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Ottobock 5R1-1 Gebrauchsanweisung Seite 45

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2.2 適用範囲
5R1=1、5R1=2、5R1=6:体重制限は125 kgまで。
5R1=6-H:体重制限は150 kgまで。
2.3 環境条件
保管および輸送
温度範囲:–20 °Cから+60 °C、相対湿度:20 %から90 %、振動ま
たは衝撃を受けないようにしてください
使用可能な環境条件
温度範囲:–10 °Cから+45 °C
湿度:相対湿度:20% から 90%、結露のない状態
使用できない環境条件
化学物質/液体:真水、塩水、汗、尿、酸、石けん水、塩素水
固形物:埃、砂、高吸湿性の粒子(タルカムパウダーなど) 
2.4 耐用年数
本義肢は、ISO 10328 基準に従い 、300万サイクルの負荷耐性試験を
行っています。 装着者の活動レベルによって異なりますが、これは 3
年から5年の使用による負荷に相当します。
3 安全性
3.1 警告に関する記号の説明
事故または損傷の危険性に関する注意です。
注意
3.2 安全に関する注意事項
注意
製品に過度な負荷を与えた場合の危険性
負荷により義肢パーツが損傷し、負傷するおそれがあります。
► 本製品は指定された適用範囲に従って使用してください
(45 ページ参照)。
注意
不適切な義肢パーツを組み合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、装着者が負傷するおそれがありま
す。
► 本製品への使用が承認されている義肢パーツのみを組み合わせ
てご使用ください。
► 各義肢パーツの取扱説明書を参照し、組み合わせ可能かどうか
を確認してください。
注意
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
製品の損傷により装着者が負傷するおそれがあります。
► 推奨されていない環境下で使用しないでください。
► 推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用
したりした場合は、製品に破損がないか確認してください。
► 明らかな破損が見られる場合や疑わしい場合には、製品の使用
を中止してください。
► 必要に応じて適切な対応を行ってください(製造元や専門の製
作施設によるクリーニング、修理、交換、検査など)。 
注意
耐用年数を超えて使用した場合に発生する危険性
機能の喪失や製品の損傷により、装着者が転倒するおそれがありま
す。
► 指定の耐用年数を超えて使用しないでください。
注意
製品への衝撃により発生する危険性
機能の異変や喪失により、負傷するおそれがあります。
► 装着中は注意して歩行してください。
► 製品に損傷が見られた場合は、正しく機能するか、使用できる
状態であるかを確認してください。
► 機能に異変が生じたり喪失した場合は、使用を中止してくださ
い(「使用中の機能の異変・喪失の兆候」の記載内容を参照し
てください)。
► 必要に応じて適切な対応を行ってください (製造元のテクニカ
ルサービスによる検査、修理、交換など)。
使用中の機能異変・機能喪失の兆候について
歩行パターンの変化や、関連する義肢パーツの位置がずれたり異音が
発生したりする場合は、機能異変の兆候です。
4 納品時のパッケージ内容
画像参照 1、項目
1
1
1
2
3
6
4
1
5
4
5 製品使用前の準備
注意
不適切なアライメントや組み立てにより発生する危険性
義肢パーツの損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
► アライメントおよび組立方法に従ってください。
備考
装着者の体重が制限以下の場合に限り、本書に記載の方法でラミ
ネーションをおこなうことができます。ラミネーションについて
は、義肢装具士の責任のもとで行ってください。
5.1 ソケットの成形
最初のラミネーション工程
>
必要な材料:99B81
PVA
623T3
ペルロンストッキネット、616G12
バーシート、617H119 オルソクリル注型用樹脂 80:20 PRO
1)
PVA バッグを陽性モデルの上に被せます。
2)
陽性モデル全体をダクロンフェルトで覆います。
3)
陽性モデルの近位端部の周りにダクロンフェルトを被せます。
4)
更にペルロンストッキネットを 2 層被せます。
5)
陽性モデルの遠位端部に
( 15 cm x 15 cmなど)を被せ、ファイバーアライメントを整え
ます。
6)
更にペルロンストッキネットを 2 層被せます。
7)
PVA バッグを陽性モデルの上に被せます。
8)
ラミネーション用樹脂を使用してラミネーション工程を完成させ
ます。
9)
ラミネーション樹脂が硬化したら、PVA バッグを取り外します。
ソケット取り付けブロックの成型と固定
>
必要な材料:617H32 ペディリン発泡材 300、617H21 オルソクリ
ル シーリング樹脂
1)
陽性モデルの遠位部分の余分なラミネーション樹脂をサンド
ペーパーで削ってください。
2)
陽性モデル遠位をペディリン発泡材で断熱してください。
3)
発泡材を出来る限りトリミングして、希望する場所を滑らかに整
えます。
4)
シーリング樹脂でソケット取付用ブロックを発泡材に固定しま
す。
5)
ソケット取付用ブロックと発泡材との間にすき間を作らないでく
ださい(画像参照 2)。この時、ソケット取付用ブロックに
よって決められるアダプター接合部表面は、決して研磨したり小
さく削ったりしないでください。
6)
ラミネーションダミーをソケット取付用ブロックのネジ穴に取り
付けます(画像参照 3)。
7)
シーリング樹脂を義肢ソケットの外側とラミネーションダミーに
塗ります(画像参照 4)。
2 回目のラミネーション工程
>
必要な材料:99B81
PVA
ネット、616B1=50 カーボンファイバー帯ひも、616G12 カーボン
ファイバーシート、616G15
ネット、617H119 オルソクリル注型用樹脂 80:20 PRO
1)
陽性モデルにペルロンストッキネットを 1 層被せてください。
2)
ソケット取付用ブロックの上から陽性モデルの中ほどまで、2 本
のカーボンファイバー帯ひもを交差させて被せます。
名称
製品番号
取扱説明書
ソケット取付用ブ
5R1=1
ロック
5R1=2
5R1=6-H
5R1=6
ラミネーションダ
ミー
皿頭ネジ
501S41=M6x2­
バッグ、616G6
ダクロンフェルト、
カーボンファイ
3
層のカーボンファイバーシート
バッグ、623T3
ペルロンストッキ
カーボンファイバーストッキ
4X6
5
45

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