限時間を経過後
に実行されます。 速度限度値を最大で 1700 rpm まで設定する
ことができます。
間欠モードが有効時は、 設定限界速度まで作動するか、 実測値
が安全速度より遅い時は、 設定速度まで作動します。
「温度」 オプションでは、 加熱作業に適した安全な温度を設定
することができます。 本機と無線コントローラの通信が失敗する
ような時や電波が届かない時は、 安全温度設定する必要があり
ます。
注記 : 安全温度の設定範囲は0~340 °Cです。
パスワード(Password)
「Password」 メニューでは、 パスワードを使用して無線コントロー
ラーを保護できます (工場出荷時設定 : 「000」 ) 。
Safe temp 確認 (Safe temp confirmation)
起動時に天板の安全温度値を適用するよう求められます。
Er5
加熱スイッチを入れた後、 センサーが溶液に浸っているかを識
別するために多少時間がかかります。
注 : 識別を行うタイムリミッ ト値を1 min~30 minの範囲内で設
定することができます。
タイムリミッ トを0 min に設定すると、 エラー5での検出は使用
できなくなります。
注意
この機能を有効化するには以下の条件を満たす必要がありま
す。
- センサー温度が 50 °C未満
- 設定温度とセンサー温度の差が 5 K 以上
設定 (Settings)
言語 (Languages)
「Languages」 オプションでは、 使用する言語を選択できます。
言語を選択し、 回転/プッシュノブ (D) を回して、 押します。 チェック
マークが付いている言語がシステムで設定されている言語です。
単位 (Units)
「Units」 オプションでは、 使用する表示温度の単位を選択でき
ます。 摂氏 「°C」 または華氏 「°F」 のいずれかを選択し、 回転/プッ
シュノブ (D) を回して、 押します。 チェックマークが付いている単
位がシステムで設定されている単位です。
ディスプレイ (Display)
「Display」 オプションでは、 背景色を 「黒」 と 「白」 のいずれかに
設定したり、 「 ファームウェアアップデート情報」 を確認したりで
きます。 チェックマークが付いている場合、 オプションは有効に
設定されています。
サウンド (Sound)
「Sound」 オプションでは、 キー音を有効/無効にすることがで
きます。
出荷時設定 (Factory Settings)
「Factory Settings」 を選択する場合は、 回転/プッシュノブを回
して押します。 システムにより、 工場出荷時設定を再度作成する
確認が求められます。 [ OK] ボタンを押すと、 システムの設定は
すべて工場出荷時に設定された元の標準値にリセッ トされます
( 「メニューの構造」 参照) 。
通信 (Communication)
Bluetooth
「Bluetooth」 オプションでは、 「 Bluetooth」 機能の有効/無効
を切り替えることができます。 チェックマークが付いている場
インターフ ェースと出力
Bluetooth
Micro-USB
合、 オプションは有効に設定されています。
本装置を無線コントローラーボックスと接続し、 10 m 範囲内で
(障害物がない場合)無線コントローラーボックスで本装置を操
作することができます。
詳しくは無線コントローラーボックスに関する個別マニュアル
を参照してください。
Eurostar control
ユーロスターの撹拌速度が特定の最低速度以下に落ちたとき
は、 新たなRETの安全機能は、 結合されたユーロスターの挙動
を監視し、 加熱プロセスを中断します。 ユーロスターがエラー
状態にあるか、 RETとユーロスターの間でケーブル接続が切ら
れたときはいつでも、 RETは加熱プロセスも中断します。
ユーロスターは、 RS 232 経由でも、 USB経由でもRETのコントロ
ールとの接続が可能です。 使用インタフェースは、 メニューで選
ばれなければなりません。
メインメニュー 
設定
通信
 Eurostar control
USBインタフェースがRETとユーロスターの間でのコミュニケー
シ ョンに対して使われた場合の重要な情報 :
USBケーブルは、 常に最初にRETと結合してから、 ユーロスター
に接続されます。
ユーロスターのスターラ速度は、 最低速度にセッ トされなけれ
ばなりません。 スターラ速度の実値が最低限度以下に落ちたと
きは、 RETの加熱機能は中断され、 RETはエラー状態にセッ トさ
れることになります。
新メニューは、 英語のみの表記です。
情報 (Information)
「Information」 オプションでは、 RET control-visc 攪拌機の最
も重要なシステム設定の概要が提供されます。
BNCコネクタ(pH電極用)
電源接続
PT 100 / PT 1000 プラグ
RS 232
9ピン ・ コネクター
3
1
5
4
2
3
1
5
4
2
101

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