損傷につながる危険性に関する注記です。
注記
3.2 安全に関する注意事項
注意
耐用年数を超えて使用する場合や他の装着者に使用する場合に発生する危険性
機能の低下や製品の損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
定められた耐用年数を超えて使用しないでください(「耐用年数」の記載内容を参照してく
►
ださい)。
本製品は1人の装着者にのみご使用ください。
►
注意
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
製品の損傷により負傷するおそれがあります。
推奨されていない環境に製品を放置したり、そのような環境下で使用しないでください
►
(「使用環境」の記載内容を参照してください)。
推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用した場合には、製品に損傷が
►
ないか確認してください。
明らかな損傷が見られる場合、または疑われる場合には、製品の使用を中止してください。
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必要に応じて適切な対策を行ってください(クリーニング、修理、交換、オットーボック社
►
や担当の義肢製作施設による点検など)。
注意
製品に過度な負荷を与えた場合の危険性
負荷により義足パーツが破損し、転倒するおそれがあります。
モビリティシステム(MOBIS)に基づいた義足パーツを使用してください (「適用範囲」の
►
章を参照してください)。
上記のことを装着者にご説明ください。
►
注意
不適切な部品を組合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、負傷するおそれがあります。
本製品には、「可能な組合わせ」に記載されている義足パーツのみを組合わせてご使用くだ
►
さい。
各義足パーツの取扱説明書を参照し、組合わせ可能かどうかを確認してください。
►
注記
製品への衝撃により発生する危険性
損傷により、機能に異変が生じるか喪失する危険性があります。
装着中は注意してください。
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製品に損傷が見られた場合は、正しく機能するか、使用できる状態であるかを確認してくだ
►
さい。
機能に異変が生じたり喪失した場合は、使用を中止してください(「使用中の機能異変・機
►
能喪失の兆候について」の記載内容を参照してください)。
修理や交換、オットーボック社(オットーボック・ジャパン)のテクニカルサービスによる
►
検査など、必要に応じて適切な対応を行ってください。
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